ウインドリバー 組込みとモバイルソフトウェアの世界的なリーダー
ウインドリバー プレスリリース
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2009年2月10日

【 報道用参考資料 】

#本リリースは、米国本社で発表されたプレスリリースの抄訳です。
原文は、http://www.windriver.com/news/press/pr.html?ID=6522 をご覧ください。

 

ウインドリバー、安全性要求の高いデバイスの開発リスクを軽減する
プラットフォームを発表

 

IEC 61508およびDO-178Bの厳しい認証要件に対応した新しいVxWorksプラットフォーム

2009年2月4日、カリフォルニア州アラメダ発 − スマートデバイス搭載ソフトウェアの最適化(DSO)の世界的なリーダーであるウインドリバー(NASDAQ:WIND)は本日、安全性の認証を必要とするお客様向けのソフトウェアプラットフォーム製品「VxWorks 61508 Platform」および「VxWorks DO-178B Platform」を提供することを発表しました。両製品は、既存のソフトウェアコンポーネント「VxWorks 6」の移植性、開発ツールおよびパートナー企業とのエコシステムを最大限に活用することで、安全性が認証されたシステムの開発にあたって、コストの削減、市場投入までの時間の短縮、品質およびパフォーマンスの向上といったクリティカルなビジネス要件に確実に対応しつつ、リスクを低減できるようにするものです。

VxWorks 61508 PlatformおよびVxWorks DO-178B Platformは、商用OS「VxWorks 6.6」 をベースに、航空、エネルギー、産業用制御システム、医療、プロセスオートメーション、輸送などの業界で求められるIEC 61508やDO-178Bなどの厳格な規格に対する認証要件に対応できるよう設計されています。

両プラットフォームには、完全商用版のVxWorks 6.6を含む開発パッケージが搭載されています。開発パッケージは、認証プロジェクトでの使用に対応した幅広い機能やハードウェア・ボード・サポート・パッケージ(BSP)を利用できるようにするものです。また、両プラットフォームには、さまざまな賞を獲得している「Wind River Workbench」開発環境も搭載されています。Wind River Workbenchは、デバッグ処理、コード分析、検証処理用のEclipseベースのさまざまなツールで構成されており、開発者は、それらツールを使用することで新製品の市場投入までの時間を短縮することが可能です。また、オプションで「Wind River Network Stack for 61508」および「Wind River Network Stack for DO-178B」も用意されています。両製品は、VxWorksおよびWind River Linuxに使用されている標準のAdvanced Networking Technologiesと同じソケットのAPIを使用し、認証されたネットワーク環境へのコードの移行作業を簡素化します。

ウインドリバーのVxWorksマーケティング部門担当ヴァイス・プレジデントのマーク・ブラウンは次のように述べています。「VxWorksは、20年以上にもわたってエンベデッドアプリケーションの開発に広く商用使用されており、ウインドリバーは、広範なバーティカル市場およびシステムをカバーする幅広い認証システムを一貫してサポートしてきました。今回発表されたプラットフォーム製品は、そうしたウインドリバーの市場でのリーダーシップを土台として、特に安全規格に対する認証をテコに差別化を目指すお客様向けに開発されています。」

このほかVxWorks 61508 PlatformおよびVxWorks DO-178Bは、以下のような主な機能と効果を提供します。

  • COTS(commercial-off-the-shelf:複数の汎用パッケージを組み合わせたソリューション)OSのVxWorks 6.6を活用することで、レガシーソフトウェアの再利用を可能にし、市場投入までの時間の短縮とコストの削減を実現します。
  • VxWorks のモジューラ型コンポーネントにより、ハードウェアの統合が可能になり、SWaP(Space、Weight and Power:小型化、軽量化、低消費電力化)の達成、材料コストの低減、パフォーマンスの向上を実現することができます。
  • 実績のあるCOTS認証用ソフトウェアコンポーネントとツールを使用することで、デバイス製品の効率的な提供、市場投入までの時間の短縮、品質の向上、厳しい市場要求への対応が可能になります。
  • 多くのパートナーで形成されたエコシステムのサポートにより、安全性がクリティカルなプロジェクトで必要とされる先進のツール群、AdaおよびJava言語へのサポート、グラフィックサブシステムなどを手に入れることができます。

ウインドリバーは、両製品を補完するサービスとして、その認証機関との密接な関係を利用した認証サービスも提供しています。また、BSP、ミドルウェア、アプリケーションソフトウェアを含む、あらゆるレベルにおいてプロフェッショナルな認証サービスを提供する態勢が完全に整った安全性サービスプラクティスも提供します。

ウインドリバーの安全性の認証を必要とするお客様向けの製品の詳細に関しては、 www.windriver.com/announces/safe-and-secure/ (英語)をご覧ください。

 

ウインドリバーについて
ウインドリバー (www.windriver.com、Nasdaq: WIND)は、スマートデバイス搭載ソフトウェアの最適化(DSO)をワールドワイドに提供するリーディングカンパニーです。ウインドリバーは、企業が、スマートデバイスに搭載するソフトウェアを、より高い品質および信頼性のさらなる向上を実現しつつ、リーズナブルなコストで開発することを可能にし、早期にマーケットへ投入することを支援します。Wind River Workbench、General Purpose Platform(汎用プラットフォーム)、特定マーケット別Platform 製品は、ソフトウェア開発全工程におけるコスト、リスクを低減、デバイス機器の品質と信頼性向上に貢献します。

設立は1981年、カリフォルニア州アラメダ(Alameda)に本社を置き、世界16カ国で事業を展開しており、国内ではウインドリバー株式会社より最新の製品/サービスを提供しています。

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※ Wind River Systems、Wind River Systems ロゴ、VxWorks は、Wind River Systems, Inc. の登録商標または商標です。他のすべての名前は、各社の商標、登録商標またはサービスマークです。


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ウインドリバー株式会社
東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクェアタワー
マーケティング本部 広報室
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