ウインドリバーニュースルーム

ウインドリバー、商用組込みLinuxの継続的デリバリーサブスクリプションを他社に先駆けて提供開始

ニュースハイライト

        
  • ミッションクリティカルなシステムやデバイス向けに最適化されたLinuxの継続的デリバリーサブスクリプションを提供開始。DevOps志向のお客様のCI/CDオペレーションにすぐに展開可能
  •     
  • 2~3週間ごとの新規リリースにアクセスできるため、新機能や修正を継続的に速いペースで取り入れることができる
  •     
  • コンテナとOSを個別かつ非同期的に更新できるため、組込みシステム開発者にとって利便性と柔軟性が向上

2020年2月12日、カリフォルニア州アラメダ発 – インテリジェントエッジ向けソフトウェアを提供する世界的なリーダー、ウインドリバーは本日、Wind River Linuxの継続的インテグレーションおよび継続的デリバリー(CI/CD)モデルを発表しました。 本サブスクリプションを利用すると、お客様は2~3週間ごとの新リリースにアクセスできます。この新たなサイクルにより、お客様は顧客に合わせて独自の継続的インテグレーションシステムや継続的デリバリーシステムを構築し、先んじて新しいプラットフォームを構築しながら、年間および長期サポート(LTS)リリースで提供されている共通脆弱性識別子(CVE)管理や技術サポート、高い品質といったメリットを享受できます。

ウインドリバーの製品担当バイスプレジデントであるミッシェル・ジェナールは次のように述べています。「5G時代の今、企業は革新に向けて競争をする中で、より頻繁なソフトウェア更新と中断のないセキュリティモニタリングを強く求めるようになってきています。そのようなソフトウェアは、多くの場合週単位でアップデートされますが、アプリケーションによっては毎日、さらには時間単位で更新される場合もあります。企業は、信頼できるソースから継続的に更新コードや機能を得ることを望んでいます。ウインドリバーは、各産業に関連したさまざまなユースケースのテストと検証を日々行っており、テストケースの数は1日あたり何千件にも上ります。こうしたテストにより、お客様からの絶え間ないフィードバックと積極的な関与と相まって、当社製品の品質水準は高く保たれるようになっています」

より高い品質を実現するCI/CDに向けた組込みシステムの進化

ウインドリバーはCI/CDプラクティスを取り入れ、自社のDevOps文化を高度化して絶えず高品質なソフトウェアを提供しており、その継続的デリバリーを通じて、お客様はWind River Linuxを自社の継続的インテグレーションプロセスに統合することができます。ウインドリバーの開発プロセスとメンテナンスプロセスはISO 9001:2015の認証を受けています。ウインドリバーは業界で初めてOpenChainの認証を取得し、オープンソースコンプライアンスのための重要な規格のサポートと展開に注力しています。オープンソースライセンスへのコンプライアンスや使用でのOpenChain認証により、ユーザはソフトウェアソリューション構築の元となったオープンソースを信頼して使用することが可能になりました。

CI/CDのベストプラクティスは、小さな変更を迅速かつ確実に適用し、実装を可能にすることで、継続的改善の文化に貢献します。分野をこえてコネクティビティが進み、新しいデータやアプリケーションが頻繁に登場する中で、企業は自社のプロセスをそれに対応させ、新たな機能やアプリケーションを組み込み、検証し、デリバリーしていく必要があります。

CI/CDに関心があるものの、まだその開発モデルのインフラを持たない組込みシステム開発者は、ウインドリバーと協働し、サポートを得ることで、CI/CD実現が容易になります。医療システムを構築しているなど、認証にまつわる規制が厳しいなどの理由で、現在特定のバージョンのLinuxカーネルでソフトウェアを開発しているお客様は、引き続きWind River Linux LTSの年次リリースを使用して開発できます。

