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ウインドリバー プレスリリース
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2009年10月19日

【 報道用参考資料 】

#本リリースは、米国本社で発表されたプレスリリースの抄訳です。
原文は、http://www.windriver.com/news/press/pr.html?ID=7261 をご覧ください。

 

フィフスプレイが、ホームオートメーション用ゲートウェイ向けに
Wind River Linuxを採用

 

ウインドリバーの商用Linuxを使用が、
FG4000 Gatewayに対して他を圧倒する接続性と使い安さの実現を支援

2009年10月13日、カリフォルニア州アラメダ発 − ウインドリバーは本日、ベルギーに本社を置くフィフスプレイが同社のホーム・オートメーション・ゲートウェイ製品向けにWind River Linuxを採用したことを発表しました。フィフスプレイのFG4000 Gatewayは、センサーや照明、カメラ、その他各種ホームオートメーション機器を携帯電話やWeb経由でシームレスに接続可能なプラットフォームです。また同プラットフォームを使用することで、宅内機器から携帯電話にSMSテキストのアラートメッセージや電子メールを送信するといった、ソフトウェアアプリケーションの新たな可能性ももたらします。さらに、新しいハードウェアおよびソフトウェア技術を使用して簡単にアップグレードでき、宅内の様々なシステムの接続を可能にします。

フィフスプレイの研究開発担当ディレクターであるエリック・ヴァン・モッセヴェルデ氏は次のように述べています。「FG4000 Gatewayは快適性、操作性、接続性に重点を置いています。技術はそれ自体で完結するものではなく、消費者によりよい生活をもたらすための手段です。当社のeサービスプラットフォームは、販売代理店やサービスプロバイダー、公共サービス機関をはじめとする様々なサードパーティ企業による、各種の“スマート”製品およびサービスの宅内提供を可能にする製品です。」

Gateway製品は、高度な自己インストールおよび自己回復型のソフトウェアアーキテクチャを採用しており、その実現には堅牢性と柔軟性を兼ね備えたOSが欠かせません。ウインドリバーの商用Linuxプラットフォームは、コンシューマ製品に必要な、高速な開発と堅牢な実装を可能にする、他のLinuxバージョンをしのぐ製品です。さらにフィフスプレイは、ウインドリバーの優れた実績を誇るサポート体制を活用することで、開発期間の短縮とオープソースへのさらなる貢献が可能になります。

ヴァン・モッセヴェルデ氏は、さらに次のようにコメントしています。「Wind River Linuxを使用することで、強力なサポート体制と開発ツールの利用が可能になり、宅内eサービスプラットフォームの提供に必要な期間内での製品の市場投入とLinuxの導入が実現可能です。そうなれば、私たちはプラットフォームの開発とパートナーへの提供に集中することができます。」

ウインドリバーのEMEA(欧州、中東、およびアフリカ)担当ヴァイス・プレジデントのアンドレアス・パビンジャーは次のように述べています。「フィフスプレイの画期的な手法は、ホームオートメーションに革命をもたらす可能性を秘めています。当社の製品がそのようなGatewayプラットフォームの基盤となることができ、非常に嬉しく思っています。フィフスプレイとの協業を通じて今後、同社およびそのサードパーティのサービスプロバイダーに対して、コストパフォーマンスに優れ、幅広い開発環境に容易に対応でき、安全性および耐環境性に優れたLinuxプラットフォームを提供していくことを非常に楽しみにしています。」

Wind River Linuxは、フィフスプレイの革新的な常時接続型タッチスクリーンにも使用されています。同タッチスクリーンは、別途マウスやキーボードが不要で、台所や浴室、寝室など従来のコンピュータの使用にはあまり適していない宅内環境でのサービスの提供を可能にする製品です。

Wind River Linuxを使用することで、堅牢なLinuxカーネル上で広範なターゲットドライバやミドルウェアを利用できるようになるとともに、Eclipseベースの業界をリードする開発環境、Wind River Workbench 3.0へのアクセスやウインドリバーのグローバルな実績あるサポート体制の活用が可能なります。ウインドリバーのコンシューマ市場向けソリューションに関する詳細は、http://www.windriver.com/japan/solutions/consumer/ をご覧ください。

またウインドリバーは、2009年7月に米調査会社VDCリサーチ・グループによって、組込みLinux市場のリーダーとしての評価を受けています。VDCが発表した調査レポート「2009 Linux in the Embedded Systems Market」(組込み市場におけるLinux動向 2009年度版)によれば、ウインドリバーは、2008年に組込みシステム市場全体の売上の30%を超えるシェアを獲得しています。ウインドリバーは、市場をリードする独自開発OS「VxWorks」を補完すべく、2004年からLinux市場に参入しています。

フィフスプレイは、電気的スイッチングシステム、照明管理システム、ホーム・オートメーション・システム、ドアフォンおよびビデオフォン・システム向けの先進的ソリューションの設計および開発を行うベルギーを本拠とするニコ・グループの完全子会社です。

 

ウインドリバーについて
ウインドリバーはインテル・コーポレーション(NASDAQ: INTC)の完全子会社であり、スマートデバイス搭載ソフトウェアの最適化(DSO)をワールドワイドに提供するリーディングカンパニーです。ウインドリバーは、企業が、スマートデバイスに搭載するソフトウェアを、より高い品質および信頼性のさらなる向上を実現しつつ、リーズナブルなコストで開発することを可能にし、早期にマーケットへ投入することを支援します。Wind River Workbench、General Purpose Platform(汎用プラットフォーム)、特定マーケット別Platform 製品は、ソフトウェア開発全工程におけるコスト、リスクを低減、デバイス機器の品質と信頼性向上に貢献します。

設立は1981年、カリフォルニア州アラメダ(Alameda)に本社を置き、世界16カ国で事業を展開しており、国内ではウインドリバー株式会社より最新の製品/サービスを提供しています。

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マーケティング本部 広報室
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