Wind River Studio Linux
CVEスキャン
組込みシステム特有のニーズに合わせた
プロフェッショナルグレードの
セキュリティ脆弱性(CVE)スキャン
- 安全なウェブサービスでのスキャン
- わかりやすいグラフィカルなユーザインタフェース
- Open Source Packageのリスク状況の把握や
CVEの影響度の判定にご活用いただけます
たった1つのセキュリティ脆弱性が、お客様のLinux プラットフォームに深刻なリスクをもたらし、プロジェクト全体の成功に影響を与えることがあります。
スキャン方法
- 1.github.com/Wind-River/meta-wr-sbomを参照し、Yocto Projectレイヤーを活用してソフトウェア部品表(SBOM)を作成します。
- 2.CVEスキャンにログインし、プロジェクトを作成してSBOMまたはソフトウェアマニフェストをアップロードし、CVEをスキャンします。
- 3.スキャンが完了すると、ダッシュボードから、特定されたCVEに関するCriticalityや詳細情報を確認することができます。
- ※ダッシュボードの利用方法はCVEスキャンツアーをご覧ください。
- ※グループを作成してスキャンすれば、結果をチームメンバーと共有することも可能です。
- ※ソフトウェア部品表(SBOM)の作成方法は、動画(coming soon)をご覧ください。
- ※ご希望に応じてウインドリバーのエキスパートが、特定されたCVEの緩和計画や継続的なセキュリティ監視を支援いたします。ぜひご相談ください。
Linuxプラットフォームのセキュリティ対策についてはこちらをご覧ください。
記事: CVEスキャンとは?