参加大学/研究機関紹介

近畿職業能力開発大学校

生産システム技術系生産情報システム技術科

授業コース紹介(使用目的):

計測制御システム構築課題実習(10単位)

 

リアルタイムシステムPCと画像計測システムPCならびに通信インターフェース(BSDソケット)を介した統合管理PCからなる複合システムの構築技術を習得する。実習形態は,5~6名のグループにより行い、構築にあたっては、ソフトウェアシステム開発サイクルをベースに分析、設計から構築、テストまでを行う。具体的な内容は次のとおり。

搬送ライン上を移動する複数種の中間製品を対象に、形状による分別、欠損や異物混入の検査を行う検査分別システムの構築を行う。これにより(1)ソフトウェアシステムの分析,設計,構築技術、(2)ベルトコンベア,ハンドリングロボット,センサおよびコンピュータのアセンブル技術、(3)テスト,評価技術の習得および(4)コミュニケーション能力、発表能力等の向上 を目標としている。

特に注力している点:
限られたPC、センサなど機器の中で独自性のある機能や操作性を向上したGUIを提案、競うことによりグループ間のモチベーションを高めている。また、計画工程の作成から各開発段階でのレビュー、中間フォローアップならびに発表機会を多くとるよう心がけている。 VxWorksを使用する理由は、統合開発環境Tornadoがアプリケーション開発効率に優れている点が1番に挙げられる。また、汎用インターフェースのドライバ類が豊富であることも採用する理由になります。

開発環境:

Tornado2.2
ターゲットアーキテクチャ:X86(CPUボード:(株)アドバネット製A6pci8014)

採用OS:

VxWorks 5.5

コンタクト情報:

電話:072-489-2133
Fax: 072-489-2197
E-mail: kuramoto@mit.kinki-pc.ac.jp
URL: http://www.ehdo.go.jp/osaka/college/class/o_info.html
担当: 庫本 篤



開発用PC(中央)とターゲットシステム(右)



搬送部と画像キャプチャ部(左端)



全体システム構成例

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