2010年3月17日
【 報道用参考資料 】
#本リリースは、米国本社で発表されたプレスリリースの抄訳です。
原文は、http://www.windriver.com/news/press/pr.html?ID=7921 をご覧ください。
ウインドリバーのWind River Linuxが
高容量ブレードサーバー「HP BladeSystem」に対応
|
急成長するテレコム向けサーバー市場をターゲットに、 高信頼性キャリアグレードLinuxのサポート範囲を拡大 |
|
2010年3月9日、カリフォルニア州アラメダ発 − ウインドリバーは本日、HPの「HP BladeSystem」向けに、ウインドリバーの業界をリードするキャリアグレードLinux(CGL)OS、ツール、ビルドシステムを統合し、対応したことを発表しました。Wind River Linuxは、HP BladeSystemのHP ProLiantブレードサーバーをサポートした初のCGL 4.0準拠のソリューションです。Wind River Linuxを使用することで、異なる複数のハードウェアプラットフォーム間で、高信頼性ネットワークエレメントの構築を、1つの共通したキャリアグレードOSプラットフォームで標準化することが可能となります。 ウインドリバーは、キャリアグレードのオープンプラットフォームであるLinuxを、テレコム向けサーバー市場に適応させることにコミットしています。Wind River Linuxを使用することで、通信機器プロバイダーや通信事業者は、ボリュームベースのサーバーと追加設定が一切不要なCGL向けの支援機能とを用いたCOTS(commercial-off-the-shelf:複数の汎用パッケージを組み合わせた)アプローチを活用し、コストの削減と製品の市場投入までの時間の短縮を達成することが可能です。ウインドリバーは現在のところ、このクラスのエンタープライズサーバー向けの完全統合ソリューションを提供している唯一のエンベデッドLinuxプロバイダーです。 ウインドリバーのLinux製品のマーケティングおよび戦略担当ヴァイス・プレジデントのポール・アンダーソンは次のように述べています。「通常、テレコム向けサーバーとは単純に、おおむねネットワークの中核または端に配置され、1つの通信ネットワークエレメントとして使用されているサーバーを意味します。キャリアグレードの実装向けに特別に設計されたOSを使用することで、通信環境全体の信頼性とパフォーマンスを最大化することが可能です。Wind River LinuxをHP BladeSystemに対応させることで、ユーザーが、信頼性の確保、コストの低減、パフォーマンスの向上を達成しつつ、最高レベルの製品を開発するのに必要な多様性と柔軟性を手に入れられるように設計されています。」 HP BladeSystemに対応したWind River CGLを使用することで、ネットワーク機器プロバイダーやサービスプロバイダーは、ETSI/NEBSレベル3認証済みのキャリアグレードプラットフォームの信頼性を有し、パフォーマンス、コスト効果、電力効率に優れた実証済みのエンタープライズプラットフォームを手に入れることができます。さらに、Intel® Xeon®プロセッサファミリにWind River CGLおよびHP BladeSystemが統合されていることで、アプリケーション、ツールを様々なネットワーク機器に活用することが可能です。 キャリアグレードとは一般に、単一のネットワークエレメントまたはアプリケーションにおける可用性が99.999%のレベルを意味します。すなわち、1つのシステムの1年間のダウンタイムが4分未満ということです。ウインドリバーは、2009年にWind River Linux 3.0を発表しました。Wind River Linux 3.0は、ハイエンドなデータネットワーク機器市場および通信市場にとって不可欠な、Linuxファウンデーションが定めるCGL 4.0仕様に準拠しています。開発準備の整ったプラットフォームを使用することで、ユーザーは、オープンソースの統合や保守に時間と労力を費やす必要がなくなり、製品の差別化や収益に結びつく活動に集中することができます。Wind River Linux 3.0は、ネットワーク機器、航空宇宙・防衛、産業セグメントをはじめとするバーティカル市場向けの設定済みシステム・プロファイル・セットを提供します。 ウインドリバーのネットワーク向けソリューションに関する詳細は、http://windriver.com/japan/solutions/network-equipment/ をご覧下さい。
|
|
ウインドリバーについて |
|
|
|
【お問い合わせ先】 ウインドリバー株式会社 東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクェアタワー マーケティング本部 広報室 お問い合わせはこちらから |
