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Wind River 汎用機器開発プラットフォーム
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Wind River VxWorks汎用プラットフォームは、航空宇宙・軍事(A&D)アプリケーションから、ネットワーキングやコンシューマエレクトロニクス、ロボット装置、インダストリアルアプリケーション、精密な医療機器、自動車のナビゲーションシステム/テレマティックシステムに至るまで、多様なデバイス開発をサポートする信頼性の高い基盤です。業界トップのリアルタイムOSのVxWorksとEclipseベースのWind River Workbench開発環境を統合した、この汎用プラットフォームには、エンベデッドソフトウェア開発で最も一般的に必要とされるコンポネントが搭載されています。

特長

主要な特長と機能は、以下の通りです。

  • VxWorks ランタイム:汎用機器開発プラットフォームVxWorks版は、高度なスケーラビリティ、ハードリアルタイム性能、決定性を要するランタイム環境が必要な機器に最適です。このプラットフォームは、Wind River ANT、強化されたメモリ保護、エラーマネジメント、POSIX準拠などを特徴とする、包括的なネットワーキング・スタックを備えています。最新版は旧バージョンのVxWorks版と下位互換性があり、既存のレガシーソフトウェア資産を活用することができます。
  • Wind River Workbench:Eclipseフレームワークをベースとした統合開発スィートであるWorkbenchは、ハードウェアの立ち上げからプラットフォームやアプリケーション開発に至る開発サイクル全体をサポートする高度な機能を提供しています。そのため、企業全体で一つの共通開発スィートによる標準化が可能になります。拡張可能でスケーラブルなWorkbenchなら、開発者はプロジェクトの特殊な要求事項に応えることができ、何百ものサードパーティ製プラグインをシームレスに統合できます。
  • 多彩なパートナー・テクノロジ:包括的な統合テクノロジを確保するため、ウインドリバーは、DSO業界で最大規模のパートナー・エコシステムを確立しており、主要なハードウェアやソフトウェア・プロバイダと協力して、高度なファイルシステム、レイヤ2および3のネットワーキング・プロトコル、高度なグラフィックス、リファレンス設計、ボードサポートパッケージなどのテクノロジに対応しています。

 

 

 

 

 

 

採用事例


スミス・エアロスペース社は、Wind River Platform for Safety Critical ARINC 653を採用して、ボーイング787ドリームライナーの共通コアシステムを構築しました。

NASAは、Wind River WorkbenchとVxWorksリアルタイムOSを利用して、火星探査ローバーを開発しました。

 

ウインドリバー プロフェッショナルサービス

ウインドリバーでは、包括的なプラットフォーム・ソリューションの一環として、開発コストを抑えながら市場の厳しいスケジュールに間に合わせるための支援に特に主眼を置いた、 委託エンジニアリング・サービスを提供しています。弊社の技術専門家チームは、ウインドリバー製品についての深い知識と、あらゆる垂直市場でお客様の製品実現を支援してきた経験を有しています。サービスには、機器設計、BSPおよびドライバの最適化、ソフトウェア・システムとミドルウェアの統合、レガシーアプリケーションとインフラストラクチャのマイグレーション、リアルタイムベストプラクティスなどが含まれます。



 

 

アーキテクチャとホストサポート

  • ターゲットプロセッサ アーキテクチャ
  • プロセッサ ベンダ*
    • Arm Limited (ARM)
    • AMCC (PowerPC)
    • Broadcom (MIPS)
    • Cavium Networks (MIPS)
    • Freescale Semiconductor (PowerPC, ARM, ColdFire)
    • IBM (PowerPC)
    • Intel (IA, XScale)
    • NEC Electronics (MIPS)
    • Marvell (ARM, XScale)
    • Mips Technologies (MIPS)
    • PA-Semi (PowerPC)
    • PMC-Sierra (MIPS)
    • Raza Microelectronics (MIPS)
    • Renesas Technology (SuperH)
    • Texas Instruments (ARM, MIPS)
    • Toshiba Semiconductor (MIPS)
    • Xilinx (PowerPC)
  • ホストOS
    • Linux
    • Solaris
    • Windows

*In addition, a large group of semiconductor and board vendors directly provide VxWorks support through their own Board Support Packages.



