ウインドリバー 組込みとモバイルソフトウェアの世界的なリーダー
ウインドリバー プレスリリース
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2012年4月4日

【 報道用参考資料 】

#本リリースは、米国本社で発表されたプレスリリースの抄訳です。
原文は、http://www.windriver.com/news/press/pr.html?ID=10541をご覧ください。

ディジ インターナショナルとウインドリバー、インテルアーキテクチャベースの新タイプのクラウド接続ワイヤレスM2Mソリューション構築で協業

新しいM2Mソリューションビルダキットにより、インテルアーキテクチャ、ウインドリバー製ソフトウェア、iDigi Device Cloud™を基盤にしたスマート接続デバイス/サービスを実現

2012年3月27日、カリフォルニア州サンノゼ「DESIGN West」発 – 組込およびモバイルソフトウェアの世界的なリーディングカンパニー、ウインドリバーと、ディジ インターナショナル社(NASDAQ:DGII)は本日、新タイプのクラウド接続型ワイヤレスM2Mソリューションの提供で協業することを発表しました。このM2Mソリューションビルダキットは、ハードウェア、ソフトウェア、クラウドコネクティビティ、カスタマイズされたM2M開発サービスを組み合わせたものです。パフォーマンス/コネクティビティ主導型アプリケーション向けにカスタマイズされた、必要なものがすべて揃ったEnd-to-Endのソリューションにより、M2Mソリューションの構築が大幅に簡素化されます。

IT調査会社IDCによると、全世界でインテリジェントなM2Mシステムが組込システムの台数に占める割合は、2015年までに3分の1を超えます*。自動車のGPSにリアルタイムに交通データを配信する、遠隔医療モニタリングシステムで医師のパソコンにデータを送信する、スマートメータによって電力使用量のデータを収集するなど、リモートマシンから得られる情報の用途は無限に広がります。こうした可能性により、企業にはこれらのデータを利用して、効率化、運用コストの削減、顧客満足度の向上、新たな収益源の創出を実現するチャンスが到来します。

ディジ インターナショナルのグローバルセールス&マーケティング上級副社長のラリー・クラフト氏は、次のように述べています。「差別化されたスマートデバイスソリューションを構築するため、ウインドリバーおよびインテルと緊密に協働できることを喜ばしく思っています。加えて、ウインドリバーとの密接な関係により、実績のあるトータルなスマート接続デバイス向けソフトウェアソリューションをお客様に提供できます」

インテルのインテリジェントシステム運用・マーケティング担当ジェネラルマネージャー、ジム・ロビンソン氏は次のように述べています。「M2M業界では市場の採用を加速するために、必要なものすべてが揃ったEnd-to-Endのソリューションを必要としています。ディジやウインドリバーのような業界リーダーが提供するトータルなソリューションにより、開発者やOEMメーカーは不安なく、ネットワーク接続型製品やクラウド対応サービスを迅速に構築できるようになります」

ウインドリバーの提携・事業開発担当バイスプレジデント、ロジャー・ウィリアムズは次のように述べています。「ウインドリバーのバリュープロポジションは、ウインドリバーの主力ソフトウェアやミドルウェアによって、M2Mサービス実現の効率化と支援を図ることを基盤にしており、これはウインドリバーのハードウェアおよびソフトウェアの幅広いM2Mパートナーエコシステムによって補完されています。iDigi Device Cloudの統合により、お客様はウインドリバーのソフトウェアを使用して、セキュアなクラウド対応M2Mソリューションを構築し、クラウドベースのデータ分析機能や遠隔デバイス管理を、新規または既存のアプリケーションに付加できるようになります。クラウド接続型サービスやアプリケーションのシームレスな統合は、ウインドリバーの実績あるスマート接続デバイス向けソフトウェアおよびサービスを、無理なく拡張したものです」

M2Mソリューションビルダキットにより、パフォーマンスとコネクティビティが、ファンレスでコンパクトなフォームファクタに組み込まれます。交通システム、スマートエネルギー、ビルディングオートメーション、アクセスコントロール、セキュリティ・監視、モバイルヘルス、デジタルサイネージ、キオスク、固定/移動資産追跡・管理といった幅広い用途に適しています。M2Mソリューションビルダキットの特長は以下のとおりです。

  • Intel® Atom™プロセッサE6204
  • M2M ソフトウェア開発キット(SDK )を備えたWind River Linux環境
  • iDigi Connector™統合:いかなる デバイスも「iDigi Device Cloud 」に簡単に統合可能。iDigi Device Cloud は、Ethernet 、Wi-Fi 、セルラー経由で接続されたデバイスにAny App, Anything, Anywhere™機能を提供する、遠隔デバイス管理やクラウド型情報交換向けの実績あるクラウド インフラストラクチャ です。
  • Wind River Workbench :Eclipse フレームワークをベースにしたツール群
  • 豊富なコネクティビティオプション : 2G/3Gセルラー認証 、 デュアルストリーム802.11a/b/g/n Wi-Fi 、 ギガビットEthernet 、 802.15.4 、 デュアルHDMI 、 オーディオ 、USB 2.0 、内蔵MicroSDカードスロット 、最大4つの内蔵PCI Express Mini Cardスロット 、低消費電力の内蔵型3軸加速度センサなど
  • 今後予定されるオプション: 4G/LTE セルラーコネクティビティ、Bluetooth 3.0 、ZigBee 、SSD(ソリッドステートディスク) ストレージなど

キットのユーザエクスペリエンスの一環として、お客様はすべてを完備したiDigi Manager Proのリモート管理機能や、クラウド型デスクトップおよびモバイルWebダッシュボードアプリケーションを即座に稼働できます。さらにディジでは、iDigiアプリケーション開発サービスやSpectrum Design Servicesにより、カスタムiDigi Web/モバイルアプリケーション開発や、ワイヤレスおよびハードウェアの完全設計サービスを提供しており、製品のカスタマイズから完全なターンキー開発まで、幅広いニーズに対応します。

M2Mソリューションビルダキットは、2012年6月に提供開始される予定です。詳細についてはwww.digi.com/BuildM2Mをご覧ください。

ディジはカリフォルニア州サンノゼで開催されるDESIGN West 2012で、M2Mソリューションビルダキットを展示しています(ブースNo.1049)。ウインドリバーも、M2MソリューションビルダキットをベースにしたM2Mのデモを出展しています(ブースNo.1623)。

iDigi Device Cloudの詳細については、こちらをご覧ください。www.idigi.com

*「Worldwide Intelligent Systems 2011-2015 Forecast: The Next Big Opportunity」、2011年9月

Digi Internationalについて
ディジ インターナショナル社は、ネットワークやWebを介してローカルもしくはリモートの電子機器に接続し安全に管理するための信頼性のある製品とテクノロジーを開発することにより、ワイヤレスM2Mを容易にします。ディジは、性能、柔軟性、品質の最高水準を提供し、世界的なネットワークの販売代理店やリセーラ、システムインテグレータ、OEMを通じて製品を届けます。Digi Internationalの詳細は、www.digi.com

ウインドリバーについて
ウインドリバーはインテル・コーポレーション(NASDAQ:INTC)の完全子会社であり、エンベデッドソフトウェアおよびモバイルソフトウェアをワールドワイドに提供するリーディングカンパニーです。ウインドリバーは、1981年からエンベデッドデバイス向けソフトウェアを提供するパイオニアであり、そのテクノロジは10億を超える製品に使用されています。米国カリフォルニア州アラメダに本社を置き、世界20カ国以上で事業を展開しています。
http://www.windriver.co.jp

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