ウインドリバー 組込みとモバイルソフトウェアの世界的なリーダー
Carrier Grade Profile for Wind River Linux 5.0

あらゆる業界に対応するCGL登録製品

Carrier Grade Profile for Wind River® Linuxは、Linux FoundationのCGL(Carrier Grade Linux)5.0仕様の登録要件を初めて満たした、Yocto Project™ Compatible製品です。このターンキーソリューションは、すべての業界に対して不可欠な機能を提供し、安全性、信頼性、および標準準拠が求められる次世代の組込Linuxの設計を可能にします。

Carrier Grade ProfileはYocto Project CompatibleのWind River Linux 5.0プラットフォームをベースとし、主要なボードサポートパッケージ(BSP)のアーキテクチャを完全にサポートしています。相互運用性の向上によって、スイッチングコストや開発にかかる労力を削減しつつ、将来のビジネスニーズに合わせて変更を加えることができます。比類のないグローバルサポートとサービスに支えられたこの製品は、ネットワーク機器、航空宇宙・防衛、インダストリアル、メディカル、およびオートモーティブ業界に関してウインドリバーが積み上げてきた長年の専門性と、最新の技術力を組み合わせることで、お客様の次なるLinux設計のための完璧かつ信頼できるパートナーとなります。

CARRIER GRADE PROFILE FOR WIND RIVER LINUX プロダクトノート

特長

キャリアグレードの製品には通常、99.999%以上の可用性が要求されます。また、ネットワークトラフィックの急激な増加や、データセキュリティ強化のニーズによって、システムの信頼性と耐攻撃性の向上が求められています。そのためキャリアグレードは、ネットワークデバイスに求められる厳格な要件ですが、それだけではなく、大規模な企業インフラストラクチャ、データセンター、軍事通信、高度なモバイルデバイスのニーズにも対応します。

Carrier Grade Profileには、CGL登録に必要となる次のような主な特性がすべて備わっています。

  • 規格の遵守
  • 高可用性ハードウェアのサポート
  • サービス性
  • パフォーマンス
  • 高可用性
  • クラスタリング
  • セキュリティ

基盤となるのはWind River Linux

Wind River Linuxは、多くの大手インダストリアル機器メーカーおよびサプライヤに選ばれているプラットフォームです。モトローラ、エアバーナ、イタテル、アバイア、BITといった大手通信機器メーカー(Telecommunications Equipment Manufacturer:TEM)やネットワーク機器プロバイダ(Network Equipment Provider:NEP)が、自社のCGL OSをWind River Linuxで標準化しています。このプラットフォームは、主なマルチコアプロセッサ、COTS(commercial-off-the-shelf:複数の汎用パッケージの組み合わせ)ソリューション、AdvancedTCAハードウェアソリューション、およびソフトウェアのミドルウェアシステムに対して統合、最適化、テストされています。