ウインドリバー 組込みとモバイルソフトウェアの世界的なリーダー
ウインドリバー プレスリリース
ブックマーク/共有
ホーム : 会社情報 : プレスリリース

2009年9月14日

【 報道用参考資料 】

#本リリースは、米国本社で発表されたプレスリリースの抄訳です。
原文は、http://www.windriver.com/news/press/pr.html?ID=7161 をご覧ください。

 

ウインドリバー、キャビウムネットワークスのARM®ベースの
プロセッサファミリ「ECONA CNS3XXX」をサポートへ

 

デジタルホーム市場向けの省エネ型SoC(System-on-Chip)プロセッサに対応

2009年9月2日、カリフォルニア州アラメダ発 − ウインドリバーは本日、キャビウムネットワークス(NASDAQ: CAVM)のARMベースの省エネ型プロセッサファミリ、「ECONA」に対して最適化されたソフトウェアプラットフォームを開発・販売することを発表しました。キャビウムネットワークスは、ネットワーク機器、通信、ストレージ、無線、ビデオおよびセキュリティ用アプリケーション向けのインテリジェントな処理を可能にする半導体製品のプロバイダです。今回のウインドリバー製品とECONA CNS3XXXベースのソリューションは、ダイナミックなIPセントリックサービスの提供や、高画質ビデオや音声、IP電話通信、遠隔設定、モニタリング、ホームオートメーションをサポートする、SOHO向けブロードバンド接続型顧客宅内機器(CPE)[*1]デバイスをターゲットとしています。

ウインドリバーは、キャビウムのPACE(お客様のエンドソリューションの加速に向けたパートナーシップ)[*2]のメンバーとして、ネットワークインフラ市場においてキャビウムとの戦略的ビジネスパートナーおよびエンジニアリングパートナーとしての関係を築き上げてきました。今後もこのパートナーシップを軸に、成長著しいホームネットワーク市場に的を絞った高度に最適化されたソリューションを提供していきます。ウインドリバーの実績のあるVxWorksおよびWind River Linuxランタイムプラットフォームならびに先進的なネットワーク機器テクノロジと、キャビウムネットワークスの高性能プロセッサ製品ライン「OCTEON」および「ECONA」とを組み合わせて活用することで、End-to-Endのネットワーク機器やコンシューマ・デバイス・アプリケーションの構築が可能になります。

ウインドリバーの最高技術責任者(CTO)であるトーマス・エヴァンソンは次のように述べています。「全IPベースの新興次世代ネットワークは、ホームネットワーク向けの新たなブロードバンドサービスの可能性を大幅に拡大してくれます。ウインドリバーは、通信市場において築き上げてきたキャビウムとの長きにわたるパートナーシップとその資産をさらに拡大することで、ホームネットワーク市場に的を絞った高度に最適化されたデバイスソリューションを提供していきます。」

また、キャビウムネットワークスのジェネラル・マネージャー兼ヴァイス・プレジデントのサンディープ・ヴィジ氏は次のように述べています。「キャビウムネットワークスは、ブロードバンド向け宅内ゲートウェイおよび高性能システムのリーディングプロバイダーです。サービスプロバイダーやコンシューマ機器メーカーの皆様は、先進のハードウェアアクセラレーションが加わった当社新製品のデュアルコアARMプロセッサライン『ECONA CNS3XXX』を使用することで、低消費電力かつ高性能なゲートウェイおよびデバイスの開発が可能です。キャビウムは、ウインドリバーと協業することで、両社共通のお客様に対して、次世代ホーム・ネットワーク・サービスを可能にする、機能が豊富で統合性が高い、実績ある高性能ソフトウェアソリューションとハードウェアソリューションを提供していきます。」

キャビウムネットワークスが最近発表した次世代プロセッサファミリ、「ECONA」は、シングルおよびデュアルコアのARM11 CPU、豊富な統合済みハードウェアアクセラレータのセット、音声・画像・データのシームレスな統合を可能にする一連の入出力システムを提供します。また、高度な電力管理技術により、最低1ワット未満の超低消費電力運用が可能です。ECONA CNS3XXXファミリは、FTTHブロードバンドゲートウェイ、NASアプライアンス、マルチメディア・ピクチャー・フレーム、メディアおよびプリントサーバー、IPカメラ、無線アクセスポイントを始めとするアプリケーションをターゲットとしています。

[*1] CPE・・・・Consumer Premise Equipment
[*2] PACE・・・・Partnership to Accelerate Customer End-solutions

 

ウインドリバーについて
ウインドリバーはインテル・コーポレーション(NASDAQ: INTC)の完全子会社であり、スマートデバイス搭載ソフトウェアの最適化(DSO)をワールドワイドに提供するリーディングカンパニーです。ウインドリバーは、企業が、スマートデバイスに搭載するソフトウェアを、より高い品質および信頼性のさらなる向上を実現しつつ、リーズナブルなコストで開発することを可能にし、早期にマーケットへ投入することを支援します。Wind River Workbench、General Purpose Platform(汎用プラットフォーム)、特定マーケット別Platform 製品は、ソフトウェア開発全工程におけるコスト、リスクを低減、デバイス機器の品質と信頼性向上に貢献します。

設立は1981年、カリフォルニア州アラメダ(Alameda)に本社を置き、世界16カ国で事業を展開しており、国内ではウインドリバー株式会社より最新の製品/サービスを提供しています。

# # #

【お問い合わせ先】
ウインドリバー株式会社
東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクェアタワー
マーケティング本部 広報室
お問い合わせはこちらから