2011年1月28日
【 報道用参考資料 】
#本リリースは、米国本社で発表されたプレスリリースの抄訳です。
原文は、http://www.windriver.com/news/press/pr.html?ID=8741 をご覧ください。
ウインドリバー、初の自動車業界向けGENIVI車載情報システム
ソリューションの提供で伊Magneti Marelliと協業
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2011年1月26日、イタリア・トリノ発 −組込およびモバイルソフトウェアの世界的なリーディングカンパニー、ウインドリバーと、自動車用ハイテクシステムおよび部品メーカーの世界的大手Magneti Marelli社は本日、初の自動車業界向けGENIVI準拠車載情報システム(IVI)ソリューションを構築するための技術提携を発表しました。 車載情報システムソリューションの開発をリードするMagneti Marelliは、オートモーティブ分野の膨大なノウハウを生かして、自動車環境の複雑なシステムやテクノロジのインテグレーションを行いました。ウインドリバーは、GENIVIオープンソーススタンダードをベースにした組込み済み、テスト済み、検証済みの車載情報システムソフトウェアプラットフォームのほか、カスタマイズおよびコンサルティングサービスを提供しました。 ウインドリバーのオートモーティブソリューション部門バイスプレジデント兼ジェネラル・マネージャー、Alexander Kocherは次のように述べています。「GENIVIが提供する革新的なプラットフォームにより、自動車メーカーは自社ブランドの個性を作る独自性を保ちながら、次世代の接続性とマルチメディアサービスを提供できます。BMWを皮切りに、ウインドリバーとMagneti Marelliは車載情報システムソリューションを自動車メーカーに提供していきます。オープンソースソフトウェアを利用した、最新のインフォテインメントテクノロジの提供により、市場投入までの時間の短縮と開発コストの削減を図りながら、イノベーションの加速を促進します」 Magneti Marelliのインフォテインメント&ナビゲーション部門ディレクター、Giuseppe Faranda氏は次のように述べています。「オープンプラットフォームによるアプローチは、将来の車内環境や車載情報システムを構築する基盤と考えられます。自動車エレクトロニクスやシステムインテグレーションにおける当社の歴史、経験、ノウハウが、このアプローチに合致するのは当然です」 Magneti Marelliとウインドリバーは、注目が高まるGENIVI業界標準に準拠した、Linuxリファレンスプラットフォームの提供で提携を図りました。GENIVIオープンソースプラットフォームスタンダードは、自動車メーカーと部品メーカーに共通の基盤フレームワークを提供し、従来は業界全体で重複していた車載情報システムの開発工程の要素を簡素化することを目指しています。 今回の新たな車載情報システムソリューションは、GENIVI標準に準拠しているため、幅広い制御モジュールや「ヘッドユニット」アーキテクチャをサポート可能で、すべての自動車メーカーに対応し、カスタマイズできます。オープンソースソフトウェアは、1次部品メーカーが車載情報システム機器の基盤に採用すると、特に高度な車載向け情報、娯楽、接続性の面で、柔軟性が高まり、イノベーションの機会が増えるため、魅力的な選択肢になります。また、洗練されたナビゲーション、テレマティクス、マルチメディア車載機器の実現も可能です。 今回の車載情報システムソリューションは、BMW Group自動車向けエントリーおよび中級クラスの次世代車載情報システムとして初登場する予定です。 ウインドリバーとMagneti Marelliは今後も連携して、Linuxリファレンスプラットフォームを未来の製品開発の基盤として維持、発展させていきます。 ウインドリバーの自動車業界向けソリューションの詳細については、以下をご覧ください。 GENIVI Alliance Magneti Marelliについて |
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