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ウインドリバー プレスリリース
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2009年5月7日

【 報道用参考資料 】

#本リリースは、米国本社で発表されたプレスリリースの抄訳です。
原文は、http://www.windriver.com/news/press/pr.html?ID=6821 をご覧ください。

 

ウインドリバー、
FIRSTのロボット競技会にVxWorksを4,000ライセンス寄贈

 

42,000人の高校生が参加する競技会で、未来のエンジニアの育成を支援

2009年4月16日、ジョージア州アトランタ発 − ウインドリバー(NASDAQ:WIND)は本日、科学技術教育を支援する非営利団体「FIRSTTM(For Inspiration and Recognition of Science and Technology)」が主催するロボット競技会に対して、ウインドリバーのVxWorksプラットフォームおよびWind River Workbenchのライセンス、4,000ユーザー分を寄贈したことを発表しました。同競技会には42,000人の高校生が参加し、1,680チームに分かれて競技を行うもので、ライセンスは、それら参加者が2009年度の大会に向けて自分たちの競技用ロボットを制作する際に、産業製品の開発現場で実際に使用されている環境で作業を行う機会を与えることを目的に寄贈されました。

FIRSTロボット競技会の理事を務めるビル・ミラー氏は次のように述べています。「私たちは、ウインドリバーがVxWorksを寄贈してくれたことに非常に感謝しています。高校生たちに、実際のロボット設計の現場で発生する課題に取り組む機会を与えることは、FIRSTのミッションである“イノベーションをけん引する次世代エンジニアの育成支援”にとって不可欠です。」

ウインドリバーの長年の顧客であり、パートナーでもあるナショナルインスツルメンツは、FIRSTロボット競技会に採用された同社の制御およびデータ収集システム「CompactRIO」のプログラミングに使用可能なCプログラミングソフトウェア用のプラットフォームとしてVxWorksを選択しました。VxWorksは、商用ソフトウェアの開発を向上および促進する優れた能力を有していること、また実際の開発現場と同じ環境を学生に提供できることから採用されました。1,680の参加チームの全ロボットに、CompactRIOとともにウインドリバーのVxWorksプラットフォームが搭載されます。

ナショナルインスツルメンツのシニア・ソフトウェア・グループ・マネージャーのジョエル・サムナー氏は次のように述べています。「私たちは、ウインドリバーの製品の堅牢なプラットフォームと優れた性能にとても感心させられました。そして、Cプログラミングソフトウェアを使用してCompactRIOのプログラミングを行うFIRSTの参加チームにとって、ウインドリバーの製品を使用すれば、開発期間の短縮と開発コストの削減が可能になると考え、FIRSTに提供したソリューションに関してウインドリバーとコラボレーションするのがふさわしいだろうと考えたのです。」

FIRSTロボット競技会では、高校生と彼らのメンターとがチームを組んで、6週間という限られた期間で標準的なソフトウェアやパーツを使用してロボットの制作に挑まなければなりません。VxWorksプラットフォームを使用することで、学生たちは、実社会でウインドリバーのお客様が享受しているのと同様のさまざまな利点や効果を得ることができます。たとえば、開発期間の短縮や、デバッギング機能およびチューニング機能、実証済みの堅牢なリアルタイムOS(RTOS)とそれを補完する豊富なミドルウェアコンポーネント群の利用などが可能になります。

ウインドリバーのVxWorks製品部門で製品管理担当シニア・ディレクターを務めるウォーレン・クリスは次のように述べています。「ウインドリバーは、VxWorksのライセンスの寄贈を通じて、時代をリードする科学者や技術者を目指すきっかけを若者に与えるというFIRSTのミッションに賛同したいと考えています。これは、次世代の科学者の創作力を育成および刺激するというウインドリバーの責務にも通じます。」

FIRSTロボット競技会は、学生たちにとって2009年のシーズンのハイライトとなる大会で、アトランタのジョージアドームで2009年4月16日〜18日の2日間にわたって開催されました。大会をとおして学生たちは、科学、テクノロジ、エンジニアリング、数学などの分野の貴重な実地学習を経験できます。大会の詳細は http://www.usfirst.org (英文)をご覧ください。また、ウインドリバーの産業用途ソフトウェア製品に関する詳細は http://www.windriver.com/japan/solutions/industrial/index.html をご覧ください。

 

ウインドリバーについて
ウインドリバー (www.windriver.com、Nasdaq: WIND)は、スマートデバイス搭載ソフトウェアの最適化(DSO)をワールドワイドに提供するリーディングカンパニーです。ウインドリバーは、企業が、スマートデバイスに搭載するソフトウェアを、より高い品質および信頼性のさらなる向上を実現しつつ、リーズナブルなコストで開発することを可能にし、早期にマーケットへ投入することを支援します。Wind River Workbench、General Purpose Platform(汎用プラットフォーム)、特定マーケット別Platform 製品は、ソフトウェア開発全工程におけるコスト、リスクを低減、デバイス機器の品質と信頼性向上に貢献します。

設立は1981年、カリフォルニア州アラメダ(Alameda)に本社を置き、世界16カ国で事業を展開しており、国内ではウインドリバー株式会社より最新の製品/サービスを提供しています。

FIRSTについて
FIRST(For Inspiration and Recognition of Science and Technology)は、若年層の科学技術に対する理解向上の契機となるべく、1989年に著名な発明家であるディーン・ケーメン氏によって設立されました。米国ニューハンプシャー州マンチェスターを拠点とし、自信や知識、生活力を培いつつ、科学技術とエンジニアリングの可能性の追求に対する若年層の意欲を高めるため、親しみやすく画期的なプログラムを策定しています。非営利団体であるFIRSTは、世界を代表する有力企業各社の支援を受けながら、 「FIRST ロボット競技会」および「FIRSTテック・チャレンジ 」(対象:高校生)、「FIRST レゴ®・リーグ」(対象:9〜14歳)、「ジュニアFIRST レゴ・リーグ」(対象:6〜9歳)を主催しています。FIRSTについての詳細は、www.usfirst.orgをご覧ください。

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※ CompactRIOおよび National Instruments はNational Instrumentsの登録商標です。Wind River Systems、Wind River Systems ロゴ、VxWorks は、Wind River Systems, Inc. の登録商標または商標です。他のすべての名前は、各社の商標、登録商標またはサービスマークです。


【お問い合わせ先】
ウインドリバー株式会社
東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクェアタワー
マーケティング本部 広報室
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