2009年7月27日
【 報道用参考資料 】
#本リリースは、米国本社で発表されたプレスリリースの抄訳です。
原文は、http://www.windriver.com/news/press/pr.html?ID=7101 をご覧ください。
ウインドリバー、市場ナンバーワンの組込みLinuxベンダーに
| 〜米VDCリサーチのLinux組込み市場調査〜 |
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2009年7月22日、カリフォルニア州アラメダ発 − インテル・コーポレーションの完全子会社であるウインドリバーは本日、米調査会社VDCリサーチ・グループによって、組込みLinux市場のリーダーとして認められたことを発表しました。本日VDCが発表したレポート、「2009 Linux in the Embedded Systems Market」(組込み市場におけるLinux動向 2009年度版)において、ウインドリバーは、2008年に組込みシステム市場全体の売上の30%を超えるシェアを獲得し、2位の競合他社を7%以上も引き離し、市場ナンバーワンの地位を獲得したことが報告されました。ウインドリバーは、市場をリードする独自開発OS「VxWorks」を補完すべく、2004年からLinux市場に参入しています。 ウインドリバーのLinux製品事業部担当シニア・ヴァイス・プレジデント兼ジェネラル・マネージャーのヴィンセント・リロールは次のように述べています。「ウインドリバーは、この4年間で、Linux事業を単なるコンセプトだけの状態から市場をリードするグローバルな事業へと成長させることに成功しました。これは、顧客フィードバックの定期的かつ体系的な収集、厳格な製品テスト、業界をリードするオープンソース・コンソーシアムへの集中的な投資、グローバルなサポート組織の構築といった活動の結果にほかなりません。ウインドリバーは今や、オープンソースOSならではの柔軟性とコストメリットを最大限に利用しつつ、商用製品と同等の安定したサポートを受けたいと願う多くのお客様から絶大な支持を得ています。」 Linuxは、そのスケーラビリティ、移植性、アプリケーションおよびツールの大規模なエコシステムにより、組込み市場における最も人気の高いOSの選択肢として急速に普及しつつあります。VDCが行った2008年の「組込みエンジニアリング調査」によれば、調査対象のエンジニアの18%が、現在進行中の開発プロジェクトにおいてターゲットOSとしてLinuxを採用し、導入中であると回答しており、Linuxは公開および商用双方のOSの中で最も急成長しているOSとなっています。Linuxの透明性のあるビジネスモデルによって、デバイスメーカーは、大規模な開発者エコシステムへのアクセスや、自動車および携帯電話からネットワーク機器、さらには航空宇宙・防衛にいたるまでの様々な業界向けの広範なアプリケーションに対応したOSを手に入れることが可能です。 VDCリサーチ・グループのエンベデッドソフトウェア&ツールプラクティス部門担当ディレクターのスティーブン・バラッコ氏は次のように述べています。「Linuxは、組込み市場において、実績および信頼性のあるOS選択肢として、また多くの場合、独自開発OSを補完するOSとして、その価値が立証されています。Linuxは今後も、さらに洗練された組込みデバイスやソフトウェアアプリケーションの開発を追求するうえで必要な基盤となることが予想されることから、より特化した組込みアプリケーション市場へのLinuxの浸透が進めば、ウインドリバーなど市場をリードする商用ベンダーは同市場において大きな飛躍が期待できるでしょう。」 2009年3月に発表されたWind River Linux 3.0は、デバイス開発向けに高度にカスタマイズされた商用Linuxディストリビューションで、完全なソフトウェア開発環境を提供する製品です。グローバルな商用レベルのサポートおよびサービス、5年間のソフトウェア保守契約、包括的なパートナー・エコシステムによってバックアップされています。Wind River Linuxは、ARMやMIPS、PowerPC、x86を始めとする市場をリードするCPUアーキテクチャ向けに最適化されており、広範なハードウェア・サポートを提供します。また、Wind River Linux 3.0には500を超えるソフトウェアパッケージが搭載されており、Linuxファウンデーションのキャリア・グレードLinux(CGL)仕様書バージョン4.0にも準拠しています。またこのほか、拡張されたリアルタイム機能およびネットワーキング機能や、仮想化やマルチコアオフロードを始めとする洗練されたマルチコア機能も備わっています。 VDCのレポート、「2009 Linux in the Embedded Systems Market」(組込み市場におけるLinux動向 2009年度版)によれば、2008年から2011年にかけて、携帯電話および自動車垂直市場のLinuxソフトウェアおよびサービスの売上の複合年間成長率(CAGR)は過去最高を記録することが予測されています。 Wind River Linuxに関する詳細は、http://www.windriver.com/japan/products/linux/ をご覧ください。
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