組込み用コンテナのアップデート

コンテナの利用はエンタープライズ領域では一般的ですが、組込みシステムにおいてもソフトウェアスタックを高度に最適化する必要性があるため大切な検討課題となっています。小さなフットプリントで軽量なソフトウェアを必要とする超長寿命な組込みデバイスを採用するミッションクリティカルな産業の場合、既存のフレームワークではしばしば適切な設計やサポートが欠けてしまいます。Wind River Linuxには、DockerやKubernetesといったフレームワークのためのコンテナ、ツール、ドキュメンテーション、およびサポートが含まれているので、開発者はクラウドネイティブな手法を用いてインテリジェントエッジ全体にアプリケーションを提供できます。Wind River Linuxには、コンテナとベースオペレーティングシステム(OS)を個別かつ非同期的に更新する機能が加わりました。これにより、Wind River Linuxを使用してそれぞれ別々のコンテナでアプリケーションを実行しているとき、ホストOSを更新または再起動することなく、コンテナでのアプリケーションを更新できるようになりました。

高度なツールによる開発の加速

Linux自体と同様に、Linuxツールもまた、組込みソフトウェア開発のために特別な調整が必要になることがしばしばあります。ウインドリバーはLinuxアプリケーション開発者に向け、最新のオープンンソース技術の活用を可能にする新しい商用ツールオプションを提供しています。Eclipseをベースとした新バージョンのWind River Workbench for Linux LTSは、ビルド、デバッグ、およびシステム分析ツールのためのアプリケーション開発環境を提供します。また、ウインドリバーはPercepio ABといったパートナーと協働して、オープンソースと商用ツールエコシステムの両面から、Wind River Linux開発者のニーズに対応します。Percepio Tracealyzerは、多くのハイレベルのビューを提供するトレース可視化ツールであり、Linuxカーネルに関する深い専門知識がなくても、プログラム実行における異常の捕捉と原因の追跡を簡単に行うことができます。

世界最高クラスの商用サポート、サービス、セキュリティ

Wind River Linuxサブスクリプションは、アップストリームのWind River Linuxコンテンツに対して、セキュリティアップデートを含む長期サポートとメンテナンスを提供します。ウインドリバー セキュリティチームもまた、CVEデータベース、米国政府当局やNIST、US CERTといった組織からのセキュリティ通知、および公共や民間のセキュリティメールリストを常時監視して、お客様を強力にバックアップします。商用グレードのISO 9001:2015認定を受けているWind River Linux、サポート、およびサービスを活用することにより、社内で対応する場合と比較して製造コストやメンテナンスコストを大幅に削減し、開発サイクルを加速します。Wind River Linuxの最新バージョンには、フル機能を備えたボード・サポート・パッケージ(BSP)も含まれています。

Wind River Linuxに関する詳細については、https://www.windriver.com/japan/products/linux/をご覧ください。
Wind River Linuxは、GitHubから自由にダウンロードできます。

ウインドリバーについて

ウインドリバーは、エッジコンピューティングソフトウェアを提供する世界的なリーディングカンパニーです。そのテクノロジは1981年から世界で最も安全でセキュアなデバイスに搭載され、20億を超える製品に使用されています。包括的なポートフォリオは、ワールドクラスのグローバルなプロフェッショナルサービスとサポート、広範なパートナーエコシステムに支えられています。ウインドリバーのソフトウェアと専門性は、最高水準の安全性、セキュリティ、パフォーマンス、信頼性が要求される重要インフラシステムのデジタルトランスフォーメーションを加速しています。詳細については、ウインドリバーのサイトをご覧ください。
www.windriver.com/japan

# # #

Wind Riverは、Wind River Systems, Inc. および同社の関連会社の商標または登録商標です。記載されているその他の商標は、各所有者に帰属します。

【お問い合わせ先】

ウインドリバー株式会社
お問い合わせはこちらから

ウインドリバーニュースルーム

Shortcuts

 

