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ウインドリバー プレスリリース
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2009年10月27日

【 報道用参考資料 】

#本リリースは、米国本社で発表されたプレスリリースの抄訳です。
原文は、http://www.windriver.com/news/press/pr.html?ID=7321 をご覧ください。

 

軍事通信の国際見本市MILCOM 2009にて、ウインドリバーが
最新のMILS、マルチコア、SDRソリューションのデモを実施

 

2009年10月19日、マサチューセッツ州ボストン発(「MILCOM 2009」会場発表より) − ウインドリバーは、2009年10月18日〜21日にかけて米マサチューセッツ州ボストンの世界貿易センターで開催された、軍事通信業界最大の国際見本市「MILCOM 2009 」において、最新の航空宇宙・防衛市場向けソフトウェアソリューションのデモを実施しました。

上記期間中にMILCOM会場では、ウインドリバーのマルチレベル・セキュア(MLS)システムおよびクロス・ドメイン・ソリューション向けのVxWorks MILS開発環境や、ボードベンダーによる広範なサポートが利用可能な業界をリードする高性能マルチコア・ソフトウェア・ソリューション、プリズムテック社との共同開発によるソフトウェア無線(SDR:Software Defined Radio)ソリューションをご紹介いたしました。

堅牢なMLS開発環境

ウインドリバーは、カーチス・ライト・コントロール・エンベデッド・コンピューティング社の高性能シングル・ボード・コンピュータ、「VPX6-185 6U VPX」、およびGEファナック社のシングル・ボード・コンピュータ、「VPXtreme3 SBC310 3U VPX」上でVxWorks MILS製品を稼働させ、デモを行いました。Wind River VxWorks MILSプラットフォームは、コモンクライテリア、MILS、クロス・ドメイン・ソリューションなどの要件に対応した通信プラットフォーム向けの、フル機能を備えた、オープンかつ堅牢なMILS開発環境を提供します。

先進的なマルチコア・ソフトウェア

ウインドリバーのマルチコア・ソフトウェア・ソリューションを使用することで、パフォーマンスの向上、機能ごとのパーティション化、ハードウェアの統合、開発コストの低減が可能になり、業界最新のマルチコアプロセッサのメリットを最大限に活用することができるようになります。MILCOMにご来場いただいた来場者様は、カーチス・ライト・コントロール、エマソン、GEファナック、コントロン各社が提供する先進のCOTS(commercial-off-the-shelf:複数の汎用パッケージを組み合わせたソリューション)ハードウェアプラットフォームをベースにした多様なソリューション構成を直接ご体験いただきました。それらソリューションは、VxWorksまたはWind River Linuxプラットフォームのいずれかを使用し、AMP(非対称型マルチプロセッシング)、SMP(対称型マルチプロセッシング)および仮想化構成オプション向けの堅牢な各種機能を備えています。

ソフトウェア無線(SDR)

ウインドリバーとプリズムテックは共同で、統合化されたSDRソリューションのデモを実施しました。この統合ソリューションは近日発表が行われたばかりで、軍事セクターおよび官公庁をターゲットとした高性能SDRソリューション開発向けの両社共同開発による製品です。プリズムテックが行った性能テストによれば、このSDRソリューションは、フリースケールおよびインテル製の複数のプロセッサとともに使用した場合、パフォーマンスが飛躍的に向上することが立証されています。たとえば、電源投入からプラットフォームの初期化、波形要素のロード、波形要素のアンロード、無線の停止までの往復時間は10秒未満という結果が出ています。プリズムテックは、VxWorks 6を使用したSpectra SDRオペレーティング環境をターゲットとしたPCをベースに、Spectra CXツールを使用したSDRおよびSCA(Software Communication Architecture)アプリケーション開発および構築のライフサイクルデモを開催しました。

ウインドリバーの航空宇宙・防衛市場向けソフトウェアソリューションに関する詳細は、http://www.windriver.com/japan/solutions/aerospace-defense/ をご覧ください。

なお、来る11月25日(水)に、ウインドリバーの航空宇宙・防衛部門担当ジェネラル・マネージャーのロブ・ホフマンが来日し、日本国内にて報道陣の皆様を対象に、MILSを含む、航空宇宙防衛分野に向けてのウインドリバーの取り組みについてご説明をさせていただく予定です。こちらは追ってご連絡申し上げます。

 

ウインドリバーについて
ウインドリバーはインテル・コーポレーション(NASDAQ: INTC)の完全子会社であり、スマートデバイス搭載ソフトウェアの最適化(DSO)をワールドワイドに提供するリーディングカンパニーです。ウインドリバーは、企業が、スマートデバイスに搭載するソフトウェアを、より高い品質および信頼性のさらなる向上を実現しつつ、リーズナブルなコストで開発することを可能にし、早期にマーケットへ投入することを支援します。Wind River Workbench、General Purpose Platform(汎用プラットフォーム)、特定マーケット別Platform 製品は、ソフトウェア開発全工程におけるコスト、リスクを低減、デバイス機器の品質と信頼性向上に貢献します。

設立は1981年、カリフォルニア州アラメダ(Alameda)に本社を置き、世界16カ国で事業を展開しており、国内ではウインドリバー株式会社より最新の製品/サービスを提供しています。

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東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクェアタワー
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