| モバイルLinuxの開発能力を強化し、アジア太平洋地域におけるモバイル・サービスの展開を加速 |
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2008年8月28日、カリフォルニア州アラメダ発 – スマートデバイス搭載ソフトウェアの最適化(DSO)の世界的なリーダーであるウインドリバー(NASDAQ:WIND)は本日、韓国のMIZI Research, Inc.(以下MIZI)の買収について合意に達したことを発表しました。MIZIはソウルに本社を置く非公開企業で、組込みLinuxをベースにしたモバイル・アプリケーション・プラットフォームの開発を行っています。1999年に設立され、現在65人の従業員を有する同社は、早くからモバイルLinux市場に参入していた企業の1つです。ウインドリバーは今回の買収により、世界をリードするモバイルテクノロジやノウハウを手に入れられることを期待しています。それら専門知識をもとに、様々なモバイル関連の協業を推し進め、アジア太平洋地域でのモバイル・サービスのさらなる充実を図ります。 今回の買収にあたってウインドリバーは、契約に基づいて最大1,600万ドルを現金で支払い、MIZIの発行済み株式の大半を取得する予定です。買収は慣例的な完了条件を満たしたうえで、第3四半期(2008年10月31日期末)に完了する予定です。当社は、今回の買収により、2009年度(ウインドリバーの会計年度。2008年2月から2009年1月)の一株あたりGAAP利益および非GAAP利益には重大な影響はなく、2010年度の一株あたりGAAP利益および非GAAP利益が上向くと予測しています。 現在、多くのコンシューマ向け電子機器分野、たとえば、モビリティ、無線接続、位置情報サービスなどでは、機能豊富なユーザーインターフェース、などを軸に共通の要件が整備されつつあるLinuxへの関心が高まっています。また、デスクトップアプリケーションから派生したモバイルアプリケーションと接続型アプリケーションを融合したエコシステムの拡大も期待されています。ウインドリバーは、Linuxの成長をきっかけに、車載インフォテインメント、モバイル端末、モバイル・インターネット・デバイスを含む多くのバーティカル市場への参入を目指しています。ウインドリバーにとって、これらの市場への参入にはモバイルLinuxサービスの開発力の早急な強化と、これら各市場に適した製品価値の向上が必要であり、MIZIは10年近くにもわたってそうした能力を培ってきました。ウインドリバーではオープンスタンダードと企業間提携に重点を置いたモバイルLinux戦略を掲げており、それらのプロジェクトにおいてMIZIのモバイルに関する専門性がおおいに活用され、差別化の原動力となることを期待しています。 ウインドリバーの最高経営責任者(CEO)であるケン・クラインは今回の買収について次のように述べています。「ウインドリバーでは、当社のLinux関連事業における戦略的な成長分野として、モバイルデバイス市場に狙いを定めています。MIZIのスタッフをウインドリバーに迎え入れることで、彼らの持つ電話通信技術、機能豊富なユーザーインターフェース、マルチメディアといった分野における専門性や、モバイルシステムのインテグレータとしての世界トップクラスの技術力を活かして、現在取り組んでいる様々なモバイル関連の協業プロジェクトを推進していきたいと考えています。今回、私たちはモバイルLinuxに長けた多くの優秀な人材と智財を手に入れることができました。今後アジア太平洋地域において、当社のモバイル・サービスをさらに充実させることができると期待しています。」 MIZI Research, Inc.について
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ウインドリバーについて 設立は1981年、カリフォルニア州アラメダ(Alameda)に本社を置き、世界16カ国で事業を展開しており、国内ではウインドリバー株式会社より最新の製品/サービスを提供しています。 |
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将来の見通しに関する記述 ※ Wind River Systems、Wind River Systems ロゴ、VxWorks は、Wind River Systems, Inc. の登録商標または商標です。他のすべての名前は、各社の商標、登録商標またはサービスマークです。 |
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