携帯電話業界に大変革

2007年11月5日、30社を超える携帯電話業界の有力企業がOpen Handset Alliance(オープン・ハンドセット・アライアンス、以下OHA)を組織すると発表しました。Linuxベースの携帯電話の開発・展開の仕方に大きな影響を与えるこの革命的なアライアンスの下で、オープンで自由に利用できる完全な次世代携帯電話プラットフォーム「Android」が開発されます。 Androidはすぐにでも商品化が可能なLinuxベースのプラットフォームで、これにより携帯電話アプリケーションの開発・配布が大幅に簡素化されることになります。

OHAにおけるウインドリバーの役割
OHAの機器メーカーとそのOEMメーカーは、Androidを各自のハードウェア・プラットフォームに移植し、Linuxカーネルのチューニングなどそれぞれの要件に応じて最適化し、シリコン・パフォーマンスを最大限に高める必要があります。ウインドリバーは、OEMメーカーや独立系ソフトウェア会社(ISV)がこのようなインテグレーション作業を迅速かつ効果的に行ううえで必要なLinux関連のサポートを提供し、携帯電話アプリケーションの開発・配布の大幅な簡素化に貢献します。このようなサポートによって、各メーカーは、必要なコストを最小限にとどめながらLinuxベースの携帯電話をより速く市場導入することが可能になります。

信頼されるパートナーとして
Linuxの商品化のパートナーとして、Androidの最初期の設計段階において行った最適化・統合作業を通じて、ウインドリバーはすでに、このプラットフォームに関する多くのノウハウを蓄積しています。このような独自の知識に加え、Linuxベースの機器開発に対する深い理解と長年の経験を備えたウインドリバーは、機器メーカーにとってまさに心強いパートナーです。世界で最も高度な機器の開発・運用・管理をサポートするとともに、20年以上にわたり、最先端の製品を開発するために必要なテクノロジとツールを提供しており、3億台以上のデバイスで活用されています。

  • 多くのお客様が、業界をリードする弊社の商用Linuxディストリビューションおよびツールを活用し、プログラムリスクの軽減を実現しています。
  • お客様に、Linuxプラットフォームの厳格なテストおよび検証を提供します。
  • お客様開発チームのトレーニングを実施します。
  • 弊社製品をサポートするとともに、お客様製品のサポートを支援します。
  • プラットフォームの拡張やカスタマイズのニーズを解決します。
  • 最新テクノロジの統合・検証を提供します。

 


open handset alliance

Open Handset Alliance は、有力なモバイル技術プロバイダーがオープンで自由に利用できる完全な次世代携帯電話プラットフォーム「Android」を開発するために結集したパートナーシップです。Androidは、直ちに商品化が可能なLinuxベースの統合プラットフォームを提供することで、携帯電話アプリケーションの開発・市場への投入を迅速化することを目的としています。

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