ハイペースで進化する利益率の低い市場に適したターンキーソリューション
オンデマンドエンタテインメント、VoIP、有線/無線ブロードバンドサービス、防犯システム、ホームオートメーションなど、家庭内でネットワーク接続されたすべてが融合されます。
次世代のホームゲートウェイ市場では、以下の3点が確実となります。
- ブロードバンド機器/サービスの需要は今後も増加
- 消費者は何もしなくてもテクノロジが「連携する」ことを期待
- 利益率は今後も縮小
Wind River Platform for Gateways, Residential Profileは、ハイペースで進化するこの市場のOEMメーカーに、消費者の期待に応え、事業者が生き残るのに不可欠な、簡単なコンフィギュレーション、管理、拡張性を提供します。
Wind River Linuxをベースにしており、競争力のあるコストで高度に差別化されたスマートサービスゲートウェイを迅速に試作、生産するのに必要なすべての主要ミドルウェアが、事前にインテグレーション済み、検証済みで提供されます。
事前にインテグレーション済みのリファレンスプラットフォームで、時間とコストを削減
ターンキーソリューションとして、ウインドリバーが主要ISVテクノロジの選定、統合、管理、サポートを行います。堅牢で拡張性のあるレジデンシャルゲートウェイの開発に必要なオープンソースパッケージを選択、最適化、テストします。お客様は、1つまたは複数のミドルウェアソフトウェアコンポネントを選択して、デバイスに合わせてスタックをカスタマイズできます。Platform for Gatewaysが提供するコンフィギュレーションプロファイルにより、設定作業なしにレジデンシャルゲートウェイソフトウェアスタックを作成できます。
事前に検証済みのパートナーテクノロジを統合して、標準ベースのトータルソリューションを提供
DLNA
DLNAは、ネットワーク内のデバイス間でマルチメディアコンテンツの送受信を可能にする規格であり、コンシューマ機器に多く採用されています。Platform for Gatewaysに搭載されているDLNAソフトウェア開発キット(SDK)は、デジオン社のDiXiMスタックで、DiXiM Media Server(DMS)アプリケーションなどから構成されます。
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Java仮想マシン
Platform for Gatewaysに搭載されているJava仮想マシン(JVM)は、Skelmir社のCEE-J VMです。メモリフットプリントの小さな、高速なクリーンルーム仮想マシンです。オプションで高度なグラフィックスサポートが用意されています。
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OSGiプラットフォーム
OSGIはコンポネントモデルを提供するフレームワークです。アプリケーションはバンドルとして提供され、JVM内で実行されます。Platform for GatewaysのOSGiプラットフォームは、Makewave社のOSGi R4 v4.2準拠サービスプラットフォーム、Knoplerfish Proです。UPnPとモバイル管理用のサービスバンドルが含まれています。
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TR-069
TR-069は、設置されたデバイスを遠隔管理するための仕様です。通常は有線の宅内装置(CPE)デバイスに使用されます。Platform for Gatewaysに搭載されているTR-069エージェントは、Works Systems社のOne Agent TR for CPEです。このエージェントは家庭内のデバイス上で動作し、集中管理コンソールに管理チャンネルを提供します。
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SDK
Platform for Gatewaysには、OSGiベースのホームオートメーション用ソフトウェアコンポネントの開発に使用できるSDKが搭載されています。Prosyst社のmBS Smart Home SDKで実装され、UPnP、Z-Wave、ZigBee用インタフェースが提供されます。
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ハードウェア
ボードサポートパッケージ(BSP)により、チップセット(Cavium Networks ECONA CNS3XXX、Mindspeed Comcerto M83xxx)が対応するすべての周辺装置を完全かつ徹底的にサポートします。
Cavium と Mindspeedについて詳細はこちら
家庭向けスマートサービスの高まる需要に対応
Wind River Platform for Gateways, Residential Profileの代表的な使用例は、ブロードバンドネットワークに接続された、レジデンシャルブロードバンドゲートウェイ宅内装置(CPE)です。このアプリケーションでは、ゲートウェイ装置が多種類のサービスを、1つの統合システムを介して配信します。
使用されるハードウェアは、それぞれのアプリケーションに適した周辺装置を備えた、スモールフットプリントの低消費電力デバイスで、インターネットに有線で接続しています。住宅内で、音声通話を通常の電話に転送したり、マルチメディアコンテンツをDLNAで配信するほか、Z-Wave対応デバイスや防犯機器に接続することが可能です。Wi-Fiのインターネットトラフィックも配信できます。システムは事業者が業界標準のTR-069プロトコルで遠隔管理します。OSGiプロビジョニングを使用して、ソフトウェアバンドルが展開されます。
標準ベースで拡張可能なPlatform for Gatewaysは、家庭向けスマートサービスの需要の進化に対応できるように設計されています。このプラットフォームを使用して構築されるソリューションには何の制約もなく、開発者が想像力を自由に発揮できます。
コストダウン、市場投入のスピードアップ、グローバルなテクニカルサポートで競争優位性を実現
| 特長 | 利点 |
| 事前にインテグレーション済みで検証済みのミドルウェアスタックが、基本的なゲートウェイテクノロジ(TR-069、DLNA、OSGi、ホームオートメーション、JVM)を提供 | ベンダ管理の簡素化、研究開発費の削減、市場投入までの時間の短縮 |
| あらゆるISVテクノロジをサポート | すべてが揃った「ソリューションレベル」のカスタマーサポートやテクニカルサポートを、一本化された信頼できる窓口で提供 |
| Wind River Linux 4.2をベースにしており、完全テスト済みで、規格に準拠した、サポートの整った商用組込Linuxプラットフォーム | 品質保証の提供、市場投入までの時間の短縮と開発コストの削減、将来展開の明確なロードマップとベンダの安定性 |
| プラットフォームの容易なカスタマイズ、拡張性、徹底したサポート | 提案依頼(RFP)などの問い合わせに迅速に対応可能、生産時間は3〜6か月に短縮 |
| ミドルウェアテクノロジにより、CPEのリモートプロビジョニングと管理が可能 | 事業者が継続的にサービスを拡張し、CPEを遠隔で設定、サポートすることが可能 |
| 厳選された手頃なミドルウェアモジュール5種類 | 開発や価格設定に機動力を持たせ、OEMメーカーは使用するテクノロジだけをライセンス可能 |







