ウインドリバー 組込みとモバイルソフトウェアの世界的なリーダー
ウインドリバー プレスリリース
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2011年9月15日

【 報道用参考資料 】

#本リリースは、米国本社で発表されたプレスリリースの抄訳です。
原文は、http://www.windriver.com/news/press/pr.html?ID=9522 をご覧ください。

 

ウインドリバー、先進のネットワークアプリケーション向けにマルチコアの拡張性を最大化

2011年9月13日、カリフォルニア州サンフランシスコ、IDF 2011発 − 組込およびモバイルソフトウェアの世界的なリーディングカンパニー、ウインドリバーは、ネットワークインフラストラクチャ機器に超高速ネットワーキング性能を提供する同社のマルチコア アクセラレーション ソリューションの最新版、「Wind River Network Acceleration Platform」を発表しました。このソリューションは、UDPやTCPなどのレイヤ4トランスポートプロトコルを含む上位レベルのプロトコルに対応するパケット アクセラレーションを追加し、パフォーマンスのさらなる向上を可能にします。このリリースでは、ハードウェアサポートをFreescale QorIQおよびIntel® Xeon®の次世代マルチコアプロセッサにまで拡張します。マルチコアプロセッサ用に最適化されたWind River Network Acceleration Platformにより、プロセッサ内のコア数に応じてネットワーク性能を効率よく拡張できます。

ウインドリバーのネットワーク&テレコミュニケーション部門ジェネラルマネージャ、マイク・ラングロアは「ネットワーク機器プロバイダは、3G、4Gおよび有線ネットワーク上での爆発的なトラフィック量に対応して拡張可能な、高性能ネットワーク製品を提供するというますます困難になる課題にわれ先にと挑戦しています。プロジェクトチームは、Wind River Network Acceleration Platformを利用することで、最先端プロセッサへの移行が容易になるだけでなく、価値の高いインテリジェント ネットワーク アプリケーションの開発に時間をかけることができます。ウインドリバーは、ネットワーク性能を打ち破るマルチコアテクノロジの利点を最大限に活用する総合的なネットワーク アクセラレーション ソリューションを提供します。」と述べています。

Wind River Network Acceleration Platformは、マルチコアの非対称型マルチプロセシング(AMP)方式を使用して、標準的なLinuxネットワーキングスタックを拡張し、対称型マルチプロセシング(SMP)モードのみで実現可能なレベルをはるかに超える高性能ネットワーク高速化機能をサポートします。ウインドリバー独自のAMPアプローチにより、標準のLinux設定のパフォーマンスの10倍と同等のパケット高速化を可能にしました。Wind River Network Acceleration Platformは、パフォーマンスの問題に部分的に対応する単独のボトルネックのみに対応するポイントソリューションソフトウェアパッケージとは異なり、プロセッサ自体のパケット通過のみならず、ネットワーキングプラットフォーム全体のボトルネック排除をサポートするパケット統合されたソリューションです。

Wind River Network Acceleration Platformの特徴

  • プレインテグレートされ、高度に最適化されたこのランタイムプラットフォームは、コントロールプレーンOSとして組込業界でもっとも成功している商用エンベデッドLinuxディストリビューションであるWind River Linuxを提供
  • システム全体としてはシングル ネットワーキング スタックのように動作しながら、専用プロセッサコアを使用し、メインLinuxスタックからトラフィック負荷を軽減するアクセラレーションプレーン用として、アクセラレーション ネットワーク プロトコルスタックを提供
  • ネットワークスループットに依存するアプリケーションを高速化
  • コントロールプレーンまたはアクセラレーションプレーンのいずれかで実行されるソフトウェアの開発、ランタイム解析、デバッグにWind River Workbenchツールの使用が可能。ウインドリバー製品すべてについてWind River Workbenchを使用でき、監視や管理に一貫したインタフェースを提供

Wind River Network Acceleration Platformは、マルチコアソフトウェアの複雑なコンポーネントを統合し、世界クラスのサービスおよびサポート、また、今後のネットワーキングハードウェアプラットフォームへの拡張の道を備え、すべてが揃った商用ソフトウェアパッケージを提供します。これによりウインドリバーは、高性能ネットワークシステムに対応するユーザの開発時間とコストの削減を支援します。ウインドリバーは、オペレーティングシステム、仮想化およびネットワーキングテクノロジに関する必要な要素と専門知識を提供し、高性能システムが統一されたスムーズな形で機能するようにします。

Wind River Network Acceleration Platformの詳細については、以下をご覧ください。
http://www.windriver.com/japan/products/product-overviews/po_nap_i.pdf

ウインドリバーについて
ウインドリバーはインテル・コーポレーション(NASDAQ:INTC)の完全子会社であり、エンベデッドソフトウェアおよびモバイルソフトウェアをワールドワイドに提供するリーディングカンパニーです。ウインドリバーは、1981年からエンベデッドデバイス向けソフトウェアを提供するパイオニアであり、そのテクノロジは10億を超える製品に使用されています。米国カリフォルニア州アラメダに本社を置き、世界20カ国以上で事業を展開しています。
http://www.windriver.co.jp

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※Wind Riverは、Wind River Systems, Inc. および同社の関連会社の商標または登録商標です。IntelとIntel Xeonは、Intelの米国およびその他の国における商標または登録商標です。記載されているその他の商標は、各所有者に帰属します。


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ウインドリバー株式会社
東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクェアタワー
マーケティング本部 広報室
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