2013年9月18日
【 報道用参考資料 】
#本リリースは、米国本社で発表されたプレスリリースの抄訳です。
ウインドリバー、中国輸送大手の厳しい安全認証の目標達成に貢献
ニュースハイライト
- FITSCO社はWind River VxWorks Cert Platformとウインドリバープロフェッショナルサービスにより、厳しい安全度水準SIL4を取得しました。
- 同社はウインドリバーにより、より短期間かつ予算内で安全認証を取得できました。
- 安全規格の適合が要求されるシステムの実装において、ウインドリバーの深い専門性と長年にわたる経験に期待が寄せられています。
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2013年9月17日、カリフォルニア州アラメダ発 – 組込およびモバイルソフトウェアの世界的なリーディングカンパニー、ウインドリバーは、上海富欣智能交通控制有限公司(FITSCO)が革新的な鉄道制御システムJeRail® Automatic Train Protection System(ATP Controller)の開発に「Wind River VxWorks® Cert Platform」とウインドリバープロフェッショナルサービスを採用して、より短期間かつ予算内で、厳しい安全度水準SIL4認証を取得したことを発表しました。 FITSCO社は、地下鉄および路面電車向け信号・通信システムソリューションを専門とする、輸送テクノロジ企業です。同社では、電気・電子・プログラマブル安全関連系に割り当てられた機能安全規格、SIL認証を取得する必要がありました。そのためには、国際規格EN50128認証が必要なアプリケーションを開発するためのCOTS(commercial-off-the-shelf:複数の汎用パッケージの組み合わせ)プラットフォームが必要でした。そこで、セーフティクリティカルな環境でリアルタイム要件を実現するために、ATP Controllerの主要コンポネントとして、ウインドリバーの高信頼性システムラインアップの1つ、VxWorks Cert Platformが採用されました。 ウインドリバーのプロフェッショナルサービスにより、VxWorks Cert Platformのセーフティケース(製品の規定安全要件への適合を立証する文書)を、ATP Controllerにシームレスに統合することができました。具体的な支援内容としては、過酷な安全・性能要件下での異常検出メカニズムの仕様策定と実装を行ったほか、特定ハードウェア周辺装置とのソフトウェアインタフェースを、実績のあるプロセスとツールを使用して開発しました。 VxWorks Cert Platformとウインドリバープロフェッショナルサービスにより、同社のATP Controllerは、最高の安全度水準であるSIL4認証を取得しました。その結果、国際的な鉄道産業への参入が可能になりました。 FITSCO社のジェネラル・マネージャー、ウー・ハオ氏は次のように述べています。「プロジェクトの開発を目標の期間とコスト内に確実に収められる、包括的な安全開発手法を提示したベンダーは、ウインドリバーだけでした。おかげで、鉄道分野のお客様に、最高レベルの安全性と品質を提供できます。次世代のATP Controller製品の開発でも、ウインドリバーとの協力に期待しています」 ウインドリバーのインダストリアルシステム担当ディレクター、アレクサンダー・ダーミッシュは次のように述べています。「EN50128やSIL4といった安全規格との適合は、重要性を増しており、鉄道産業では必須であることが少なくありません。ウインドリバーの高信頼性システムソリューションとサービスによって、FITSCOが開発時間の短縮と認証取得リスクの軽減という、プロジェクトの重要目標をクリアし、世界の鉄道産業の有力企業へと発展できたことを非常に喜ばしく思います」 ウインドリバープロフェッショナルサービスのインダストリアル輸送エネルギープラクティスの詳細については、こちらをご覧ください。 |
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