ウインドリバー 組込みとモバイルソフトウェアの世界的なリーダー
ウインドリバー プレスリリース
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2011年2月15日

【 報道用参考資料 】

#本リリースは、米国本社で発表されたプレスリリースの抄訳です。
原文は、http://www.windriver.com/news/press/pr.html?ID=8781 をご覧ください。

 

ウインドリバー、機能豊富なAndroid端末の開発、展開を加速

 

2011年2月14日、スペイン・バルセロナ発 − 組込およびモバイルソフトウェアの世界的なリーディングカンパニー、ウインドリバーは機能豊富なAndroid端末の迅速かつ確実な市場投入を支援する「Wind River Androidプラットフォーム」と「Wind River FAST(Framework for Automated Software Testing)for Android」の最新バージョンを発表しました。Androidソフトウェア開発キットをベースにした商用ソフトウェアプラットフォームであるWind River Androidプラットフォームには、GingerbreadやHoneycombを含め、将来リリースされるAndroidへのアップグレードパスが用意されており、タブレットをはじめ、より幅広いデバイスをサポートできます。

ウインドリバーのワールドワイド・ソリューション&サービス部門担当バイスプレジデント、マイケル・クルーズは次のように述べています。「Android端末の開発を急ぐデバイスメーカーは、特色のある革新的な製品を開発しながら、依然としてソフトウェア品質やAndroid準拠といった製品開発の課題に対処する必要があります。ウインドリバーは高品質のAndroid端末の迅速な開発を図る商用ソフトウェアソリューションを提供しており、デバイスメーカーは競合製品との差別化が可能な独自機能に労力を集中できます」

今回Wind River Androidプラットフォームには、DLNAデジタルメディアサーバ(DMS)機能が搭載されました。これによりAndroid端末がDMSの役割を果たし、動画、音楽、写真などのメディアファイルを、ネットワークで接続された他のDLNA認定デバイスと、デジタルホーム全体で共有できます。大画面化が進むAndroid端末で大きな差別化が図れるマルチウィンドウをサポートし、アプリケーションウィンドウの同時アクティブ化、ウィンドウの移動、サイズ変更、テーマのサポートなどが可能です。また、モバイルアプリケーション用USB仕様、USB OTG(On-the-Go)にも対応し、USB周辺機器との接続にホスト機能を追加できます。これにより、Android携帯端末をキーボードやマウスのような他のUSBデバイスに接続したり、USBディスクに接続し、メディアファイルにアクセスしてAndroid端末で楽しむことが可能です。また、Ethernetもサポートします。さらに、すでにサポートされているIntel®、Qualcomm QSD/MSM、TI OMAPアーキテクチャに加えて、NVIDIA Tegra 250のチップサポートが追加されました。

Wind River FAST for Androidは、Androidベース端末向けソフトウェアテスト自動化ソリューションで、デバイスメーカーや通信事業者がソフトウェアのテストや検証を迅速に行い、Android CTS(Compatibility Test Suite)への準拠を実証するのを支援します。最新バージョンでは、64ビットUbuntu 10.04をサポートするほか、テストフレームワークの強化やテストカバレッジの範囲拡大などが図られています。

Wind River FAST for Androidの主な新機能と利点

  • エラー報告メカニズムの強化:コンソールログとクラッシュ検出機能によるエラーやクラッシュの監視、ログのフィルタリングによる検索の容易化や詳細なテストスクリプトレポートなど
  • 定義済みのタグ付けスキーマ:テストフィルタリングの容易化
  • テスト資産の増加:新たなGPS/ロケーションマネージャー用テスト、ローカライズテスト、過負荷テストの追加など
  • USBやTCP/IPによる複数デバイスのテストをサポート

このほかウインドリバーでは、モバイル業界の国際的なイベント「Mobile World Congress 2011」で、MeeGo向けWind River FASTテクノロジを先行展示して、MeeGoデバイスの迅速な開発を可能にする、MeeGoソフトウェアスタックの自動ソフトウェアテストを実演しています。デモで紹介する機能は、MeeGo準拠を実証するテスト、ユーザエクスペリエンスのテスト、接続、テレフォニー、位置情報、グラフィックス、オーディオなどの基本要素をカバーするMeeGoコアテストスイートなど多岐に及びます。また、MeeGoタブレット専用に開発された、新たなMeeGoタブレットユーザエクスペリエンスのデモも展示します。ウインドリバーではこのタブレット用デモのために、ユーザインタフェースの実装、システムインテグレーション、最適化サービスを提供しました。

ウインドリバーの最新モバイルデモは、会場内のウインドリバーブース(Hall 2、ブース2C04)で展示されています。同イベントでのウインドリバーの詳細については、以下をご覧ください。
http://www.windriver.com/announces/mobile-world-congress/

Wind River AndroidプラットフォームとWind River FAST for Androidの最新バージョンは、即入手可能です。Wind River Androidの詳細については、以下をご覧ください。
http://www.windriver.com/japan/solutions/mobile-devices/android.html

詳細情報: 「Wind River Androidプラットフォーム 製品概要」
http://www.windriver.com/japan/products/product-overviews/PO_Android_Platform_j_0111.pdf

Wind River FAST for Androidの詳細については、以下をご覧ください。
http://www.windriver.com/japan/products/mobile-linux/fast.html

 

ウインドリバーについて
ウインドリバーはインテル・コーポレーション(NASDAQ:INTC)の完全子会社であり、エンベデッドソフトウェアおよびモバイルソフトウェアをワールドワイドに提供するリーディングカンパニーです。ウインドリバーは、1981年からエンベデッドデバイス向けソフトウェアを提供するパイオニアであり、そのテクノロジは5億を超える製品に使用されています。米国カリフォルニア州アラメダに本社機能を置き、世界15カ国以上で事業を展開しています。
http://www.windriver.co.jp

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※一般に社名・製品名は各社の商標または登録商標です。


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東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクェアタワー
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