| スマートデバイスのデバッグ・プロセスの簡素化、短期化を可能に |
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2007年7月18日、カリフォルニア州アラメダ発 – スマートデバイス搭載ソフトウェアの最適化(DSO)の世界的なリーダーであるウインドリバー(NASDAQ:WIND)は本日、Wind River On-Chip Debugging for Manufacturing and Test(以下OCD for MT)を提供すると発表しました。OCD for MTは、テストおよび製造部門のエンジニアが、ハードウェアにかかわる問題を製造現場で診断することを可能にする製品です。この強力な新ソリューションを使用することで、製造部門では、生産ラインのスループットの向上、最終製品の検証の効率化、不良率や手直しの削減を実現でき、また、個々のニーズに合ったテスト・アプリケーションのカスタマイズを簡単に行うことができます。さらに、OCD for MT は、バウンダリ・スキャン・ツール、ロジック・アナライザー、オシロスコープなどのツールへのこれまでの投資を補完し、また拡張します。 ウインドリバーのソリューションは、ハードウェアまたはソフトウェアの開発のみに特化した他製品とは異なり、当社の業界をリードするオンチップ・デバッギング・ベースの開発ソリューションとテストおよび製造ツールである、ナショナルインスツルメンツ(以下NI)のLabVIEWプラットフォームをあらかじめ統合させています。特に、OCD for MTには、Wind River ICEおよびWind River Probeのエミュレータ製品、Wind River On-Chip Debugging API/UtilityのJTAGテスト・ソリューション、およびNI LabVIEW Virtual Instrument Driverが含まれています。これらを併用することで、製造部門の皆様は以下のことが可能となります。
「今日のエンベデッド・デバイスの製造工程は複雑化しており、オンチップ・デバッギングによって既存の製造テスト管理計画を補完することの価値は増大しています。」と、ナショナルインスツルメンツでエンベデッド・システム・ビジネス部門のディレクターを務めるグレッグ・クラウチ氏は述べ、次のように続けています。「そのような流れを受けて、フラッシュ・プログラミング、デバイス機能のオンチップ・ソフトウェア・テスト/検証、および障害解決を組み合わせたソリューションに対するニーズが高まっています。多くの製造部門の皆様が、従来のバウンダリ・スキャン・テストの枠を超えた機能を必要としています。当社のLabVIEW製品が統合されたウインドリバーのオンチップ・デバッギング製品は、LabVIEWのパワフルなテスト管理機能と先進的なレポート処理メカニズムによって機能拡張され、その結果、両社のお客様は新製品をより迅速かつ効率よく市場へ投入することができるようになります。」 ウインドリバーのオンチップ・デバッギング製品部門のヴァイス・プレジデント兼ジェネラル・マネージャーのサンディ・オーランドは次のように述べています。「ウインドリバーは、組み込み機器開発の複雑化が、製造およびテスト・プロセスを含む製品開発のライフサイクル全体に及んでいることをよく認識しています。OCD for MT を使用することにより、当社のお客様は、より短い期間でより綿密なテストを行うことが可能になります。その結果、製造プロセスの最終段階における不具合の特定および解決、不良品在庫の削減、製造コストの低減が実現され、最終的に製造スループットを大幅に向上させることができます。NIとのパートナーシップをとおして、ウインドリバーは、両社のお客様が、それぞれの製造環境ニーズに沿ってカスタマイズされたソリューションを簡単に手に入れることができるようにします。」 Wind River On-Chip Debugging for Manufacturingの拡張機能
拡大されたプロセッサのサポート範囲
さらにウインドリバーでは、以下を含む主要なデバイス・ソフトウェア・アーキテクチャをサポートすべく、継続的に投資を行っています。
提供予定 ウインドリバーについて ※ Wind River Systems、Wind River Systems ロゴ、VxWorks は、Wind River Systems, Inc. の登録商標または商標です。他のすべての名前は、各社の商標、登録商標またはサービスマークです。
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