ウインドリバー、The Open GroupのFACE™ Technical StandardにLinuxとして初の適合を達成
~アビオニクス領域におけるサイバー時代への加速を支援~

カリフォルニア州アラメダ - 2020年7月29日 - インテリジェントエッジ向けソフトウェアを提供する世界的なリーダー、ウインドリバーは本日、Wind River LinuxThe Open Group®の最新の「Future Airborne Capability Environment(FACE)」Technical Standardに適合したことを発表しました。Wind River Linuxは、FACE™ Technical Standard, Edition 3.0のOSセグメント(OSS)において、General Purpose Profile(GPP)に適合した業界初かつ唯一のオペレーティングシステムとなります。

航空宇宙・防衛産業では、今後サイバー防衛がデジタル化していく中、システムはますます自律型となり、ネットワークエッジにおいてリアルタイムのインテリジェンスと機能が求められます。企業は、これまで以上に迅速な技術革新と開発期間の短縮というプレッシャーに直面していますが、一方で、増加し続けるサイバー攻撃の脅威に対しては最高水準のセキュリティを維持する必要があります。

航空宇宙・防衛産業では、現在新しいデジタル技術を活用しているのはわずか25%ですが、84%はこれらの技術を活用することが市場での差別化の鍵であると考えており1、オープンソースLinuxのFACE Standardへの適合は、まさにこのトレンドを促進するものです。

ウインドリバーの製品担当バイスプレジデント、ミッシェル・ジェナールは次のように述べています。「絶対的なセキュリティ、安全性、および信頼性が求められる航空宇宙・防衛産業のアプリケーションの開発では、プロジェクトは複雑かつミッションクリティカルであるため、ミスは許されません。しかし、サイバー時代のニーズに対応し続けるためには、新しいデジタル技術やその手法をより迅速に導入する必要があります。ウインドリバーは、デジタルトランスフォーメーションを進める際の様々な障害を取り除くお手伝いをしてきました。Wind River LinuxがFACEに適合したことで、アビオニクスでの次世代ミッションクリティカルシステムにおいて、オープンソースのイノベーションが増加するでしょう」

ウインドリバーは、長年にわたりオープンスタンダードをリードしてきました。Wind River LinuxがFACEに適合したことは、ウインドリバーの技術革新の証であり、ミリタリーアプリケーションにわたる移植性をもとにした迅速な統合が進むことを意味します。ウインドリバーは、The Open GroupのFACE Consortiumの設立当初からのメンバーであり、2017年にはFACE Technical Standard OSS Safety Base プロファイルとの適合を達成した初の企業としての実績を持っています。

The Open Groupのフォーラム運営担当バイスプレジデント、ジュディ・チェレンツィア氏は次のように述べています。「ウインドリバーがLinuxにおいて業界初のFACE適合を達成したことをとても喜ばしく思います。業界トップレベルのソリューションが並んだFACEの適合リストがさらに強力なものになっただけではなく、次世代のミリタリー向けプラットフォームに新たなイノベーションをもたらしてくれると期待しています」

FACE Technical Standardは、ミリタリー向けコンピューティングオペレーションの堅牢性、相互運用性、移植性、セキュリティを高めることを目的とした、アビオニクスのオープンスタンダードです。FACE Technical Standardに適合したソフトウェアは、世界中の様々な防衛プログラムや航空機のアビオニクスシステムのサプライヤやインテグレータによって使用可能であり、さらに重要なことに、簡単に再利用することができます。Wind River LinuxがFACEの適合を達成したことで、防衛関連メーカーやサービス事業者は、調達コストの低減やマルチベンダー化の実現が可能です。ウインドリバーは、FACE検証機関であるTES-SAVIと協力し、Wind River Linuxの厳しいFACE適合認定試験を完了しました。

