2010年12月21日
【 報道用参考資料 】
#本リリースは、米国本社で発表されたプレスリリースの抄訳です。
原文は、http://www.windriver.com/news/press/pr.html?ID=8661 をご覧ください。
ウインドリバー、スマートフォン向けAndroidソリューションで
中国VIA Telecomと協業
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2010年12月20日、カリフォルニア州アラメダ発 − ウインドリバーはVIA Telecom(威睿電通)社と、中国CDMA市場の現地OEMメーカーに、高機能搭載の低価格Androidスマートフォンの提供を目的とした、複数年プロジェクト(コードネームKunlun)の提携を結びました。この協業により、ソフトウェアとハードウェアを統合したAndroidソリューションを提供し、OEMメーカーがネットワーク運営事業者の要件を満たしながら、エンジニアリングの効率化により、Android端末をより迅速に市場投入するのを支援します。 Kunlunの中核にあるAndroidソフトウェアスタックは、Androidソフトウェア開発キットをベースにした、検証済みで完全準拠の商用ソフトウェアプラットフォーム「Wind River Androidプラットフォーム」を活用します。OEMメーカーがの総所有コスト(TCO)削減と市場投入するまでの時間短縮を図るWind River Androidプラットフォームを、中国の事業者通信網の合格基準を満たすようにカスタマイズしています。VIA Telecomは3G EV-DO Rev.Aと1xRTTに対応したモデムとテレフォニーソフトウェアを提供し、PCBA(プリント基板アセンブリ)電話ボードハードウェアを作成しました。Kunlunの当初のターゲットは中国市場ですが、ハードウェアとソフトウェアを統合したこのソリューションでは、他の市場にも簡単に適合できるAndroid端末を開発するために、共通のPCBAプラットフォームが提供されます。 ウインドリバーのワールドワイド・ソリューション&サービス部門担当バイスプレジデント、マイケル・クルーズは次のように述べています。「VIA Telecomとの緊密な協力により、ウインドリバーは、OEMメーカーを支援します。彼らが、中国の事業者通信網の認証を取得済みで、高品質かつ低価格のAndroid端末を供給し、収益性の高い中国の携帯市場に迅速に参入できるようにサポートします。Kunlunはソフトウェアとハードウェアから構成される、信頼性が高く、また簡単に利用できるAndroidプラットフォームです。OEMメーカーは、複雑でコストと時間のかかるインテグレーションやテストといったエンジニアリング面のハードルをクリアし、競合メーカーとの差別化を図る機能に集中できます」 VIA Telecomの最高経営責任者(CEO)、Ker Zhang博士は次のように述べています。 IDCのMobile Phone Technology and Trends部門プログラムディレクター、William Stofega氏は次のように述べています。 柔軟なKunlun PCBAプラットフォームを使用することで、現地OEMメーカーはハイエンド機能を搭載した低価格のAndroid端末を新規市場に投入できます。Kunlun PCBAプラットフォームで開発する端末には、GPS、Wi-Fi、Bluetooth、FMラジオ、カメラ、タッチパッド、キーボード、外部メモリ用microSDといった機能を搭載できます。 ウインドリバーはソフトウェアコンポネントのメインシステムインテグレータとして、全体的なシステムインテグレーション、最適化、テストなどの重要な要素を提供しました。Androidベース端末用ソフトウェアテスト自動化ソリューション「Wind River FAST(Framework for Automated Software Testing)for Android」を使用して、ソフトウェアの迅速なテストと検証、およびAndroid CTS(Compatibility Test Suite)への準拠の実証を行いました。Wind River FAST for Androidは、主要な半導体アーキテクチャ向けにカスタマイズすることが可能で、Androidソフトウェアスタックのテストを必要とする、さまざまなデバイスメーカーや通信事業者に対応できます。 Wind River Androidプラットフォームの詳細については、以下をご覧ください。 |
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