2012年12月18日
【 報道用参考資料 】
#本リリースは、米国本社で発表されたプレスリリースの抄訳です。
ウインドリバーのシミュレーション テクノロジがNASAの長期的なコスト削減に貢献
ニュースハイライト
- ウインドリバーのテクノロジにより、NASAのプログラムでは時間とコストを削減してフルシステムのシミュレータを開発することが可能になりました。
- Wind River Simicsは、NASAのグループの高忠実度のシミュレータ製品に不可欠な構成要素として実装されています。
- Wind River Simicsを利用したシミュレーションモデルの80-〜90%が将来のミッションに再利用できるため、NASAのプログラムにとって長期的なコスト削減となります。
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2012年12月17日、カリフォルニア州アラメダ発 – 組込およびモバイルソフトウェアの世界的なリーディングカンパニー、ウインドリバーは、NASAの独立検証・妥当性確認(IV&V)プログラムの高忠実度シミュレータGO-SIMに、フルシステムシミュレータである「Wind River Simics」が使用されていると発表しました。 NASAのIV&Vプログラムは、ミッションクリティカルなソフトウェアについて最高レベルの安全性と費用対効果を実現することを目指したNASAの戦略の一環として設立されました。ソフトウェアのテストと検証が同プログラムの重要な任務であるため、ソフトウェアのシミュレーション機能は必要不可欠です。そこでSimicsが、NASAのIV&VグループのGO-SIM製品にとっての重要な構成要素として採用されました。GO-SIMの主な機能として、バイナリを変更しないフライトソフトウェアの読み込みと実行、フライトスクリプトの実行、シングルステップデバッグの実行、地上システムによるエラーの挿入、システムのストレステスト、他の分析結果の妥当性確認などが挙げられます。 Simicsでは、物理的ハードウェア上と同じように仮想プラットフォーム上でターゲットソフトウェアを実行できます。また、スクリプトの作成、デバッグ、テスト、不具合挿入の機能に加え、物理的ハードウェアのような制約なくシステムを設定、開発、統合する機能を備えています。NASAのIV&Vチームは、Simicsを組み込むことで、シングルプロセッサから複数のデバイスが協調稼働する大規模で複雑なシステムまで、ターゲットハードウェアのシミュレーションを行い、望ましい機能すべてを備えたGO-SIM製品を作成することが可能になりました。 ウインドリバーのツール/ライフサイクル ソリューション担当バイスプレジデントのミッシェル・ジェナールは次のように述べています。「ウインドリバーのテクノロジによって、NASAのIV&Vグループが、従来のハードウェアシミュレーションよりも短時間・低コストでフルシステムのシミュレータを開発できたことを非常に嬉しく思います。Simicsによりターゲットハードウェアの依存性を最小限に抑えられるうえ、シミュレーションモデルの80〜90%を他のミッションにも再利用でき、長期的かつ大規模のコスト削減を実現することになるのです」 ウインドリバーの航空宇宙・防衛分野向けソリューションの詳細については、こちらをご覧ください。 |
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