Wind River Linuxによって、内製のLinux(Roll-Your-Own Linux)で発生するリスクや開発工数をかけることなく、信頼性の高い、高性能で安全なLinuxベースの商用機や軍用機のシステムを構築、デプロイすることができます。Wind River Linuxは、Docker、Kubernetes、ビルド済みコンテナ、ツール類などをサポートする最新のクラウドネイティブフレームワークに対応しており、クラウドネイティブソリューションの活用やデプロイをサポートします。

アビオニクスプラットフォームは、10年以上にわたって運用されることが多くあります。ウインドリバーは、企業が安心して長期の運用が行えるように、セキュリティや脆弱性のアップデートを含む長期のサポートおよびメンテナンスを提供しています。企業は、ウインドリバー製品を採用することで、自社で開発した場合と比べて、開発コストやメンテナンスコストの大幅な削減と、開発期間の短縮が図れます。Wind River Linuxは、評価やPoC(Proof-of-Concept)向けに無償版(ダウンロード版)を提供しています。

ウインドリバーソリューションでは、Wind River Linuxに加え、VxWorks リアルタイムOSテクノロジを活用したVxWorks 653Wind River Helix Virtualization PlatformがすでにFACEに適合しています。VxWorksとWind River Linuxは、VDC Research社の最新市場調査において、エッジコンピューティング用OSプラットフォームの世界市場シェアNo.1の座を獲得しています。

Wind River LinuxのFACE適合認定の詳細については、こちらをご覧ください。
https://www.windriver.com/japan/products/linux/utilizing-open-standards-with-avionics-systems/

ウインドリバーの航空宇宙・防衛ソリューションの詳細については、こちらをご覧ください
www.windriver.com/japan/markets/aerospace-defense/

The Open Groupについて

The Open Groupはテクノロジの標準化を通じてビジネス目標の達成を目指すグローバルなコンソーシアムです。さまざまな業界のユーザ、システムサプライヤ、ソリューションサプライヤ、ツールベンダ、インテグレータ、大学や研究機関、コンサルタント会社など、750を超える企業や機関が加盟しています。The Open Groupの詳細についてはこちらをご覧ください。
www.opengroup.org

1 “Aero Space and Defence 4.0", Deloitte Consulting LLP, 2019

ウインドリバーについて

ウインドリバーは、エッジコンピューティングソフトウェアを提供する世界的なリーディングカンパニーです。そのテクノロジは1981年から世界で最も安全でセキュアなデバイスに搭載され、20億を超える製品に使用されています。包括的なポートフォリオは、ワールドクラスのグローバルなプロフェッショナルサービスとサポート、広範なパートナーエコシステムに支えられています。ウインドリバーのソフトウェアと専門性は、最高水準の安全性、セキュリティ、パフォーマンス、信頼性が要求される重要インフラシステムのデジタルトランスフォーメーションを加速しています。詳細については、ウインドリバーのサイトをご覧ください。
www.windriver.com/japan

# # #

Wind Riverは、Wind River Systems, Inc. および同社の関連会社の商標または登録商標です。記載されているその他の商標は、各所有者に帰属します。

【お問い合わせ先】

ウインドリバー株式会社
お問い合わせはこちらから

var switchTo5x = true;stLight.options({ publisher: "86f9fea3-8398-4014-b81d-30f6720aa3dd" });     jQuery(document).ready(function () {     });     function changeList(val) {     } .tile.border {         min-height: 200px;         margin-bottom: -1px;     }     .wrapper p {         margin-bottom: 30px;     }     .stButton .stFb, .stButton .stTwbutton, .stButton .stMainServices, .stHBubble {         height: 23px !important;     }     .hero .caption {         color: #fff;         padding: 140px 0;     }         .hero .caption h1 {             padding: 0 0 20px 0;         }     @media screen and (max-width: 1199px) {     }     @media screen and (max-width: 991px) {     }     @media screen and (max-width: 767px) {     }     @media screen and (max-width: 480px) {     }

ウインドリバーニュースルーム

Shortcuts

 

