2011年2月18日
【 報道用参考資料 】
#本リリースは、米国本社で発表されたプレスリリースの抄訳です。
原文は、http://www.windriver.com/news/press/pr.html?ID=8801 をご覧ください。
マカフィーとウインドリバー、
非PCデバイスでのセキュリティ保護に関する戦略的合意を発表
〜 組込およびモバイルデバイス向けに業界屈指の保護および管理機能を提供〜
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2011年2月16日、サンフランシスコ・RSA CONFERENCE発 −McAfee, Inc.(NYSE: MFE、以下、 マカフィー)とウインドリバーは本日、組込およびモバイルデバイスといった非PCデバイス向けのセキュリティソリューションに関して、開発、販売、サポートを進めていく戦略的合意を発表しました。マカフィーとウインドリバーは、ますます増加するネットワーク対応デバイスや、これらデバイスが接続するネットワーク向けに設計された包括的な専用のセキュリティソリューションを共同開発することになります。 ネットワーク対応デバイス数は飛躍的に増加しつつあり、マカフィーの試算によると、2020年までには500億台に達すると予想されます。この歓迎すべき状況は、産業系コントロール、エネルギー管理、自動車業界、国家規模の社会インフラストラクチャ、防衛、ネットワークおよびスマートフォンなどの分野だけでなく、スマートグリッド、ネットワーク対応の在宅医療、ホームゲートウェイやタブレットといった最新分野でも拡大が見込まれています。従来、組込市場のデバイスは、ネットワーク非対応か限定的対応にとどまるものでした。しかし現在では、こういったデバイスも企業ネットワークや公共のネットワークへの対応に向け、大きく動き始めています。 ネットワーク対応化へのこの大きな流れによって、セキュリティの脆弱性もまた急速に増大しています。組込デバイス(たとえば原子炉制御、ユーティリティグリッド、防衛通信システム)におけるセキュリティ侵害は、非常に深刻な影響をもたらします。さらに最近のStuxnet攻撃からもわかるように、今日の組込デバイスにおけるセキュリティ脅威は、組織的犯罪の標的となるなど国家的問題につながりかねません。 組込デバイスには、電力面での制限、メモリや性能に関する制約といった従来のIT機器とは異なる技術要件があり、従来のセキュリティソリューションでは不十分です。マカフィーとウインドリバーは、このように特異性があり、爆発的に成長している市場に向けて、専用のセキュリティおよび管理ソリューションを提供します。 マカフィーの最高経営責任者(CEO)兼プレジデントであるデイブ・デウォルト(Dave DeWalt)は次のように述べています。「組込デバイスは至るところに存在しており、互いに通信することで私たちの日常生活の向上に貢献しています。その一方で、生活の中のこのようなデバイスは大きなリスクを招く可能性もあり、そのセキュリティ保護は緊急課題といえるでしょう。マカフィーとウインドリバーが協力することで、重要デバイスを保護するためのセキュリティ対策が確立され、私たちの生活も安全で確かなものになります」 ウインドリバー米国本社社長、ケン・クラインは次のように述べています。「あらゆる市場分野に広がる当社の顧客は、組込セキュリティを最優先事項に位置付けています。マカフィーと手を携え、ソフトウェアスタックのあらゆるレイヤを保護するように設計された、包括的なセキュリティソリューションを組込市場に提供いたします。この提携により、顧客の抱える課題に取り組み、公衆網やプライベートネットワークへの対応が進む組込デバイスを保護します」 マカフィーとウインドリバーは、まずWind River Linuxとマカフィー製品の間で統合を図ります。その後、ウインドリバーの他のオペレーティングシステムや組込仮想化技術との統合を進めることで、至るところに存在するネットワーク対応デバイスの急拡大する市場に、セキュリティおよび管理ソリューションを提供する予定です。この新ソリューションの展開は、2011年内に段階的に実施します。さらに、ウインドリバーでは今後の製品にマカフィー製品を搭載することを予定しており、OEMメーカーはセキュアなデバイスをより容易に構築できるようになるでしょう。 マカフィーについて |
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