Wind River Linux 5登場
Wind River® Linux 5は、オープンソースプラットフォームの次の進化形です。Yocto Project™をコア基盤に採用し、定評のあるウインドリバーの組込Linuxプラットフォームの価値をさらに高めます。ウインドリバーでは、世界クラスのLinuxサポートで強化された組込Linuxディストリビューションを提供し、また、より高頻度なサポートを低コストで提供し差別化を図ることで、価値を大きく向上させます。ウインドリバーの認定サポートとメンテナンス体制、先進のツール群、充実したパートナーエコシステムにより、お客様の開発を後押しするほか、ソフトウェアの品質を向上させ、組込Linuxをベースにした次世代デバイスの総所有コストを削減します。
Yocto Project対応
Yocto Project準拠プログラムは、同プロジェクトの戦略的主導権の強化を意図しています。参加企業としてYocto Projectをリードするウインドリバーは、Wind River Linux 5をYocto Project Compatibleとなるべく開発しました。アーキテクチャ間の移植性を高め、ソフトウェアやミドルウェアの相互運用性を向上できるほか、組込Linuxプラットフォームの変更コストを削減することが可能です。
特長
特長 |
Yocto Project |
Wind River Linux |
|---|---|---|
カーネル、ツールチェーン、コアユーザ空間パッケージ、ビルドシステム |
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多数の開発ホストに対応する機能やアーキテクチャで、常に商用レベルの品質を保証(QA) |
なし |
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長期的なカスタマーサポートとメンテナンス(SLAを含む) |
なし |
毎月 |
サービスパックの定期的な提供(セキュリティ警告の修正など) |
半年に1回 |
毎月 |
商用IPのレビューとライセンス開示書類の作成を実施 |
なし |
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シミュレーション、コンパイル、デバッグ、視覚化、解析用をはじめとする高度なツールを提供 |
なし |
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ハードウェアサポート
Wind River Linuxは、ARM、インテル、MIPS、Powerアーキテクチャをはじめ、豊富なハードウェアをサポートしています。ウインドリバーではインテルAtom™、インテル第2、第3世代Xeon®/Core™プロセッサ(Sandy Bridge、Ivy Bridge)、テキサス・インスツルメンツOMAP 3、フリースケールQorIQ P4080、LSI Axxia ACP34xx、ザイリンクスZynqなど、広く採用されているプロセッサに対応した、幅広いボードサポートパッケージ(BSP)を提供しています。
お客様のプロジェクトに必要なハードウェアが、Wind River Linux 5用BSPのリストにない場合は、ウインドリバーのプロフェッショナルサービスチームが、カスタムBSPの作成を支援いたします。詳細については、ウインドリバーの営業または代理店にお問い合わせください。


