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ARINC 653対応の「VxWorks 653 Platform 2.2」と 「Wind River DO-178B Network Stack」航空宇宙、防衛分野での利用に期待 |
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2007年10月23日、テキサス州オースチン発(「26th Annual Digital Aviation Systems Conference」会場発表より) – スマートデバイス搭載ソフトウェアの最適化(DSO)の世界的なリーダーであるウインドリバー(NASDAQ:WIND)は本日、新たに機能拡張されたVxWorks® 653 Platform 2.2のリリースを発表しました。VxWorks® 653 Platform 2.2は、安全規格のARINC 653および統合化アビオニクス(Integrated Modular Avionics:IMA)に対応したセーフティクリティカルシステム開発用プラットフォームです。このVxWorks 653の最新バージョンは、アビオニクス機器市場に、実証済みの高性能かつローリスクなARINC 653準拠のOSを提供するというウインドリバーの強い意欲を改めて裏付けるものです。さらに同製品は、DO-178BレベルA認証可能であり、DO-297のIMAガイダンスに準拠したロールベースのモジュラー型アプリケーション開発も完全にサポートされているため、開発効率の向上、顧客へのデプロイメントの迅速化、認証取得時間およびコストの大幅な削減、システム変更コストの低減を実現することができます。VxWorks 653 は、ボーイング、GEアビエーション、ロックウェル・コリンズを含む航空宇宙および防衛機器業界の大手企業ですでに採用されています。 ウインドリバーはまた、DO-178BレベルA認証可能なWind River DO-178B Network Stackのリリースも発表しました。Wind River Network Stackは、セーフティクリティカルシステムに先進的なネットワーキング機能を提供する製品です。ウインドリバーは、安全性およびアーキテクチャにかかわる機能と技術が強化された製品を提供することで、ARINC 653準拠のアビオニクス機器市場を引き続きリードしていきます。 ウインドリバーの航空宇宙および防衛部門のヴァイス・プレジデント兼ジェネラル・マネージャーを務めるロブ・ホフマンは次のように述べています。「航空宇宙および防衛業界は、世界で最も要求の厳しい業界の1つです。そうした安全性および認証に対する厳しい要求に鍛えられてきたウインドリバーは、航空宇宙および防衛市場で活躍するために必要とされる深い知識と意欲を兼ね備えています。私どもは、バルコ、ボーイング、EADS、GEアビエーション、ロックウェル・コリンズを含むその他多くのお客様の声に熱心に耳を傾け、そうしたお客様がアビオニクス機器業界の将来を牽引するために役立つOSを開発しました。今回発表されたVxWorks 653は、航空宇宙および防衛市場に、彼らが必要とするミッションクリティカルなデバイスソフトウェアを提供することになるでしょう。」 VxWorks 653 Platformの新たに拡張された機能 VxWorks 653 Platform 2.2では、マイクロプロセッサのサポート範囲も拡大されています。サポートされている製品にはフリースケールの7xx、74xx、82xx、834x、85xx、86xxプロセッサやIBMの750GXが含まれています。また、アイテック、カーチスライト(DY4・ベリテック)、ロッキード・マーチン、モトローラ(ECC事業部)、およびウインドリバーの提供するCOTSハードウェアボードもサポートしています。 最新のVxWorks 653のオプションとして、DO-178B認証用エビデンスの包括的なパッケージが用意されています。認証ドキュメントは、認証仕様やプロセスを詳細にカバーした65,000以上ものハイパーリンク形式のファイルで構成されており、認証取得作業の信頼性の大幅な向上、ベンダーとの事前認証作業の共有および活用、レビュープロセスの複数の認証機関への拡大を可能にします。VxWorks 653の前バージョンであるバージョン1.xは、複数のクリティカリティーレベルでDO-178B認証の取得を達成した初めてのARINC 653準拠のCOTS(Commercial Off-The-Shelf)OSであり、現在ボーイング767タンカーを始めとする複数のプロジェクトでデプロイメントされています。 フリースケール・セミコンダクタのネットワーキング・システム・ディビジョンのマーケティング・マネージャーであるリッチ・シュヌール氏は次のように述べています。「IMAシステムの目標は、ハードウェアを組み合わせることで、現代のフライトデッキで利用可能な機能性を向上させつつ、コスト、容量、重量を減らすことにあります。フリースケールのMPC8641DチップとVxWorks 653 Platform 2.2を併用することで、マルチコアプロセッサを用いたシステムへの明確なパスが提供されることが期待され、厳しさを増す統合化アビオニクス・システムの要件を満たすのに必要な処理能力を、安全かつ認証可能性が保証された環境でお客様に提供することができます。」 新しい認証可能性が保証されたネットワークスタックを発表 製品の提供予定 VxWorks 653に関するさらに詳しい情報は、http://www.windriver.com/products/platforms/safety_critical/index.html (英文)をご閲覧ください。 ※ Wind River Systems、Wind River Systems ロゴ、VxWorks は、Wind River Systems, Inc. の登録商標または商標です。他のすべての名前は、各社の商標、登録商標またはサービスマークです。 ウインドリバーについて 設立は1981年、カリフォルニア州アラメダ(Alameda)に本社を置き、世界16カ国で事業を展開しており、国内ではウインドリバー株式会社より最新の製品/サービスを提供しています。 |
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