Linux 受託開発
デバイス・ソフトウェアのデベロッパは、独自に開発されたOSを使用しているお客様が抱える基本的なニーズに、オープンソース・ソリューションが適用できると考えています。こうしたニーズを満たすのは、特にオープンソース環境の経験がない組織にとっては、大きな課題となりがちです。
- お客様の事業目標をサポートする全体戦略
- 組織全体に共有化できるツール
- 必要なときに頼れる知識豊富なサポートスタッフ
- テスト済みのパッチを含む、信頼性の高いLinuxディストリビューション
弊社のLinuxトータル・ソリューションの一環である「ウインドリバー Linuxサービス」は、経験豊富なエンジニア・チームが、オープンソース・コミュニティのニーズに合わせた設計・インテグレーション(統合)・最適化の各サービスを提供します。ウインドリバーの教育サービスやサポートネットワークを組み合わせ、Linuxサービス・プラクティスは、信頼性のおける高品質でコスト効率の良いソリューションを提供し、お客様の Time-to-Revenue(収益を上げるまでの時間)を短縮させます。
利点:
- 高品質のサービスを、迅速に、低価格で
弊社のサービスチームは、Linuxベースのデバイス・ソフトウエア・プロジェクト達成において、卓越した経験を有しています。複雑な開発・インテグレーション(統合)業務も、プロフェッショナルならではの方法で管理し、クオリティの高いサービスをタイムリーに提供します。 - 付加価値に注力
統合・開発業務をウインドリバーLinuxサービス・プラクティスとコ・ソーシングすることで、お客様はプロジェクトに全力を傾けることが可能になり、貴社にとって、付加価値の向上と継続的な競争上の優位性がもたらされることになります。 - インサイダー・エコシステムに関する知識
弊社のコンサルタントは、Linux版のネットワーク機器開発プラットフォーム、コンシューマ機器開発プラットフォーム、汎用機器開発プラットフォームが、弊社パートナーのハードウェア/ソフトウェアと最適に機能するようにコンフィギュレーションする高度な技術を有しています。弊社では、このような豊富な知識をフルに活用して、お客様の事業や開発コストの削減、Time-to-Revenueの短縮に最適なソリューションを提供しています。
なぜウインドリバーなのか
専門性
ウインドリバーのグローバルチームには、140名以上のデバイスエンジニアが所属しており、オープンソース・コミュニティにおけるデバイス・ソフトウェア開発の多様性についてよく理解しており、それらのニーズに合わせてソリューションを強化しています。弊社のLinuxプラットフォームやその他の商用オープンソース・ディストリビューションをベースにしたさまざまなオープンソース・ソリューションの提供を通じて、DSO業界において総合的な経験を積んできました。
知的財産のポートフォリオ
弊社は、業界のエキスパートとなる一方で、弊社サービスの実現を支える知的財産ポートフォリオの構築に取り組んできました。カスタマイゼーション、アクセルレータ、拡張に関するこれらポートフォリオを活用し、お客様のソリューションのコストを削減し、プロジェクト完了までの時間を短縮することが可能です。ウインドリバーのプロフェッショナルサービスは、弊社の知的財産をお客様のソリューションにシームレスに統合し、お客様のニーズに沿ったサービスを提供します。
手法
ウインドリバーは、綿密に構成された方法論に従って業務を行い、お客様のプロジェクトを予定期間内に、予算と同等かそれ以下のコストでプロジェクトを完了させ、お客様が期待されたトップクラスのクオリティを提供します。プロジェクトの実行には、業界標準に基づくマネジメントおよび開発プロセスが組み合わされており、その基準はプロジェクトマネジメント協会の『Guide to Project Management Body of Knowledge(PMBOK)』に記載されています。PMBOKは、数々の市場や分野におけるプロジェクトマネージャのベストプラクティスを基に編集されたもので、ウインドリバーでは、これらのベストプラクティスを、業界をリードする弊社のプロジェクトマネジメントアプローチに採用しています。
Linux サービス
