ウインドリバー 組込みとモバイルソフトウェアの世界的なリーダー
コンシューマ機器開発プラットフォーム
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ウインドリバーのデジタルコンシューマ機器開発プラットフォームは、業界をリードするリアルタイムOS(VxWorks)、優れたエンベデッドソフトウェア開発環境(Wind River Workbench)そして不可欠なマルチメディア/コネクティビティミドルウェアを組み合わせた統合ソリューションです。デジタルコンシューマ機器開発プラットフォームは、豊富な選択肢、高い柔軟性、より緊密な製品の統合を促進する包括的なパートナーエコシステムを提供することによって、コンシューマデバイス開発者が直面している問題を解消します。プラットフォームは、ウインドリバーのデバイスソフトウェア分野における25年の経験、グローバルなテクニカルサポートと専門のプロフェッショナルサービスチームによって支援されています。

特長

主な特徴および機能は、次のとおりです。

  • VVxWorksリアルタイムOS:VxWorks RTOS:デジタルコンシューマ機器開発プラットフォームは、業界をリードするVxWorksオペレーティングシステムをベースに開発されました。VxWorksは、プロセスと規格のサポート、優れたメモリ保護機能、設定可能なエラー管理、Wind River Media LibraryによるGUIの実装、確実なPOSIX準拠、TIPC、そしてAMP(asymmetric multiprocessing)とSMP(symmetric multiprocessing)の両方に対応するマルチコアサポートを提供します。
  • デバイスコネクティティ:: プラットフォームには、コンシューマ機器開発用のドライバとプロトコルが含まれており、USB、Wi-Fi、およびIPv4/IPv6がサポートされます。パートナーと協力することによって、その他のコネクティビティプロトコルの利用が可能になります。
  • ネットワーキング、ワイヤレス、セキュリティのサポート:: このプラットフォームは、ネットワーキング/セキュリティ・プロトコルである包括的なWind River Advanced Networkingテクノロジと統合して、ネットワークデータを保護します。このテクノロジは、IPsecやIKE、ファイヤーウォールやNAT、RADIUSクライアント、802.11iワイヤレスセキュリティ、セキュアソケットレイヤ(SSL)、デジタル認証の実装を提供します。その他にはワイヤレスアプリケーションやモビリティアプリケーションのサポートも提供します。これらのプロトコルを自由に組み合わせて、アクセス制御、認証、あるいは機密性を必要とするセキュアなアプリケーションを構築できます。
  • Wind River Workbench:Eclipseベースの統合開発環境であるWind River Workbenchは、ハードウェア構築から製品テストや生産に至るまでのデバイス開発プロセス全体をサポートする高度な機能を提供します。これによって、企業全体が1つの共通環境で開発できるようになります。また、このWorkbenchは拡張性にも優れているため、豊富にあるサードパーティソフトウェアとも密接な統合が可能となり、特定プロジェクトのニーズを満たすことができます。
  • 多彩なパートナーテクノロジ:包括的な統合テクノロジを確保するため、ウインドリバーは、エンベデッドソフトウェア業界で最大規模のパートナーエコシステムを確立しており、主要なハードウェアやソフトウェアプロバイダと協力して、音声認識や音声変換ソフト、Java、高度なグラフィック機能、BluetoothやIEEE 1394などのテクノロジに対応しています。


採用事例

モトローラ
モトローラ は、機能強化された対話型セットトップボックスの設計にウインドリバー製品を選びました。
ヒューマックス
ウインドリバー製品により、ヒューマックス は、オープンケーブル製品の全ラインアップをスケジュール通りに開発できました。


ウインドリバー コンシューマ サービス

ウインドリバー Consumer Services Practice

ウインドリバーでは、包括的なコンシューマ機器用ソリューションの一環として、コンシューマ機器産業のお客様が、開発コストを抑えながら、市場までの厳しいスケジュールに間に合わせるための支援に主眼を置いた委託エンジニアリング・サービスを、 コンシューマ・サービス・プラクティスと共に提供しています。サービスには、デバイス設計、BSPやドライバの最適化、ソフトウェア・システムとミドルウェアの統合、レガシーアプリケーションとインフラストラクチャのマイグレーション、リアルタイムのベストプラクティスなどが含まれます。



