2009年3月13日
【 報道用参考資料 】
#本リリースは、米国本社で発表されたプレスリリースの抄訳です。
原文は、http://www.windriver.com/news/press/pr.html?ID=6601 をご覧ください。
ウインドリバー、リッチなグラフィカル・ユーザ・インタフェースの
開発を目指してTilcon Softwareを買収へ
| VxWorksおよびLinuxの機能拡張を可能にする独自のグラフィックテクノロジを取得 |
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2009年2月23日、カリフォルニア州アラメダ発− スマートデバイス搭載ソフトウェアの最適化(DSO)の世界的なリーダーであるウインドリバー(NASDAQ:WIND)は本日、カナダのTilcon Software Limited(以下Tilcon)の買収について合意に達したことを発表しました。Tilconは、カナダのオンタリオに本社を置く、エンベデッドデバイス向けのグラフィカル・ユーザ・インタフェース(GUI)の作成および実装用のソフトウェアの開発に関して業界をリードするプロバイダです。1987年に設立され、現在18名の社員を有する同社は、エンベデッド・グラフィック・ソリューションの開発を専門としています。今回の買収により、ウインドリバーは、さまざまなタイプのデバイスやターゲットとするバーティカル市場向けにVxWorksおよびWind River Linuxソフトウェアプラットフォームのバリューを拡張する独自のエンベデッドGUIの開発が可能になります。 今回の買収にあたってウインドリバーは、契約条件に基づいて最大350万ドルを現金で支払い、Tilconの発行済み株式をすべて取得する予定です。買収は慣例的な完了条件を満たしたうえで、2009年2月27日ごろに完了する予定です。 航空宇宙・防衛、自動車、産業、医療などの分野においては、一部のバーティカル市場においてグラフィックは今やハイエンドな機能の1つから主流機能の1つへと移行しつつあります。それにともなって、従来のアナログ的なゲージやダイアルに代わってプログラミング可能なグラフィックソリューションが増えつつあります。Tilconのエンベデッド・グラフィカル・ソリューションを使用すれば、コーディングがほとんど必要ないか、あるいはまったく不要なよりシンプルなGUIの実装が可能になります。その結果、対応可能な開発者の数は大幅に増え、製品のバンドル化が迅速化され、ウインドリバーの従来のビジネスモデルと一致した価格設定が可能になります。 ウインドリバーの最高経営責任者(CEO)のケン・クラインは今回の買収について次のように述べています。「ウインドリバーはTilconを買収することによって、多くのクラスのデバイスに対して当社のVxWorksおよびLinuxプラットフォームのバリュープロポジション(お客様に提供する価値の組み合わせ)の差別化と拡大を図ります。当面はバーティカル市場にフォーカスし、特に産業および医療といった分野でのグラフィックスの向上を目指します。ウインドリバーとTilconは顧客、パートナー、ターゲットとするバーティカル市場を互いに補完し合うことが可能であり、私は、Tilconの独自のエンベデッド・グラフィック・ソリューションとウインドリバーの製品ライン、販売およびマーケティング力、ワールドクラスのサポート体制とを組み合せることによって、有意義なシナジー効果をビジネスにもたらすことができると確信しています。」
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Tilcon Software Limitedについて ウインドリバーについて 設立は1981年、カリフォルニア州アラメダ(Alameda)に本社を置き、世界16カ国で事業を展開しており、国内ではウインドリバー株式会社より最新の製品/サービスを提供しています。 |
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将来の見通しに関する記述 ※ Wind River Systems、Wind River Systems ロゴ、VxWorks は、Wind River Systems, Inc. の登録商標または商標です。他のすべての名前は、各社の商標、登録商標またはサービスマークです。 |
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