| 米海軍X-47B無人戦闘機のデバイスソフトウェア開発プラットフォームに |
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2008年8月12日、カリフォルニア州アラメダ発 – スマートデバイス搭載ソフトウェアの最適化(DSO)の世界的なリーダーであるウインドリバー(NASDAQ: WIND)は本日、ノースロップ・グラマン・コーポレーション(以下ノースロップ・グラマン)がWind River VxWorks 653をX-47B N-UACS無人戦闘機のデバイスソフトウェア開発用プラットフォームとして採用したことを発表しました。VxWorks 653を使用することで、ノースロップ・グラマンの開発者は、より信頼性の高いミッションクリティカルな統合化アビオニクス(Integrated Modular Avionics:IMA)アプリケーションを迅速に開発、実装、メンテナンスすることが可能になります。 X-47B N-UCASは変形可能で、空母での運用が可能な多目的無人戦闘機です。現在、米国海軍ではこのX47B N-UCASに関して、そのクリティカルテクノロジを洗練させ、無人戦闘機の空母への離着艦時のリスクを低減するとともに、今後の取得契約に関する重大な意思決定をサポートするために必要な情報を得ることを目的に、「無人戦闘航空機システム空母実証試験(Unmanned Combat Air System Carrier Demonstration、またはUCAS-D)」プログラムを実施しています。ノースロップ・グラマンは、Wind River VxWorks 653を使用することによって、同社のセーフティクリティカルな制御システムに対して、実証済みの、安全かつ信頼性の高いソリューションを適用することが可能になります。 ノースロップ・グラマンでX-47B N-UCAS無人戦闘機のビジネス戦略および開発担当マネージャーを務めるタイ・パーメンター氏は次のように述べています。「当社がウインドリバーを選択した理由は、当社におけるVxWorksに関する今までの優れた使用実績と、ARINC 653への準拠、そしてMultiple Independent Levels of Security(MILS)システムの確保を可能にするその先見性のある製品戦略にあります。また、VxWorksを使用することによって、デバイスのさらなる小型化、軽量化、省電力化が可能になり、その結果、設計・エンジニアリング・生産にともなうリスクを大幅に軽減することができます。」 ウインドリバーのVxWorks 653には、業界をリードする認証用エビデンスDVDが同梱されています。認証用エビデンスDVDには、VxWorks 653リアルタイムOS(RTOS)を、複数の安全性が認証されたシステムに実装するために必要なドキュメントが含まれており、これを使用することで、アプリケーションを同一チップ上に複数の異なる安全性レベルで安定的に稼働することが可能です。また同プラットフォームには、RTCA DO-178B認証済みのユニークな開発・検証ツールも含まれています。これらはIMAシステムの検証テストおよび実装の時間、コスト、リスクを大幅に軽減させることができます。 ウインドリバーの航空宇宙・防衛担当のヴァイス・プレジデント兼ジェネラル・マネージャーであるロブ・ホフマンは次のように述べています。「当社のVxWorks 653システムを使用することで、コンパクトなスモールフットプリント設計のアビオニクスシステムの開発にともなうリスクを大幅に軽減することが可能です。VxWorks 653は、X-47B N-UCAS無人戦闘機システムのように、困難なミッションを携えた複雑なフライトクリティカル・システムの開発に最も適したコンピューティングプラットフォームです。私たちはノースロップ・グラマンと協業できること、また、UCAS-Dプログラムのような無人戦闘機システムテクノロジの将来を表す意欲的なプロジェクトに対して、当社の実績豊かなVxWorks 653ソリューションを提供できることを非常に嬉しく思っています。」 Wind River VxWorks 653について
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ウインドリバーについて 設立は1981年、カリフォルニア州アラメダ(Alameda)に本社を置き、世界16カ国で事業を展開しており、国内ではウインドリバー株式会社より最新の製品/サービスを提供しています。 |
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