2011年7月29日
【 報道用参考資料 】
#本リリースは、米国本社で発表されたプレスリリースの抄訳です。
原文は、http://www.windriver.com/news/press/pr.html?ID=9361 をご覧ください。
ウインドリバー、Android端末テストソフトウェアのラインアップを拡充
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ニュースハイライト
2011年7月26日、カリフォルニア州アラメダ発 − 組込およびモバイルソフトウェアの世界的なリーディングカンパニー、ウインドリバーは、ユーザインタフェースをテストするために人間が行う操作を再現することで、デバイスのユーザエクスペリエンスの検証を支援する、Androidテスト開発キットを発表しました。「Wind River UX Test Development Kit」は、Eclipseベースのテスト作成環境で、Android端末、アプリケーション、ブラウザベースのWebコンテンツ向け自動テストスクリプトを迅速に作成できます。このような実環境テストの自動実行は、膨大な手動テストに差し替えることが可能で、テスト時間を短縮できます。 ウインドリバーのモバイルLinuxテスト部門ジェネラル・マネージャー、クリスティーナ・シーガルは次のように述べています。「利用者が携帯端末を返品する一番の理由は、期待外れなユーザエクスペリエンスが原因です。通信事業者やデバイスメーカーは、効率のよいテストツールを構築するウインドリバーの画期的なイノベーションを生かして、信頼性の高いアプリケーションと充実したユーザエクスペリエンスを開発することにより、顧客満足を高めて、収益性を改善できます。ウインドリバーは、ユーザエクスペリエンス用テストプログラムの変革を図っています。UX Test Development Kitのテストは、異なるハードウェア構成やソフトウェアバージョンで再利用できるため、新しいユースケース用テストスクリプトを作成する手間を70%削減できます。開発者はソフトウェアテスト時に人間の挙動を模倣する自動テストを利用することで、テストサイクルと市場投入までの時間を大幅に短縮できます」 UX Test Development Kitの自動化されたテストでは、アプリケーションとの対話をユーザインタフェース経由で行うことにより、実際のユーザが行うようにデバイスを扱います。たとえば、品質保証エンジニアは、アイテムのドラッグや物理/仮想キーボード上でのタイプ入力といった、グラフィカルなインタフェース要素を使った操作時の、ユーザエクスペリエンスをテストするシナリオを自動化できます。従来のユーザインタフェーステストソリューションとは異なり、同じテストスクリプトをハードウェア特性の異なるAndroid端末に使用できるため、テスト対象のデバイスがスマートフォン、タブレット、他のAndroid端末であるかにかかわらず、品質保証チームは同一のテストケースデータベースを管理できます。UX Test Development Kitを使用して作成したテストスクリプトは、Android搭載端末向けの包括的なソフトウェアテスト自動化ソリューション「Wind River Framework for Automated Software Testing(FAST)for Android」を使用して、完全に管理され、自動実行されます。 UX Test Development Kitには、ブラウザ、カメラ、連絡先、メディアプレーヤー、電子メールのような標準的なAndroidアプリケーション用の抽象テストのほかに、Googleマップ、Facebook、TwitterなどのAndroid Marketアプリ用のサンプルテストスクリプトが含まれています。また、Androidネイティブブラウザを介して、HTML5アプリケーションやWebページとやりとりするテストスクリプトを迅速に作成することも可能です。トラブルシューティングを簡単に行えるように、高度なデバッグメカニズムを実行して、ソフトウェアの不具合を追跡し、より簡単に特定することもできます。 Wind River UX Test Development Kitのデモビデオを、以下でご覧いただけます。 ウインドリバーはあわせて、Android搭載端末のテストに使用できる「Wind River FAST for Android」の最新版も発表しました。新機能により、テスト対象のデバイスをより簡単に取り扱い、理解を深めることが可能です。主な機能は以下のとおりです。
Wind River FAST for Androidのデモビデオを、以下でご覧いただけます。 詳細情報(日本語) |
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