2011年5月16日
【 報道用参考資料 】
#本リリースは、米国本社で発表されたプレスリリースの抄訳です。
原文は、http://www.windriver.com/news/press/pr.html?ID=8963 をご覧ください。
ウインドリバー、
EAL4+認証取得済みの組込みLinuxプラットフォームをリリース
セキュアな基盤を必要とするシステム開発サプライヤに、
Wind River Linux Secureが新たな選択肢を提供
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2011年5月3日、カリフォルニア州サンノゼ、ESC シリコンバレー発 - 組込およびモバイルソフトウェアの世界的なリーディングカンパニー、ウインドリバーは本日、「Wind River Linux Secure」の提供予定とセキュリティ認証取得を発表しました。同製品は、米国の国家情報保証連合(NIAP : National Information Assurance Partnership)による、コモンクライテリア(Common Criteria:CC)認証の評価保証レベル4+(EAL4+)(General Purpose Operating System Protection Profile:GP-OSPP適合)を取得した、商用初の組込Linuxプラットフォームです。 Linux Secureは、EAL4+やFIPS 140-2などの厳格なセキュリティや暗号処理の認証要件に直面する組織に、セキュアな商用のCOTS(commercial-off-the-shelf:複数の汎用パッケージの組み合わせ)組込Linuxソリューションを提供します。このソリューションにより、軍事通信(ソフトウェア無線、指令/管制地上局、戦闘システムなど)や、LinuxベースのセキュアなモバイルOS向けのセキュアなプラットフォームを構築できます。セキュリティの義務化や規制の厳格化がより広範な市場セグメントに拡大するなか、ネットワークインフラ、インダストリアル、エネルギー、医療システムにおいても、セキュリティ認証済みの組込Linuxプラットフォームの必要性が高まっています。Linux Secureはそのニーズに合うように設計されています。 ウインドリバーのLinux製品マーケティングおよび戦略担当バイスプレジデントのポール・アンダーソンは次のように述べています。「ウインドリバーは、セキュリティを備えた組込Linuxが必要条件かつ重要になっている市場や、お客様がセキュリティをベースにした差別化で、製品ラインアップの競争力を図ろうとする市場において、増大するクリティカルなニーズに対応しています。今回のリリースにより、広く採用されている成熟したLinuxディストリビューションをベースにした、国家レベルのセキュリティ基準に準拠するためのオープンアーキテクチャソフトウェアプラットフォームを使用して、セキュリティニーズを満たすことが可能になりました」 Linux Secureは、安定したLinux 2.6.27カーネルをベースにしています。GCC 4.3.2コンパイラはEAL4+認証を取得しており、Network Security Services暗号ライブラリは連邦情報処理標準(FIPS)140-2認証を取得しています。その他の主な機能は以下の通りです。
ウインドリバーは、Linux Secureの第三者評価を行うCC試験機関(CCTL)として、atsec information security社と提携しました。 atsecのCommon Criteria Laboratory Manager、ケネス・ヘイク氏は次のように述べています。「技術的な要素や製品を、国際的に認められ、標準化された基準に基づいて評価することで、企業はセキュリティ機能の信頼性を客観的に示すことできます。Linux Secureが取得したEAL4+認証は、組込Linuxの豊富な機能と中程度以上の堅牢性の保証を必要とする企業に、重要な技術の新たな選択肢を提供します」 Linux Secureは、Wind River VxWorks MILS、Wind River VxWorks 653プラットフォーム、Wind River VxWorks Certプラットフォームをはじめとする、ウインドリバーの安全でセキュアなソフトウェアプラットフォームの幅広いラインアップに加わります。 Wind River Linux Secureの詳細については、以下をご覧ください。 |
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