2012年8月30日
【 報道用参考資料 】
#本リリースは、米国本社で発表されたプレスリリースの抄訳です。
ウインドリバー、Yocto Projectベースの組込Linuxプラットフォームを発表、オープンソースでのリーダーシップを強化
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2012年8月29日、カリフォルニア州サンディエゴ発 – 組込およびモバイルソフトウェアの世界的なリーディングカンパニー、ウインドリバーは「Wind River Linux」の最新版を発表しました。同製品はオープンソース開発基盤Yocto Project™で開発され、Yocto Project Compatible認定を取得しています。 Yocto Projectベースのインフラ上で構築されたWind River Linuxは、相互運用性が高い、プラットフォームに依存しないLinuxプロジェクトの迅速な実装に役立ちます。Yocto Project Compatibleのボードサポートパッケージ(BSP)とソフトウェアやミドルウェアとともに利用できます。 Wind River Linuxでは、Yocto Projectとの互換性に加えて、商用Linuxプラットフォーム、オープンソースの最新テクノロジに基づく豊富な機能を備えた、即使用可能なユーザエクスペリエンス、インテグレーション済み開発ツール、グローバルなサポートとメンテナンス、専門家によるプロフェッショナルサービスが提供されます。ARM、インテル®、MIPS、Powerアーキテクチャをはじめ、多数のハードウェアをサポートしています。お客様の多様なニーズに合わせた、幅広いパッケージと価格帯が用意されています Linux Foundationが主導するYocto Projectは、ハードウェアアーキテクチャに関わらず、組込Linuxベースのシステム開発を支援するテンプレート、ツール、メソッドを提供するオープンソースの共同プロジェクトです。共通のビルドシステムと共同開発されたテクノロジが提供されるため、開発者にとって有用な出発点となるほか、作業の重複や不要なメンテナンスを省くことができます。ウインドリバーはYocto Projectの創設メンバーで、諮問委員会のGoldメンバーであり、Yocto Projectの主要なメインテナーやテクニカルリードを擁し積極的に活動しています。 エコシステム全体がYocto Project環境に広く参加し、支援していることで、クロスプラットフォームの互換性やコンポネントの相互運用性の向上につながります。Yocto Projectとの互換性により、共通するツールや手法を使用するコラボレーティブな開発が促進されるため、フラグメンテーションを減らすことができます。また、ツールや手法がアーキテクチャに依存していないことが保証されるため、ソフトウェアやミドルウェアの移植性が高まり、拡張性やメンテナンスのコストを削減できます。 ウインドリバーのオープンプラットフォーム製品担当シニアダイレクター、クリス・バージャーは、次のように述べています。「最大規模のオープンソースプロジェクトが開発した、共通のビルドシステムの採用により、開発者はゼロからのスタートを避け、差別化されたLinuxデバイスの開発に集中できるため、投資効果が最大化されます。Wind River Linuxは最新のオープンソースイノベーションを提供するとともに、Yocto Projectから得られる互換性と相互運用性に、トップクラスの商用組込Linux製品ならではの安心感、グローバルなサポート、長期的なメンテナンスをまとめて提供します」 Linux Foundationのマーケティング&デベロッパープログラム担当バイスプレジデント、アマンダ・マクファーソン氏は次のように述べています。「Yocto Projectを支持するウインドリバーなどの企業が、Linuxの技術的発展に貢献しています。Yocto Projectの目的は、組込Linux開発に共通のビルドツールを提供して、コストとフラグメンテーションの削減を図ることです。組込業界での反響は大きく、ソフトウェアやハードウェアの大手が続々と参加しています」 また先頃ウインドリバーは、Wind River Linuxプラットフォームおよび関連ソリューションにより、4年連続で組込Linux市場の首位になりました(出典:VDC Research1)。Wind River Linuxの最新版の提供は開始されています。詳細については、こちらをご覧ください。 |
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