2008年10月27日

【 報道用参考資料 】

#本リリースは、米国本社で発表されたプレスリリースの抄訳です。
原文は、http://www.windriver.com/news/press/pr.html?ID=6321 をご覧ください。

ウインドリバー、商用Androidソリューションを提供へ

 

京セラ・ワイヤレスとAndroidの商用化に関する提携を締結

2008年10月21日、カリフォルニア州アラメダ発 –   ウインドリバー(NASDAQ:WIND)は本日、オープンソース・モバイル・ソフトウェア「Android(アンドロイド)」をベースにした商用ソフトウェアソリューションを提供することを発表しました。同ソリューションは、ソフトウェアシステム統合サービスおよび互換性のある商用Android・ソフトウェア・プラットフォームで構成されており、Androidベースのデバイスやサービスの開発を計画している携帯端末メーカーや携帯電話事業会社などを対象としたものです。

今回の発表は、本日行われたオープン・ハンドセット・アライアンス(OHA)によるオープン・ソース・ライセンスに基づくAndroidプラットフォームのリリースに関するニュースに続くものです。ウインドリバーは、2007年11月にAndroid商用化のパートナーとしてOHAに正式に参画しました。以来、積極的に同コンソーシアムに貢献しています。

今回の発表と合わせて、ウインドリバーは、京セラ・ワイヤレス・コープがAndroidを搭載した新しい製品プラットフォームの開発パートナーとしてウインドリバーを選択したことを発表しました。この提携により、ウインドリバーは同社に対して、他のOHAメンバーやサードパーティー・パートナーのテクノロジを含むソフトウェアシステム統合サービスを提供していく予定です(別途報道資料をご参照ください。http://www.windriver.com/japan/news/press/20081027_kyocera.html)。

ウインドリバーのソフトウェアシステム統合サービスには、顧客固有のEnd-to-EndのAndroidの実装に必要な細かい専門サービスの提供が含まれており、顧客のデバイスに合わせたカスタマイズ、最適化および検証テストで構成されています。これらのAndroid向けのサービスは、現在、世界中のさまざまな顧客に対して展開されています。

ウインドリバーのモバイル部門担当ジェネラル・マネージャーのジェイソン・ウィットマイヤは次のように述べています。「当社は、OHAとの深い関わりを最大限に活用し、Androidの実装を計画している企業向けに、サポートおよびメンテナンスを含むAndroidソリューションを提供しています。これは、携帯端末メーカーおよび携帯電話事業会社の皆様にとって、オープン・ソース・ソリューションに伴うコストとリスクを軽減できる非常に魅力的なサービスです。」

ウインドリバーのAndroid向け商用ソフトウェア・プラットフォームには、最新のオープンソース・ベースのAndroidソフトウェア、ウインドリバーの商用Linux製品(Android固有のLinuxパッチを含む)、Androidの商用化に役立つインテグレーション済みのサードパーティテクノロジが含まれる予定です。さらに、同プラットフォームは、業界をリードするモバイル半導体ハードウェアに合わせて最適化される予定で、メーカーの皆様はそれを基に各市場向けに差別化された製品を素早く開発することができます。またウインドリバーは、同プラットフォームの開発にあたって、階層化ビルドシステムやテスト自動化フレームワークといった独自の技術を最大限に活用し、同プラットフォームのテストや検証プロセスの強化、開発時間の短縮およびリスクの軽減、品質の向上を図る予定です。

ウインドリバーは、2008年の2月にスペインのバルセロナで開催された「Mobile World Congress」において、テキサス・インスツルメンツ、NECエレクトロニクス、STマイクロエレクトロニクスとパートナーを組んでAndroidプラットフォームのデモを実施しました。また、ウインドリバーは、Eclipse、SCOPE-Alliance、Linuxファウンデーション、LiMoファウンデーション、OpenSAF、Moblin.orgなどの、業界横断的なLinuxベースのオープン・ソフトウェア・プラットフォームの開発を目指す他の業界団体およびコミュニティにおいて、全社を挙げて積極的な役割を果たしています。

提供予定
ウインドリバーの商用Android・ソフトウェア・プラットフォームは、2009年(暦年)上期に提供が開始される予定です。

ウインドリバーのモバイル市場向けソリューションに関する詳細は、http://windriver.com/oha/ (英文)をご覧ください。

 

ウインドリバーについて
ウインドリバー (www.windriver.com、Nasdaq: WIND)は、スマートデバイス搭載ソフトウェアの最適化(DSO)をワールドワイドに提供するリーディングカンパニーです。ウインドリバーは、企業が、スマートデバイスに搭載するソフトウェアを、より高い品質および信頼性のさらなる向上を実現しつつ、リーズナブルなコストで開発することを可能にし、早期にマーケットへ投入することを支援します。Wind River Workbench、General Purpose Platform(汎用プラットフォーム)、特定マーケット別Platform 製品は、ソフトウェア開発全工程におけるコスト、リスクを低減、デバイス機器の品質と信頼性向上に貢献します。

設立は1981年、カリフォルニア州アラメダ(Alameda)に本社を置き、世界16カ国で事業を展開しており、国内ではウインドリバー株式会社より最新の製品/サービスを提供しています。

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将来の見通しに関する記述
このプレスリリースには、ウインドリバー製品およびサービスの予想される提供予定、特徴および利点に関する記述を含め、将来の見通しに関する記述が含まれています。これらの将来の見通しに関する記述にはリスクや不確定要素がかかわっており、将来の見通しに関する記述に記載された予想と実際の結果とが著しく異なる場合があります。かかる差異の原因となり得る要因には、当社の製品およびサービス戦略に含まれる特定のオープンソース・テクノロジ、独自開発技術およびハードウェアを当社が入手、使用または提供できる能力、市場におけるAndroidおよびOHAの成功、当社の自社のソフトウェア・プラットフォームを適時に提供できる能力などが含まれます。当社およびそのビジネスに影響を与える可能性のあるこれらのリスクおよびその他のリスクに関しては、2008年1月31日期末の会計年度に対する当社の年次報告書(Form 10-K)、四半期報告(Form 10-Q)およびその他の当社がSECに提出する定期報告に詳述されています。将来の見通しに関する記述はこのプレスリリースの日付時点の情報に基づいたものであり、ウインドリバーは法的に要求される場合を除き、新しい情報、将来的な事由、またはその他の結果によるか否かにかかわらず、これら将来の見通しに関する記述を更新する義務を一切負いません。

※ Wind River Systems、Wind River Systems ロゴ、VxWorks は、Wind River Systems, Inc. の登録商標または商標です。他のすべての名前は、各社の商標、登録商標またはサービスマークです。


【お問い合わせ先】
ウインドリバー株式会社
東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクェアタワー
マーケティング本部 広報室
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