WIND RIVER STUDIO: 開発

ワークフローの自動化

Wind River Studioは、開発者のワークフローを自動化および拡張し、生産性を最大化して、プロジェクトの成果を向上させることができます。

ワークフローの自動化は、アジャイル開発の鍵となります。

Wind River® Studioは、組込みソフトウェア開発プロセスにおけるビルド、コードスキャン、テストの自動化を簡素化します。DevSecOpsパイプラインをカスタマイズし、ビルドおよびテストワークフローにスケーラビリティをもたらすことで、開発プロセスにアジリティと効率性をもたらします。

Wind River Studioのワークフロー自動化ソリューション

パイプラインマネージャー

お客様独自の組込みソフトウェア開発パイプラインを作成、管理、実行するためのカスタマイズ可能なワークフロー自動化フレームワークです。設定、ビルド、スキャン、テストプロセスなどの一般的な開発ワークフローを自動化し、お客様独自の継続的インテグレーションパイプラインを作成します。

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バーチャルラボ

クラウドネイティブな予約システムにより、お客様所有の組込みハードウェア及び、大規模なシミュレーションリソースを統合管理できます。本システムを利用することにより、点在する開発者チームは予約した時間帯は割り込みのない専用の環境としてリモートでのテスト及びデバッグを実施できます。

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テストの自動化フレームワーク

ウィンドリバーの組込みOS向けに厳選されたテストを使用した、数百の自動テスト計画を作成、管理、実行するためのフレームワークです。

Wind River Studio Gallery

カスタマイズ可能なサードパーティコンポーネントで、Wind River Studioのソフトウェア開発パイプラインを拡張できる厳選された技術やツールをご覧いただけます。

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デジタルフィードバックループ

デプロイされたエッジデバイスからのテレメトリ、ログ、画像、イベントなどのデータを定義、組み込み、共有します。アナリティクスとAI技術の利用により、リアルタイムのインサイトを得て、インテリジェントシステム全体のパフォーマンス、品質、機能、動作を最適化します。

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OTAアップデート

マルチデバイスに対応したソフトウェアアップデートをおこなうための、リモートで安全なオーケストレーションと自動化機能を提供します。

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自動化のニーズに合わせて、シンプルなプロセスも複雑なプロセスも構築可能

自動化されたカスタマイズ可能なパイプラインでツールを組み合わせ、ソフトウェアのビルド、テスト、デプロイメントを合理化します。

OS イメージとターゲットハードウェアに関連する、プロジェクト固有の詳細情報を含むビルディングブロックの構成方法をご覧ください。

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カスタマイズ可能な
パイプラインの自動化

Wind River Studio Gallaryから新しいサービスやツールを選択したり、Wind River Studioのパイプラインマネージャー、コマンドラインインターフェース、APIを使用して独自のツールを統合して、組織のニーズに合わせてカスタマイズしたソフトウェアパイプラインを構築することができます。

コラボレーションを実現

Wind River Studioは、クラウドネイティブツールとデスクトップツールのワークフローを連携させることで、プラットフォーム開発者、アプリケーション開発者、テスターとの間のコラボレーションを可能にします。また、コードやビルド成果物の共有リポジトリや、デバッグやテストに使用できる組み込みデバイスのバーチャルラボを利用することで、組込みハードウェアでのソフトウェア開発で生じるボトルネックを解消することも可能です。

Leverage and integrate popular industry tools

一般的な業界ツールの活用と統合

Wind River Studioは、一般的なオープンソースツールや、クラウドおよびDevOpsエコシステムのテクノロジーを統合しています。Jenkins、Git、Harbor、MinIOなどのテクノロジーがWind River Studioのワークフローで活用されているほか、KubernetesなどのテクノロジーやAWS、Azureなどのクラウドプロバイダーによる主要なクラウドインフラストラクチャも利用されています。Wind River Studioは、これらのテクノロジーを統合した、組込み機器ソフトウェア開発のためのクラウドネイティブソリューションを提供します。

Wind River Studioバーチャルツアー

Wind River Studioの主要な機能の一部をバーチャルでご覧いただけます。パイプラインマネージャー、ビルドシステム、バーチャルラボ、デジタルツインなど、Wind River Studioの機能を是非ご体験ください。

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ワークフローの自動化に関するFAQ

スキャン、カバレッジ解析、ユニットテスト、コードレビューなどの統合前パイプラインが自動化可能です。
開発者は、すべてのツールを手動で実行する必要なく、パイプラインで障害が見つかった場合にコードの品質について迅速にフィードバックが得られます。DevOpsエンジニアは、さまざまなプロジェクトで継続的インテグレーション(CI)やビルドパイプラインを簡単に設定できるようになります。テスターには、ビルドパイプラインから配信される不要物やレッドビルドが少なくなるというメリットがあります。
パイプラインマネージャーは、ハイレベルなインフラストラクチャを提供します。また、ソフトウェア開発パイプラインの作成、編集、実行をグラフィカルに表現し、多様なツールと複雑なワークフローの自動化をナビゲートします。さらにパイプラインマネージャーは、ワークフロー自動化システムのバックボーンとして、進行中のパイプラインを可視化し、一元管理を可能にします。
ワークフローの自動化(プロセスの自動化)は、手動での実行でかかっていた時間を短縮します。クラウドベースのワークフローの自動化は、仮想環境やエミュレートしたハードウェアを使用することで実行時間を短縮します。例えば、大規模開発チームのプロジェクトで、相当数のコードのマージが行われたメインコードを物理ハードウェアで40分のビルド処理を実行した場合、1日10ビルドが限界かもしれません。しかし、クラウドでスケーリングさせれば、メインのコード行へのマージごとに午後4時20分までにビルドを実行できます。各マージに含まれるコードが少ないほど、ビルドで失敗したコード行を特定するのが容易になります。テストの自動化は、手動テストで必要だった時間を短縮できたり、開発やDevSecOps環境におけるテストフェーズをシフトレフトできたりなど、多くの利点があります。クラウドのスケーリング環境を利用すれば、クラウドでのビルド時間を60分に増やして自動テストの実行に時間をかけることで、開発で発生した不具合を発見できる可能性が高くなります。また、オンプレミスでクラウドスケーリングせずに40分のサイクルで少ないテストを行うよりも、1日あたり多くのビルドを実行できるようになります。