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ウインドリバー プレスリリース
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2009年11月10日

【 報道用参考資料 】

#本リリースは、米国本社で発表されたプレスリリースの抄訳です。
原文は、http://www.windriver.com/news/press/pr.html?ID=7501 をご覧ください。

 

ウインドリバーのVxWorks 653が、フランス国防軍の
軍事用ディスプレイおよび管理システムで採用

 

バルコ社による世界初の次世代航空機向けEASA DO-178B認証ディスプレイの開発に
VxWorks 653が貢献

2009年11月4日、カリフォルニア州アラメダ発 − ウインドリバーは本日、ベルギーのバルコ社が、VxWorks 653を同社の次世代コントロールディスプレイ&管理システム、「CDMS-3000」の開発プラットフォームとして採用したことを発表しました。バルコは、航空宇宙市場向けの高性能映像システムの販売をグローバルに展開している企業です。DO-178B認証用エビデンス付きのCOTS(commercial-off-the-shelf:複数の汎用パッケージの組み合わせ)ソリューション、Wind River VxWorks 653をベースにCDMS-3000を標準化することで、バルコは、欧州航空安全庁(European Aviation Safety Agency: EASA)のETSO-C113安全認証の取得に必要な時間とコストを削減することが可能になります。

バルコのCDMS-3000ファミリは、同社の柔軟性に優れたモジュール型オープン・システム・アーキテクチャ「MOSArt」をベースにした製品です。同ファミリは、民生用の「CDMS-3739」(ARINC 739)、軍用指向の「CDMS-3703」(ARINC-429とMIL-STD-1553の組み合わせ)、多目的用の「CDMS-3702」で構成されており、いずれもバルコ独自のMOSArtプラットフォームをベースとしています。MOSArtプラットフォームは、CDMS-3000プラットフォーム上での独自のアプリケーションの開発および統合を可能にします。

バルコの製品管理担当ディレクターであるジャン=クリストフ・モンフレット氏は次のように述べています。「CDMS-3000ファミリは、ユーザーに対してオープンさと柔軟性を提供するとともに、システムインテグレーターに対してはCOTS認証を提供する次世代製品です。将来を見越した開発プラットフォームとして、当社では業界をリードする、COTSソリューションに基づくDO-178B認証済みのリアルタイムOS(RTOS)を必要としていました。そこで当社は、民生用としてだけでなく、すでに軍の輸送機や偵察機用としても採用実績のあるWind River VxWorks 653をCDMS-3000の開発向けに採用することを決定しました。」

また、ウインドリバーのEMEA(欧州、中東、およびアフリカ)担当ヴァイス・プレジデントのアンドレアス・パビンジャーは次のように述べています。「Wind River VxWorks 653は、ARINC 653およびIMA(integrated modular avionics)規格に準拠した世界をリードするプラットフォームです。バルコのCDMS-3000への実装をはじめとして、Wind River VxWorks 653は、民間航空機および軍用機市場において最も堅牢なARINC 653規格対応のRTOSとして、業界をリードするさまざまな企業によって最先端設計の開発プラットフォームに採用されています。安全規格の認証取得は時間およびコストのかかるプロセスであり、グローバルな航空システムのインテグレーターは、今やごく当たり前のようにVxWorks 653に同梱されたCOTS認証エビデンスを利用して、認証取得までのコストと時間を削減しています。」

ウインドリバーの航空宇宙・防衛市場向けソフトウェアソリューションに関する詳細は、http://www.windriver.com/japan/solutions/aerospace-defense/ をご覧ください。

 

ウインドリバーについて
ウインドリバーはインテル・コーポレーション(NASDAQ: INTC)の完全子会社であり、スマートデバイス搭載ソフトウェアの最適化(DSO)をワールドワイドに提供するリーディングカンパニーです。ウインドリバーは、企業が、スマートデバイスに搭載するソフトウェアを、より高い品質および信頼性のさらなる向上を実現しつつ、リーズナブルなコストで開発することを可能にし、早期にマーケットへ投入することを支援します。Wind River Workbench、General Purpose Platform(汎用プラットフォーム)、特定マーケット別Platform 製品は、ソフトウェア開発全工程におけるコスト、リスクを低減、デバイス機器の品質と信頼性向上に貢献します。

設立は1981年、カリフォルニア州アラメダ(Alameda)に本社を置き、世界16カ国で事業を展開しており、国内ではウインドリバー株式会社より最新の製品/サービスを提供しています。

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