ウインドリバー 組込みとモバイルソフトウェアの世界的なリーダー
ウインドリバー プレスリリース
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2011年8月8日

【 報道用参考資料 】

#本リリースは、米国本社で発表されたプレスリリースの抄訳です。
原文は、http://www.windriver.com/news/press/pr.html?ID=9381 をご覧ください。

 

ウインドリバー、次世代車載情報システム機器向けソフトウェア基盤を提供

ニュースハイライト

  • ウインドリバーの車載情報システム向け最新ソフトウェアプラットフォームにより、自動車OEMメーカーや1次部品メーカーはイノベーションのスピードや市場投入までの時間を加速できます。
  • 「Wind River Platform for Infotainment」は、業界標準GENIVIにいち早く準拠したソリューションです。
  • ウインドリバーはGENIVI Allianceの設立メンバーであり、GENIVIに参加するOEMメーカーや1次部品メーカーの3分の2以上が、ウインドリバーの顧客です。

2011年8月2日、カリフォルニア州アラメダ発 − 組込およびモバイルソフトウェアの世界的なリーディングカンパニー、ウインドリバーは、自動車OEMメーカーや1次部品メーカーが高度な車載情報システム機器の開発に使用できるソフトウェアプラットフォーム、「Wind River Platform for Infotainment」の最新版を発表しました。同製品を拡大著しいウインドリバーのISVエコシステムと連携させることで、自動車OEMメーカーやそのサプライヤはテクノロジ志向を強める消費者の期待に対応した、機能豊富なアプリケーションを開発できます。ウインドリバーの車載情報システムプラットフォームは、ARMやIntel® Atom ™ベースの主要プラットフォームをはじめ、複数のハードウェアアーキテクチャをサポートしており、各種のソフトウェア開発ツールやテストツールにも対応します。

同製品では、従来のナビゲーション/テレマティクス機能にとどまらず、ハイエンドなマルチメディア、強固なセキュリティに守られたインターネットアクセス、有線/無線接続など、エレクトロニクス製品にデバイスの融合やユビキタスな接続を求める、消費者ニーズの高まりに合致した、最高クラスの機能を実現できます。GENIVIオープンソースプラットフォームに準拠した商用ソフトウェア製品の提供により、オープンソースイノベーションのメリットが、実績のある商用Linuxソリューションによって実現されます。ウインドリバーはインテグレーション済み、テスト済み、検証済みの車載情報システムソフトウェアプラットフォームに加えて、世界水準のカスタマイズ/コンサルティングサービスやグローバルなサポートを用意しており、非常に詳細な要件や複雑なプロジェクト計画の管理を支援します。

ウインドリバーのワールドワイド・ソリューション&サービス部門担当バイスプレジデント、マイケル・クルーズは次のように述べています。「当製品は次世代の車載情報システム機器を構築するための堅固な基盤の提供により、自動車機器メーカーが製品のイノベーションや他社製品との差別化に集中できるようにします。ウインドリバーはGENIVI仕様をベースにしたオープンソースソフトウェアを採用し、オートモーティブソフトウェアパートナー企業の充実したエコシステムと連携することで、業界のイノベーションの加速を支援するとともに、お客様の開発を強力に後押しして、大幅な市場投入までの時間の短縮とコスト削減に貢献しています」

「Wind River Platform for Infotainment」の新機能は以下のとおりです。

  • 複数のハードウェアアーキテクチャ(ARMやIntel® Atom ™ベースのアーキテクチャなど)のサポート
  • iPhone/iPodのサポートを標準搭載:関連ソリューションの簡単なインテグレーション、部品コストの低減、車載情報システムヘッドユニット上でのiPodインタフェースのシミュレーション(「iPod Out」機能)が可能
  • 簡単なアプリケーション開発やGUI作成に特化したアプリケーションフレームワーク
  • Wind River Hypervisorをサポート:車載情報システムのコントロールモジュールやヘッドユニット内で、マルチOS機能を実現する組込仮想化が可能

「Wind River Platform for Infotainment」は、いち早くGENIVIに準拠した自動車業界向けソリューションです。GENIVI Allianceは、車載情報システム用リファレンスプラットフォームの幅広い採用を推進する非営利の業界団体です。設立メンバーであるウインドリバーは、主要な自動車ミドルウェアおよびハードウェアインテグレーションコンポネントの開発、インテグレーション、テスト、提供により、GENIVI Allianceで重要な役割を担っています。ウインドリバーは自動車分野の専門技術やイノベーションで確固たる歴史があり、現在GENIVI Allianceに参加するOEMメーカーや1次部品メーカーの3分の2以上の企業が、ウインドリバーの最先端かつ定評のあるテクノロジやサービスを採用しています。GENIVIのコンプライアンスプログラムの詳細やGENIVI準拠製品の最新リストについては、以下をご覧ください。
http://www.genivi.org/compliance

ウインドリバーはサードパーティISVから構成されるエコシステムの拡大に取り組んでおり、その中には「Wind River Platform for Infotainment」との検証やインテグレーションが済んだ、業界を代表する特定用途向けソフトウェアやミドルウェアも含まれています。ウインドリバーでは、現在30社を超えるウインドリバー自動車エコシステムに参加するISVと協力しながら、デバイスメーカーの最終デバイスに迅速でコスト効率よく統合できる、多種多様なソリューションを提供します。また、お客様の開発サイクルの短縮を支援するために、サードパーティ製ソフトウェアコンポネントのインテグレーション、テスト、検証を行います。パートナー企業のソフトウェアソリューションには、GPS/ナビゲーション、Bluetoothと音声認識など、豊富なソリューションが揃っています。

Cybercom Group社のBluetoothソリューションビジネスマネージャー、クリスチャン・パーム氏は次のように述べています。「Cybercomはウインドリバーとの協力により、お客様の車載情報システム機器に迅速かつ効率よく展開できる、Bluetoothソリューションの提供が可能になりました。事前に検証済みのソリューションを使用することで、機器メーカーはインテグレーションにかかる時間を短縮して、製品をより早く低コストで完成させることができます」

「Wind River Platform for Infotainment」の詳細については、以下をご覧ください。
http://www.windriver.com/japan/solutions/automotive/infotainment.html


ウインドリバーについて
ウインドリバーはインテル・コーポレーション(NASDAQ:INTC)の完全子会社であり、エンベデッドソフトウェアおよびモバイルソフトウェアをワールドワイドに提供するリーディングカンパニーです。ウインドリバーは、1981年からエンベデッドデバイス向けソフトウェアを提供するパイオニアであり、そのテクノロジは10億を超える製品に使用されています。米国カリフォルニア州アラメダに本社を置き、世界20カ国以上で事業を展開しています。
http://www.windriver.co.jp

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※一般に社名・製品名は各社の商標または登録商標です。


【お問い合わせ先】
ウインドリバー株式会社
東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクェアタワー
マーケティング本部 広報室
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