Googleが無償提供する次世代モバイルプラットフォーム
「Android」に基づく携帯端末機の提供に協力
2007年11月5日、カリフォルニア州アラメダ発 – スマートデバイス搭載ソフトウェアの最適化(DSO)の世界的なリーダーであるウインドリバー(NASDAQ:WIND)は本日、Open Handset Alliance(オープン・ハンドセット・アライアンス、以下OHA)にLinux商用化のパートナーとして参画することを発表しました。OHAは、新たに結成された携帯技術をめぐるアライアンスで、オープンソフトウェア、オープンデバイス、オープンエコシステムを可能にする包括的なソリューションの提供を目的としています。ウインドリバーは、携帯関連各社が、本日OHAが発表した携帯端末用プラットフォーム「Android」(アンドロイド)を軸にしたモバイル製品を市場投入する上で重要な役割を果たしていきます。今回の発表は、スマートデバイス業界において最も認知度の高い信頼性のあるLinuxパートナーの1社としてのウインドリバーの地位をさらに強化するものです。
OHAに参画するデバイスメーカーやその他OEMメーカーは、ウインドリバーとの協力により、アンドロイドを各社のハードウェアプラットフォームに移植するだけでなく、Linuxカーネルのチューニングを含む各社特定の要件に基づいた最適化を実現し、最大限のチップ性能を引き出すことができるようになります。ウインドリバーはまた、OEMメーカーや独立系ソフトウェアベンダー(ISV)が、アンドロイドの自社製品への統合を実施するために必要なサポートも提供します。それにより、OEMメーカーやISV各社は、モバイルアプリケーションの開発と販売を大幅に簡素化することができ、最終的にLinuxベースの携帯端末開発サイクルの短縮および低価格化が可能になります。
ウインドリバーの最高経営責任者(CEO)兼社長であるケン・クラインは、今回のアライアンスへの参画について次のように述べています。「ウインドリバーはこれまで、スマートデバイス搭載ソフトウェア業界における25年にわたるリーダーシップを通して、業界に革新をもたらす技術の開発を行ってまいりました。私たちは、OHAに参画することで、携帯端末市場の発展を阻む数々の障壁を取り除くことができると確信しています。ウインドリバーがOHAにおいて担う役割は、断片化されたオープンソースを軸にしたモバイルソリューションの標準化を推進することにあります。OEMメーカーや通信事業者の皆様は、ソリューションを最適化し、自社のサービスをさらに差別化するために、Linuxベースのプラットフォームに基づくモバイルテクノロジおよびオープンソーステクノロジの開発においてリーダーシップを発揮し、専門性を提供することのできるウインドリバーのような存在を必要としています。」
ウインドリバーの商用Linuxベースのモバイルソリューションやアンドロイドへの適用方法に関する詳細は、http://www.windriver.com/japan/announces/oha/index.htmlをご覧ください。
また、オープン・ハンドセット・アライアンスについては、www.openhandsetalliance.com(英文)をご参照ください。
ウインドリバーについて
ウインドリバー (www.windriver.com、Nasdaq: WIND)は、スマートデバイス搭載ソフトウェアの最適化(DSO)をワールドワイドに提供するリーディングカンパニーです。ウインドリバーは、企業が、スマートデバイスに搭載するソフトウェアを、より高い品質および信頼性のさらなる向上を実現しつつ、リーズナブルなコストで開発することを可能にし、早期にマーケットへ投入することを支援します。Wind River Workbench、General Purpose Platform(汎用プラットフォーム)、特定マーケット別Platform 製品は、ソフトウェア開発全工程におけるコスト、リスクを低減、デバイス機器の品質と信頼性向上に貢献します。
設立は1981年、カリフォルニア州アラメダ(Alameda)に本社を置き、世界16カ国で事業を展開しており、国内ではウインドリバー株式会社より最新の製品/サービスを提供しています。
※ Wind River Systems、Wind River Systems ロゴ、VxWorks は、Wind River Systems, Inc. の登録商標または商標です。他のすべての名前は、各社の商標、登録商標またはサービスマークです。
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