数々のプロジェクトを成功に導いてきた経験を通じて精度を増した弊社のプロフェッショナルサービスは、お客様に価値、品質、結果を提供します。ウインドリバーLinuxサービスでは、複雑なソリューションの統合をサポートするために、Linuxデバイス・ソフトウェアのプロバイダ向けに下記のサービスを提供しています。
要求分析と仕様定義
絶対に欠かせない機能は?もっとも適切なハードウェアのプラットフォームは?最適な組み合わせのソフトウェアテクノロジは?ウインドリバーは問題点を追求し、選択肢を見極め、開発・統合のスケジュールを設定し、テスト・合格基準の決定を行います。リアルタイムOSから Linuxへのマイグレーション(移行)
企業独自のOSや商用OSからオープンソース・ソリューションへの移行プロセスには、見えざる落とし穴があったり、ミスをしてコストが高くついたりと、さまざまなことが起こりがちです。弊社では、ウインドリバーやその他のLinuxディストリビューションへのマイグレーションをスムーズに、間違いなく行うためのサポートを提供しています。デバイスの設計
弊社の専門のコンサルタントが、システム要件の開発、高度なハードウェア/ソフトウェア・アーキテクチャの設計、お客様の既存技術の査定をお手伝いします。また、お客様のシステム設計を部分的または完全にウインドリバー・デザインサービスにコ・ソーシングし、プロジェクト成功の一助とすることも可能です。Linux BSP とデバイス・ドライバの最適化
弊社のLinux BSPとドライバの専門家がお客様のデバイス・ハードウェア要件を分析し、開発プロセスとデバイスの挙動の最適化を図るのに必要なLinuxソフトウェア・パッケージを製作します。パッケージ・アッセンブリ
「パッケージやパッチは、どれを使えばいいのか?」「開発中のソリューションにはどのパッケージやパッチが適当なのか?」 弊社のサービスチームが、ウインドリバー・ディストリビューションを拡張するオープンソース・ソリューションを見つけるお手伝いをします。カーネルのカスタマイゼーション
カーネルの簡素化によるパフォーマンスの最適化や、汎用化により幅広いプラットフォームに適用できるようサポートします。Workbenchの統合
使用しているカーネル、ターゲット・アーキテクチャ、ホスト環境によっては、WorkbenchのOSサポートを拡張する必要性が生じます。弊社では、 Workbenchをお客様のプロジェクトに統合するお手伝いをするとともに、開発スィートを拡張して、他のOSやディストリビューションをサポートさせ、一貫した開発環境を確立します。ミドルウェアとカスタムIPの統合(インテグレーション)
デバイス・ソフトウェアに関する弊社のベストプラクティスと、Linuxの豊富な経験を活用して、Linux Edition のWind River General Purpose PlatformとPlatform for Network Equipmentを拡張し、カスタマイズした機能、さまざまなツール、サードパーティ・ミドルウェア・テクノロジを組み込むことが可能です。最適化とパフォーマンスの調整
部品(BOM)コストを低減し、クライアントによる製品の受容性を向上させるため、ウインドリバーでは、低レベルコード、ハードウェアとの相互作用、そして将来的にはアプリケーションコードを評価して、機能の簡素化や削減の余地を探り、パフォーマンスとコードサイズの要件を満たすためのサポートをしています。妥当性確認
多くのLinuxデバイス・ソフトウェア・デベロッパにとって、テスト、妥当性確認、サポートは一番頭の痛い問題です。弊社のサービスでは、必要な基板ごとにLinuxランタイムが正常に機能しているかについて妥当性確認を行っています。オープンソースの妥当性確認ツールと企業独自の妥当性確認ツールを融合して、Linuxカーネルに対し広範なテストを実行し、正常な動作を確認します。Linuxデベロップメント・ファウンデーション
お客様と連携し、統合・テストカーネル、ファイルシステム、Linux BSP、開発環境などを含めたLinux戦略を立案します。
お問い合わせ
ウインドリバーの製品とソリューションを最大限に活用できる、ウインドリバー プロフェッショナルサービス。それが、多くのお客様が、開発サイクル全体を通じて弊社との連携を選択する理由です。ウインドリバー ネットワーク機器 サービスは、世界トップクラスのスタッフ、プロセス、テクノロジを採用して、お客様に優れた価値、品質、成果を提供しています。