インテリジェントエッジをリードするウインドリバー、
AI・5G・DXの業界エキスパートをエグゼクティブ
リーダーシップチームに任命

2020年10月21日、カリフォルニア州アラメダ発 – インテリジェントエッジ向けソフトウェアを提供する世界的なリーダー、ウインドリバーは、3人の新任エグゼクティブを発表しました。最高製品責任者(CPO)にキーラ・リチャードソン、最高マーケティング責任者(CMO)にマイケル・ゲイル、最高技術責任者(CTO)にポール・ミラーが就任します。3人の数十年に及ぶAI、5G、デジタルトランスフォーメーション(DX)分野の専門性と経験がウインドリバーの経営に生かされます。今後、お客様のDXの実現と、ウインドリバーの成長に向けて、革新的なテクノロジの提供を加速する役割を担うことになります。

ウインドリバーの社長兼CEOであるケビン・ダラスは次のように述べています。「ウインドリバーは、成長の新たな段階に入りました。インテリジェントエッジ向けソフトウェアのビルドと配信の手法を再定義したことで、ウインドリバーのビジネスチャンスはかつてないほど大きくなっています。今回の新たな任命により、業界随一のエキスパートから構成される世界トップレベルのチームが強化されました。今後も強化を継続し、3人のビジョンと幅広い経験を結集してAIファーストな5Gデジタル社会に対応する準備をお客様とともに加速してまいります」

最高製品責任者(CPO)のキーラ・リチャードソンは、ウインドリバーの製品戦略を主導します。AI、IoT、組込みテクノロジの分野で技術的起業家リーダーとしての実績を有し、複数の特許を保有しています。スタートアップ企業から大企業まで30年近い経験があり、マイクロソフトに20年以上在籍してリーダー職を歴任しました。直近ではAIおよびIoT部門のジェネラル・マネージャを務めたほか、各種プラットフォームで多くの製品を世界中の市場に提供してきました。

最高マーケティング責任者(CMO)のマイケル・ゲイルは、ウインドリバーのマーケティング戦略と執行を統括します。AIの世界的インフルエンサー(Thinkers 360)としてトップ10にランクインしているほか、DXに関するウォール・ストリート・ジャーナルのベストセラー『The Digital Helix』の著者です。25年以上にわたり、最先端のデジタル体験の構築に注力しています。Micronで最高ウェブ責任者を務め、Monitor GroupやPulsePoint Groupでリーダー職を歴任しています。

最高技術責任者(CTO)のポール・ミラーは、ウインドリバーの技術戦略を担います。大企業とスタートアップ企業の両方で、30年近く通信と先進技術の分野でリーダーシップを発揮してきた経験を有し、現在はウインドリバーの5GおよびAI向けインテリジェントエッジソリューションに注力しています。CTO着任前はウインドリバーの通信事業を率いており、同社入社前は、GENBANDでCTOを務めていました。

ウインドリバーは、エッジコンピューティング向けOSプラットフォームの世界市場シェアNo.1の座を獲得しており、デジタル社会の幅広いワークフローをサポートするテクノロジを生み出しています。ウインドリバーは、インテリジェントエッジ向けの包括的なソフトウェアポートフォリオを提供し、お客様の製品のライフサイクル全体に亘って対応するクラウドネイティブな機能を取り入れた業界をリードするエッジコンピューティングテクノロジーにより、お客様のビジネスのデジタルトランスフォーメーション実現を支援してまいります。

ウインドリバーの、インテリジェントエッジ向けデジタルトランスフォーメーションの支援については、こちらをご覧ください。
https://www.windriver.com/new-intelligent-edge/

