2008年10月7日

【 報道用参考資料 】

#本リリースは、米国本社で発表されたプレスリリースの抄訳です。
原文は、http://www.windriver.com/news/press/pr.html?ID=6281 をご覧ください。

ヒューズテレマティクスが、次世代自動車エレクトロニクスの基盤として
ウインドリバー製品を採用

 

Wind River Linuxを使用して、すべての車両データをドライバーにやさしい単一のインタフェースに統合

2008年9月30日、カリフォルニア州アラメダおよびジョージア州アトランタ発 –   スマートデバイス搭載ソフトウェアの最適化(DSO)の世界的なリーダーであるウインドリバー(NASDAQ:WIND)は本日、ヒューズテレマティクスが同社の次世代テレマティクスアーキテクチャの基盤としてウインドリバー製品を採用したことを発表しました。具体的には、商用Linux OSのWind River Linuxを使用して、ヒューズテレマティクスのテレマティクス制御ユニット(Telematics Control Unit:TCU)からドライバーへの情報提供が行われるほか、先日発売されたウインドリバーのハイパーバイザを使用したハードウェアの仮想化も可能になります。さらにヒューズテレマティクスのソフトウェア開発チームは、開発プロセス全体をとおしてウインドリバーによる専門的なサービスの提供を受けることができます。

ヒューズテレマティクスは現在、次世代テレマティクスアーキテクチャを採用した先進のEnd-to-Endのテレマティクスソリューションを開発中であり、そのソリューションの実現の大きなカギとなるのがウインドリバーのオープンOSおよびハイパーバイザ技術です。ウインドリバーのソリューションを使用することで、開発およびハードウェアのコストを削減し、システムの機能性をさらに向上させることが可能になります。ヒューズテレマティクスでは、同テレマティクスソリューションの展開を2009年に予定しています。

ヒューズテレマティクスの社長であるエリック・ゴールドマン氏は次のように述べています。「ウインドリバーは、業界での豊富な経験に加え、商用Linuxと自動車業界に特化した拡張機能および仮想化技術を組み合わせることで、当社の将来に革新的な製品開発への道を切り開いてくれました。また私たちは、同社のハイパーバイザ技術にも大きな価値を見出しています。ウインドリバーのハイパーバイザ技術があれば、当社は、市場や今後の需要に合わせて、さらに機能の差別を図ることが可能になります。」

ウイドリバーの車載製品部門担当ジェネラル・マネージャーのアレックス・コッヘルは次のように述べています。「ヒューズテレマティクスがウインドリバー製品を採用してくれたことは非常に大きな意味を持ちます。これにより、従来の独自開発ソリューションに比べ、当社のLinuxソリューションがいかに優れているかがさらに立証されました。当社の仮想化技術は早い段階から注目を集めており、これはまさに自動車メーカーおよびサプライヤーにとってハードウェアの統合の幕開けを意味しています。ウインドリバーには市場をリードするOS、ツールおよびマルチコアテクノロジが揃っています。自動車業界に対して最も広範かつ充実したテクノロジを提供できるのは、私たちウインドリバーであると確信しています。」

ウインドリバーのハイパーバイザがヒューズテレマティクスに対してもたらす効果には、ハードウェアコストの削減に加え、真に革新的で差別化されたソリューションの創造が挙げられます。ヒューズテレマティクスは、ウインドリバーのハイパーバイザを使用することでハードウェアを仮想化できるようになるため、1つのプロセッサ上でWind River LinuxとリアルタイムCAN(Controller Area Network)のバススタックとを同時に稼働することが可能になります。これにより、パフォーマンスや起動時間のリアルタイムな要件に応えつつ、リッチなLinux環境を他のアプリケーションのために最大限に活用できるようになります。

ウインドリバーのハイパーバイザ技術には、自動車業界と同様のリアルタイム性およびミッションクリティカル性に関する課題を抱える航空宇宙業界向けの製品に用いるのと同じ、厳格な設計手法および技術が組み込まれています。

ウインドリバーの自動車業界向けソリューションに関する詳細は、当社のWebサイト http://www.windriver.com/japan/solutions/automotive/index.html をご覧ください。

ヒューズテレマティクスについて
ヒューズテレマティクス(www.HUGHEStelematics.com)は、自動車業界向けの次世代接続型サービスの実装において業界をリードする企業です。安全およびセキュリティ関連製品のコアプラットフォームを中心に、ドライビング環境および所有環境を向上させる、車両指向およびドライバー指向ソリューションの開発および提供を行っています。ジョージア州アトランタに本社を置き、一般ユーザー、自動車メーカー、車両管理会社、ディーラー向けに、自動車との双方向のブロードバンド接続を介して様々なサービスを提供しています。

 

ウインドリバーについて
ウインドリバー (www.windriver.com、Nasdaq: WIND)は、スマートデバイス搭載ソフトウェアの最適化(DSO)をワールドワイドに提供するリーディングカンパニーです。ウインドリバーは、企業が、スマートデバイスに搭載するソフトウェアを、より高い品質および信頼性のさらなる向上を実現しつつ、リーズナブルなコストで開発することを可能にし、早期にマーケットへ投入することを支援します。Wind River Workbench、General Purpose Platform(汎用プラットフォーム)、特定マーケット別Platform 製品は、ソフトウェア開発全工程におけるコスト、リスクを低減、デバイス機器の品質と信頼性向上に貢献します。

設立は1981年、カリフォルニア州アラメダ(Alameda)に本社を置き、世界16カ国で事業を展開しており、国内ではウインドリバー株式会社より最新の製品/サービスを提供しています。

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将来の見通しに関する記述
このプレスリリースには、ウインドリバー製品の予想される提供予定、特徴および利点に関する記述を含め、将来の見通しに関する記述が含まれています。これらの将来の見通しに関する記述にはリスクや不確定要素がかかわっており、将来の見通しに関する記述に記載された予想と実際の結果とが著しく異なる場合があります。かかる差異の原因となり得る要因には、当社の自社の新製品の実装の成功、当社およびその顧客の急速に変化する技術および市場への対応力、ならびに当社およびその顧客のビジネスモデルおよび市場戦略の成功などが含まれます。当社およびそのビジネスに影響を与える可能性のあるこれらのリスクおよびその他のリスクに関しては、2008年1月31日期末の会計年度に対する当社の年次報告書(Form 10-K)、四半期報告(Form 10-Q)およびその他の当社がSECに提出する定期報告に詳述されています。将来の見通しに関する記述はこのプレスリリースの日付時点の情報に基づいたものであり、ウインドリバーは法的に要求される場合を除き、新しい情報、将来的な事由、またはその他の結果によるか否かにかかわらず、これら将来の見通しに関する記述を更新する義務を一切負いません。

※ Wind River Systems、Wind River Systems ロゴ、VxWorks は、Wind River Systems, Inc. の登録商標または商標です。他のすべての名前は、各社の商標、登録商標またはサービスマークです。


【お問い合わせ先】
ウインドリバー株式会社
東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクェアタワー
マーケティング本部 広報室
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