ウインドリバー 組込みとモバイルソフトウェアの世界的なリーダー
ウインドリバー プレスリリース
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2011年3月3日

【 報道用参考資料 】

#本リリースは、米国本社で発表されたプレスリリースの抄訳です。
原文は、http://www.windriver.com/news/press/pr.html?ID=8881 をご覧ください。

 

ウインドリバー、64ビット対応リアルタイムOS、最新版VxWorks を発表
〜 大規模なデータ構造の高性能な処理が可能 〜

2011年2月28日、Embedded World(ドイツ・ニュルンベルク)発 − 組込およびモバイルソフトウェアの世界的なリーディングカンパニー、ウインドリバーは、組込業界をリードするリアルタイムOS(RTOS)VxWorksの最新版、『VxWorks 6.9』を発表しました。最新版は64ビットコンピューティングをサポートする初の商用RTOSの1つで、マルチコア処理の対応も強化されています。

ウインドリバーのVxWorksプロダクト マネジメント担当バイスプレジデント、ウォーレン・クリスは次のように述べています。「システムの複雑化とネット対応が進むなか、組込市場においては、高速処理への要求が急速に高まっています。組込アプリケーションに要求される処理能力、メモリ、データの絶対量は飛躍的に増加する一方です。ウインドリバーは64ビットコンピューティング機能の提供により、高性能を求める組込市場のニーズに応えます。VxWorksはイノベーションリーダーとして、お客様に不可欠なソリューションを引き続き提供していきます」

今回VxWorksは、従来スーパーコンピュータやサーバ市場に限定されていた、データおよびコード実行での64ビットサポートを、組込市場においても提供できるようになりました。通信ネットワークインフラ機器メーカーにとって64ビットコンピューティングは、爆発的に増え続けるデータに対応するうえで不可欠です。他の業種でも64ビット対応が求められており、たとえば、高精細画像といったインダストリアルやメディカル分野のアプリケーション、高度に複雑なレーダー、ソナー、センサーのような航空宇宙・防衛アプリケーションなどが挙げられます。すでにVxWorksを使用している企業では、64ビットコンピューティングへの迅速な移行が容易にできるようになります。

VxWorks最新版では、対称型マルチプロセッシング(SMP)と非対称型マルチプロセッシング(AMP)のどちらの構成でも、マルチコアの処理性能が向上します。また、Intel最適化C++コンパイラとIPP(Intel Performance Primitives)ライブラリがIntelRアーキテクチャ向けにバンドルされるようになりました。今回のバージョンでは、ARM Cortex A9プロセッサがサポートされ、マルチコアSMPとARM Thumb-2命令セットを提供します。さらに、新たなセキュリティ機能やIETF RFCのサポート強化など、ネットワーク機能の強化も図られました。VxWorks上でのソフトウェア開発は、引き続きWind River Workbench開発ツール環境で可能です。

提供予定
VxWorksの最新版は3月に提供開始されます。詳細については、以下をご覧ください。
http://www.windriver.com/japan/products/product-overviews/PO_VE_6_9_Platform_0211.pdf

ウインドリバーは、Embedded World 2011に出展し、最新デモを実施します(Hall 11、ブースNo.11-118)。

ウインドリバーについて
ウインドリバーはインテル・コーポレーション(NASDAQ:INTC)の完全子会社であり、エンベデッドソフトウェアおよびモバイルソフトウェアをワールドワイドに提供するリーディングカンパニーです。ウインドリバーは、1981年からエンベデッドデバイス向けソフトウェアを提供するパイオニアであり、そのテクノロジは10億を超える製品に使用されています。米国カリフォルニア州アラメダに本社を置き、世界15カ国以上で事業を展開しています。
http://www.windriver.co.jp

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※一般に社名・製品名は各社の商標または登録商標です。


【お問い合わせ先】
ウインドリバー株式会社
東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクェアタワー
マーケティング本部 広報室
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