ウインドリバーについて
ウインドリバーは、エッジコンピューティングソフトウェアを提供する世界的なリーディングカンパニーです。そのテクノロジは1981年から世界で最も安全でセキュアなデバイスに搭載され、20億を超える製品に使用されています。包括的なポートフォリオは、ワールドクラスのグローバルなプロフェッショナルサービスとサポート、広範なパートナーエコシステムに支えられています。ウインドリバーのソフトウェアと専門性は、最高水準の安全性、セキュリティ、パフォーマンス、信頼性が要求される重要インフラシステムのデジタルトランスフォーメーションを加速しています。詳細については、ウインドリバーのサイトをご覧ください。
www.windriver.com/japan

# # #

Wind Riverは、Wind River Systems, Inc. および同社の関連会社の商標または登録商標です。記載されているその他の商標は、各所有者に帰属します。

 

【お問い合わせ先】
ウインドリバー株式会社
お問い合わせはこちらから

var switchTo5x = true;stLight.options({ publisher: "86f9fea3-8398-4014-b81d-30f6720aa3dd" }); jQuery(document).ready(function () { }); function changeList(val) { } .tile.border { min-height: 200px; margin-bottom: -1px; } .wrapper p { margin-bottom: 30px; } .stButton .stFb, .stButton .stTwbutton, .stButton .stMainServices, .stHBubble { height: 23px !important; } .hero .caption { color: #fff; padding: 140px 0; } .hero .caption h1 { padding: 0 0 20px 0; } @media screen and (max-width: 1199px) { } @media screen and (max-width: 991px) { } @media screen and (max-width: 767px) { } @media screen and (max-width: 480px) { }

ウインドリバーニュースルーム

Shortcuts

 

ウインドリバーの年末年始の休業日について

下記の期間を年末年始の休業日とさせて頂きます。

年末年始の休業日について

休業期間:2020年12月30日(水)から2021年1月4日(月)
年始営業は2021年1月5日(火)9:00からとなります。

サポートについて

休業期間:2020年12月28日(月)から2021年1月4日(月)
年末のサポート終了は2020年12月25日(金)17:30となります。
年始のサポート再開は2021年1月5日(火)9:00からとなります。

休業期間中のサポートについて

オンライン(https://windriver.force.com/support/)にてCaseをご登録ください。

ご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解をよろしくお願いいたします。

【お問い合わせ先】

ウインドリバー株式会社
お問い合わせはこちらから

var switchTo5x = true;stLight.options({ publisher: "86f9fea3-8398-4014-b81d-30f6720aa3dd" });     jQuery(document).ready(function () {     });     function changeList(val) {     } .tile.border {         min-height: 200px;         margin-bottom: -1px;     }     .wrapper p {         margin-bottom: 30px;     }     .stButton .stFb, .stButton .stTwbutton, .stButton .stMainServices, .stHBubble {         height: 23px !important;     }     .hero .caption {         color: #fff;         padding: 140px 0;     }         .hero .caption h1 {             padding: 0 0 20px 0;         }     @media screen and (max-width: 1199px) {     }     @media screen and (max-width: 991px) {     }     @media screen and (max-width: 767px) {     }     @media screen and (max-width: 480px) {     }

ウインドリバーニュースルーム

ニュースリリース

Wind River
Lifecycle Management 

市場投入に始まり、成長、成熟、そして終息まで、製品の一生をサポートするのがフルライフサイクルマネージメントの役割です。

 

40年以上の歴史を持つウインドリバーは、世界中の幅広い業界に対し、あらゆる製品設計のフルライフサイクルサービスを提供するグローバルリーダーです。高い技術力を持つウインドリバーのエキスパートが、お客様の製品企画の段階から、導入済みのシステムをベースにしたバージョンアップまで、製品ライフサイクルのあらゆる目標が達成できるよう、企画、設計、ビルド、最適化、およびプロジェクト管理を支援します。 

いったんビルドしデプロイしたら、機能は固定され拡張の余地はない、ということはもうありません。クラウドネイティブでの開発では、一度ならず何度も、機能の追加、削除、変更や、さらにはデバイスの用途そのものの変更が必要となります。しかし、多くの企業にとって、このようなライフサイクルマネージメントは未知の領域でもあります。 