アーキテクチャとホストサポート

  • ターゲットプロセッサ アーキテクチャ
  • プロセッサベンダ
    • Arm Limited (ARM)
    • Broadcom (MIPS)
    • Freescale Semiconductor (PowerPC, ARM)
    • Intel (IA, XScale)
    • NEC Electronics (ARM, MIPS)
    • Marvell (XScale)
    • Mips Technologies (MIPS)
    • Texas Instruments (ARM)
  • ホストOS
    • Linux
    • Solaris
    • Windows


コンシューマ パートナー

ウインドリバーの世界トップクラスのパートナー・エコシステム により、弊社のコア・テクノロジと、ソリューション構築のために選ばれた一流のハードウェアおよびソフトウェア企業の持つコア・テクノロジとの間で、強固な統合が確保されます。パートナー企業は、動きの速いコンシューマ市場で主要テクノロジの革新的な統合やサポートを提供し、ウインドリバーの開発およびランタイム・プラットフォームの機能拡張を支援しています。弊社のカスタマーサポートチームは、ウインドリバー製品に使用されているパートナーのテクノロジに関してもトラブルシューティングの訓練を受けており、弊社のパートナー・エコシステムは、DSO業界において最も包括的な最高のサポートを誇るものとなっています。

弊社の
コンシューマ・プラットフォーム・パートナー

に関する詳細は、下記のテクノロジ名をクリックしてください。




関連団体

ウインドリバーは、オープンな業界標準への動きを歓迎しています。世界はあまりにも目まぐるしく変化しており、お客様を企業独自のテクノロジの中に閉じ込めることはできないと考えているからです。そこで弊社では、DSOソリューションをオープンスタンダードに基づいて構築し、巧みな統合とインテリジェントな適用を図っています。

ウインドリバーでは、ただオープンスタンダードを採用するだけでなく、オープンな業界標準の確立に向けて主導的役割を担っています。Eclipse ファウンデーションでは、デバイスソフトウェア開発プラットフォームプロジェクトを推進しています。オープンソース・デベロプメント・ラボ(OSDL)と共に、異なるオペレーティング・システム間のバックプレーンでのメッセージングにTIPCのサポートを提供し、キャリア・グレードLinux(CGL)に先鞭をつけました。また、Auto SARにも参加しています。これらは、標準化の発展に対する弊社の取り組みのほんの一例です。

CE Linuxフォーラム
CE Linuxフォーラム(CELF)は、2003年7月に設立され、Linuxベースのコンシューマ製品の確立および推進を目的としています。CELFの主な活動には、Linuxベースに様々な機能拡張を明確化、検討、ならびにオープンソースプロジェクトやLinuxコミュニティと協力してコンセンサスを得ることにより、CE Linuxベースのコンシューマの普及促進を図っています。

Eclipseファウンデーション
Eclipseは、ツールプロバイダのオープンコミュニティにより設立された、ツール統合のためのオープンプラットフォームです。Eclipseプラットフォームは、オープンソースというパラダイムのもとで運用され、Common Public License(CPL)と呼ばれるライセンスにより、ロイヤルティーフリーのソースコードと全世界における再配布権を付与します。そのため、ツール開発者は、ソフトウェアテクノロジに関して最大限の柔軟性を得つつ、そのコントロールが可能になります。

Linuxファウンデーション
Linux開発者リーナス・トーバルズ氏の活動拠点であるLinuxファウンデーション(旧オープンソース・デベロッパ・ラボ(OSDL))は、企業におけるLinuxの普及と採用の促進を目的に設立された組織です。IT業界のリーダーから成るグローバルコンソーシアムの支援を受けた非営利組織として、 Linuxファウンデーションは、世界中の開発者のために、米国と日本に最新のコンピューティングおよび試験施設を設置しています。設立メンバーには、 IBM、HP、CA、インテル、NECの各社が含まれます。