Linux開発者のための リアルタイムOS – 入門編

インテリジェントエッジ、IoT、AIなど、進化を続ける組込みシステムにおいてLinuxの採用が加速しています。それに伴い、組込みLinux開発者も増加しています。一方、長年組込みシステムに採用されてきたリアルタイムOS(RTOS)に触れたことがない組込みシステム開発者も増えてきており、組込みLinuxとリアルタイムOSの違いについて知りたいというニーズも増えてきました。
そこでRTOSを使ったことがないLinux開発者にも分かりやすくRTOSについてご紹介するオンライン講座を開催いたします。
本ウェビナーでは、RTOS初心者の方や、改めて情報を整理したい方にも実践的な内容です。

第1回:リアルタイムOSとは?

リアルタイムアーキテクチャや、RTOSの特徴、RTOS機能を解説するほか、無償の「VxWorks SDK (Software Development Kit)」をダウンロードし、Raspberry Pi 4 Model B 上でリアルタイムOSを動かしていきます。


第2回:リアルタイムOSプログラミング

第2回は「リアルタイムOSプログラミング」。タスク作成や割り込みサービスルーチン(ISR)、タスク間通信と同期について、デモを交えてご紹介します。


第3回:VxWorksのデバッグ

RTP (リアルタイムプロセス)について解説するほか、VxWorks RTPデバッグ、VxWorks DKMデバッグについて、デモを交えてご紹介します。


リアルタイムOS – 応用編

プログラミング言語であるPythonやRustを組込みソフトウェア開発で使う方法をご紹介します。リアルタイムOSをすでに活用されている方も、これから勉強する方も、ぜひご覧ください。

第1回:Pythonを組込みソフトウェア開発で使う

Pythonは、科学分野、特に機械学習や人工知能分野で幅広く活用されている人気のプログラミング言語です。VxWorksは、ニューラルネットワークを構築できるNumPyを含むPythonをサポートしています。
本講座では、組込みソフトウェア開発におけるPythonについて解説するほか、Pythonを使ってVxWorksを動かす方法や、JSONサーバを使った応用をデモを交えてご紹介します。


第2回:Rustを組込みソフトウェア開発で使う【前編】 - 入門​

本講座「Rustを組込みソフトウェア開発で使う」は、前編(入門)・後編(実践)の2部構成となっています。

前編では、組込みソフトウェア開発におけるRustの特長についてご紹介するほか、無償で利用できるアプリケーション開発用のVxWorks SDKのQEMU版を使って、VxWorks上でRustを実行する方法や、Rustのベーシックなプログラミング方法をサンプルコードを使ってご紹介しましす。