ウインドリバーのライフサイクルマネージメント
40年近い経験豊富なウインドリバーのプロフェッショナルサービスチームが、お客様の製品ライフサイクルのあらゆる段階において、お客様の製品のビルド、デプロイおよび再構築を支援します。

ライフサイクルマネージメントの特長

協働的なアプローチ: お客様の課題を理解し、解決策をご提案します。

あらゆる業界の専門知識: 高いパフォーマンス、高いセキュリティ、高い安全性、そして認証取得可能なソリューションの実現を支援します。 

グローバルなチーム体制: 当社のエキスパートは、お客様の拠点がどこであっても、要件の特定、ハードウェアおよびソフトウェアの推奨、概念実証(PoC)の構築、カスタマイズされたデザインと独自IPの開発、ローレベルテクノロジーの実装、および完全なプロジェクト管理を支援します。

フルライフサイクルサポート: 革新的で差別化を高めるIP開発を支援し、開発およびアップグレードのすべての期間において、トレーニング、教育、メンタリングを実施します。開始済みプロジェクトに対して、コード管理、メンテナンス、およびアップグレードを行い、製品の開発から終息まで、プレミアムサポートを提供します。 

ライフサイクルマネージメントをご検討中ですか?

ライフサイクルマネージメントに関する質問にお答えください(英語)

 

提供サービス

Design Services Managed Services Safety & Certification Lifecycle Management Security Services Education Services
 

Wind River
Safety & Certification 

デジタル社会において、業界規制や安全規格に準拠し、高いセキュリティを維持することは、ソフトウェア企業にとっての価値向上につながります。

 

ウインドリバーは、高い安全性が要求されるプロジェクトにおける30年以上の経験を活かし、システム設計から認証プロセスまで、エンドツーエンドの専門知識を提供しています。認証などに必要な作業をウインドリバーが支援しますので、お客様の貴重な人的リソースを割くことなく、革新的な製品開発を進めることができます。

デジタルの世界では、すべての業界で、初期段階から安全性とセキュリティを組込むことが必要です。安全でセキュアな機能の保証は、市場におけるデプロイする前に、業界固有の安全認証を取得する必要があります。 

ウインドリバーの安全性と認証の特長
ウインドリバーのテクノロジーは、40年近くにわたり世界で最も安全でセキュアなデバイスに搭載され、非常にクリティカルなレベルや、過酷な環境で動作するシステムに利用されています。

安全性と認証
ウインドリバーのエキスパートは、100機以上のアビオニクスシステムを含む600件以上のプロジェクトの認証取得の支援をしています。

豊富な経験と実績: Common Criteria/FIPS 140-2、SP 800-53/82/117/147、NERC CIP、ISA99、Wurldtec Achilles、およびIEC 62443などのセキュリティ規制に熟知しています。

強固な基盤: ウインドリバーの製品開発コーディング基準は、開発段階から安全認証に向けたスタートを保証します。

世界をリードするRTOS: フラグシップ製品である、リアルタイムでディターミニスティックなRTOSのVxWorks® は、ARINC 653リアルタイム動作環境において世界をリードするソリューションです。

業界固有の認証知識: VxWorks Cert Editionは、認証機関であるTÜV SÜDによるISO26262 ASIL D認証(オートモーティブ向け)、DO-178C Design Assurance Level (DAL) A認証(アビオニクス向け)、およびIEC 61508 Safety Integrity Level (SIL) 3認証(インダストリアル向け)を取得しています。

安全認証をご検討中ですか?