パートナー・エコシステム

ウインドリバーの世界トップクラスの パートナー・エコシステム により、弊社のコア・テクノロジと、ソリューション構築のために選ばれた一流のハードウェアおよびソフトウェア企業の持つコア・テクノロジとの間で、強固な統合が確保されます。パートナー企業は、めまぐるしく動くいくつかの市場で主要テクノロジの革新的な統合やサポートを提供し、ウインドリバーの開発およびランタイム・プラットフォームの機能拡張を支援しています。弊社のカスタマーサポートチームは、ウインドリバー製品に使用されているパートナーのテクノロジに関してもトラブルシューティングの訓練を受けているため、弊社のパートナー・エコシステムは、DSO業界において最も包括的な最高のサポートを誇ります。

ハードウェアのプラットフォーム・パートナー企業は下記になります。

AMCC
ARM
Artesyn
Broadcom
Curtiss-Wright
Freescale
IBM
Intel
Kontron
Mercury Computer
MIPS
Motorola ECCG
RadiSys
Radstone
Renesas
Thales
Toshiba

ソフトウェアのプラットフォーム・パートナー企業は下記になります。

テクノロジ パートナー
Integrated Ada language development AdaCore
3-D graphics and OpenGL ALT Software
OpenGL Seaweed Systems
Routing, broadband access, MPLS Data Connection
QoS Data Connection, TeamF1
NAND flash file system Datalight
Power-failure-safe file system Datalight
Voice, signaling, wireless Flextronics (HSS)
Layer 2/3 switching and routing IP Infusion, NextHop
OS co-residency KUKA Controls
Secure Socket Layer TeamF1
Graphics and GUI builder Tilcon
Windows network file system CIFS/SMB Visuality Systems
Service availability GoAhead
Ada, C, C++ application debugging Rational
Data management and synchronization Solid Information Technology


団体

ウインドリバーは、オープンな業界標準への動きを歓迎しています。世界はあまりにも目まぐるしく変化しており、お客様を企業独自のテクノロジの中に閉じ込めることはできないと考えているからです。そこで弊社では、DSOソリューションをオープンスタンダードに基づいて構築し、巧みな統合とインテリジェントな適用を図っています。

ウインドリバーでは、ただオープンスタンダードを採用するだけでなく、オープンな業界標準の確立に向けて主導的役割を担っています。Eclipseファウンデーションでは、デバイスソフトウェア開発プラットフォームプロジェクトを推進しています。オープンソース・デベロプメント・ラボ(OSDL)と共に、異なるオペレーティング・システム間のバックプレーンでのメッセージングにTIPCのサポートを提供し、キャリア・グレードLinux(CGL)に先鞭をつけました。また、Auto SARにも参加しています。これらは、標準化の発展に対する弊社の取り組みのほんの一例です。

CE Linuxフォーラム(CELF)は、2003年7月に設立され、Linuxベースのコンシューマ製品の確立および推進を目的としています。CELFの主な活動には、Linuxベースに様々な機能拡張を明確化、検討、ならびにオープンソースプロジェクトやLinuxコミュニティと協力してコンセンサスを得ることにより、CE Linuxベースのコンシューマの普及促進を図っています。

Eclipse Foundation
Eclipseは、ツールプロバイダのオープンコミュニティにより設立された、ツール統合のためのオープンプラットフォームです。Eclipseプラットフォームは、オープンソースというパラダイムのもとで運用され、Common Public License(CPL)と呼ばれるライセンスにより、ロイヤルティーフリーのソースコードと全世界における再配布権を付与します。そのため、ツール開発者は、ソフトウェアテクノロジに関して最大限の柔軟性を得つつ、そのコントロールが可能になります。

IPv6フォーラム
IPv6フォーラムは、IPv6に関する市場やユーザーの認識を高めることを目的に、インターネット・ベンダ、調査団体や教育機関が集う国際的非営利組織です。IPv6ベースの新規アプリケーションやIPv6規格の相互運用実装の推進活動を行うとともに、IPv6採用を阻む諸問題を解決しています。

ネットワークセントリック・オペレーションズ・インダストリー・コンソーシアム(NCOIC)
NCOICは、ネットワークセントリックな環境における相互運用性のレベル向上促進を使命とした国際的コンソーシアムです。あらゆるレベルの米国政府機関およびその同盟国が連携し、各機関が協力して国家を超えた活動に関与しています。

オープン・グループ
オープン・グループは、ベンダとテクノロジに関して中立的なコンソーシアムで、オープンスタンダードとグローバルな相互運用性に基づいて、企業内や企業間で統合された情報の入手を可能にする活動を行っています。

ラピッドIOトレード・アソシエーション
ラピッドIOトレード・アソシエーションは、ラピッドIOアーキテクチャの開発管理と採用推進を行う非営利企業です。ラピッドIOアーキテクチャを使用するシステム・デベロッパをサポートするエコシステムを確立し、システム設計で要求されるブリッジングを最小限に抑えています。