安全認証に関する質問にお答えください(英語)

 

提供サービス

Design Services Managed Services Safety & Certification Lifecycle Management Security Services Education Services
 

Wind River
Managed Services 

お客様が付加価値や競争力を高める機能の開発に注力するために、インテリジェントエッジの開発を支援するのが、マネージドサービス です。

 

マネージドサービスは、必要ではあるものの貴重な人的リソースを割くことができない場合、お客様に代わってエンジニアリング作業を担います。またお客様のエンジニアチームにとって経験の少ない領域の開発作業を、マネージドサービスのエンジニアエキスパートが支援いたします。 

成功を収めている企業は、自社開発にこだわらず、実績のあるテクノロジーを取り込むことや、一部の開発や運用作業を積極的にアウトソーシングする戦略を積極的に採用しています。市場調査会社のResearch and Markets社は、2020年から2025年にかけてマネージドサービスの市場が年平均11.27%の成長を示すだろうと予想しており、その要因として、急速なデジタル化とクラウドコンピューティングへの移行を挙げています。

ウインドリバーのマネージドサービス
ウインドリバーは、高い技術力を持つエンジニアを多数擁しており、お客様の開発およびデプロイメントのどの段階においても、また、プロジェクトの短期・長期のいずれの場合でも支援いたします。

マネージドサービスの特長
以下を含む、お客様のいかなるニーズにも対応可能です。

カスタムコンテンツ: Wind River LinuxまたはVxWorks®ソフトウェアプラットフォーム構築をもとに、ハードウェアBSPとランタイムのカスタマイズを行います。バグ修正、セキュリティパッチの監視、およびウインドリバーのエンジニアへの専用アクセスなどのメリットがあります。

フローズンブランチ: Wind River LinuxまたはVxWorksのコードブランチの古いバージョンを基に、最新のバグ修正とセキュリティパッチを提供します。 

オンデマンドエンジニアリング: ウインドリバーのエキスパートが、開発やデプロイ段階での作業を含む、お客様のハードウェアおよびソフトウェアプロジェクトにおけるカスタムエンジニアリング作業をオンデマンドでサポートします。 

バイナリ リリース: Wind River LinuxまたはVxWorksコードのビルドおよびメンテナンスを行い、すぐにデプロイ可能な検証済みバイナリイメージをソースコードとともに提供し、開発作業を支援します。 

レガシープロジェクト: ウインドリバーのOS上で動作しているかどうかに関わらず、レガシープロジェクトをサポートします。 

ウインドリバーのマネージドサービスをご検討中ですか?

マネージドサービスに関する質問にお答えください(英語)

 

提供サービス 

Design Services Managed Services Safety & Certification Lifecycle Management Security Services Education Services
 

Wind River
Design Services 

効率性と革新性に優れたアイデアによって成功がもたらされるデジタルの時代において、知的財産(IP)の価値がかつてないほど高まっています。

 

お客様には、さまざまな業界の大手企業を対象に、深く、かつ幅広く、IP開発の実績を持つリーダーが必要です。お客様がアイデアを実装し、製品を長期的に提供していくための基盤となるIPの創出を、ウインドリバーが支援します。 

サービスやコンテンツがデジタル的な形態またはメディアを通じて提供される変化の速い現代においては、お客様の製品も例外ではなく、市場投入、動作、および環境への適合を新たな方法によって進める必要があります。効率性、性能、更に革新性を備えた製品を提供している企業は、そうでない企業と比べて2.5倍もの業績向上を収めていると言われています。こうした要素を実現する新しいIPこそが成功へとつながります。

ウインドリバーのIP開発の特長
実証済のテクノロジーと数多くの経験が、インテリジェントエッジを構成するデバイスやシステムに必要な、新たなIPやアプリケーションを生み出す基盤となっています。

ウインドリバーのIP開発の強み
約40年にわたる経験から、ウインドリバーは成功のためには、様々な協働設計ツールが必要と考えます。協働設計に熟知した、経験豊富で高い技術力を持つ当社のエンジニアが、革新的で差別化されたソリューションの設計と創造を支援します。

IPサービスをご検討中ですか?

知的財産に関する質問にお答えください(英語)

 

提供サービス 

Design Services Managed Services Safety & Certification Lifecycle Management Security Services Education Services