2007年3月15日

【 参考資料 】  

#本リリースは、ウインドリバーシステムズのIR用発表資料の抄訳です。
詳細につきましては、http://media.corporate-ir.net/media_files/irol/91/91814/WINDQ4FY07EarningsRel.pdfをご覧ください。

ウインドリバー、2007年会計年度第4四半期および通期業績を発表
ストックオプション付与にかかわる調査を完了

 

第4四半期のハイライト

  • 売上高は前年同期比8%増の7,610万ドル
  • 繰延収益残高は前年同期に対し29%増および第3四半期に対し13%増の1億2,700万ドル
  • 一株あたりのGAAP利益は0.01ドル、一株あたりの非GAAP利益は0.10ドル

2007年3月8日、カリフォルニア州アラメダ発 – スマートデバイス搭載ソフトウェアの最適化(DSO)の世界的なリーダーであるウインドリバー(NASDAQ: WIND)は本日、2007年会計年度第4四半期および通期の業績を発表いたしました。2007年会計年度の第4四半期の売上は、7,610万ドルとなり、2006年会計年度の第4四半期の売上7,020万ドルを8%上回りました。2007年会計年度の第4四半期の純利益は、前会計年度同期の1,610万ドルに対し、546,000ドルとなりました。2007年第4四半期の希薄化後の一株あたりの利益は、前会計年度同期の0.18ドルに対し、0.01ドルとなりました。非GAAP(GAAP:一般に公正妥当と認められた会計原則)による2007年会計年度の第4四半期の純利益は、前会計年度同期の970万ドルに対し、880万ドルとなりました。非GAAPによる2007年会計年度第4四半期の希薄化後の一株あたりの純利益は、前会計年度同期の0.11ドルに対し、0.10ドルとなりました。

2007年会計年度通期の売上は2億8,530万ドルで、2006年会計年度の売上2億6,630万ドルを7%上回りました。2007年会計年度通期の希薄化後の一株あたりの純利益は、2006年会計年度の0.33ドルに対し、0.01ドルとなりました。非GAAPによる2007年会計年度通期の純利益は2,680万ドルで、2006年会計年度の純利益2,530万ドルを6%上回りました。非GAAPによる2007年会計年度通期の希薄化後の一株あたりの純利益は、2006年会計年度の0.28ドルに対し、0.31ドルとなりました。2007年会計年度通期の純利益は、2006年会計年度の純利益2,930万ドルに対し、921,000ドルとなりました。2007年会計年度の業績は、財務会計基準書(Statement of Financial Accounting Standards:FAS)第123号「株式関連報酬(Shared-Based Payment)」に従って株式報酬を費用計上した影響が反映されています。

2007年1月31日時点の繰延収益残高は1億2,700万ドルとなり、2006年1月31日時点の繰延収益9,830万ドルを29%上回りました。現金および現金同等物、短期投資および長期投資は、2007年1月31日時点で合計2億300万ドルとなりました。

ウインドリバーの会長兼社長兼CEOのケン・クラインは、次のように述べています。「ウインドリバーの市場での勢いは増しており、当社はこの勢いをさらに牽引するための投資を現在行っています。これまで、より予測可能な加入ライセンス・モデルへの継続的な移行、新製品の戦略的な投入、営業部門および流通チャネルの大幅な改革などを実施し、業績の一貫した向上および成長の加速化を可能にする体制を築いてまいりました。また、2007年会計年度に当社が直面した、過去の株式関連報酬にかかわる大規模な調査を中心とした、重大な非営業上の問題は、すでに解決していることを改めてここにお伝えいたします。当社は本日、2007年会計年度第2四半期および第3四半期それぞれの損益計算書の報告を行い、同四半期に関する四半期報告書(Form 10-Q)の提出を可能な限り早急に実施する予定です。」

業績見通し
以下のウインドリバーの2008年会計年度の第1四半期の業績見通しに関するステートメント、およびこの報道資料に含まれるその他のステートメントは、将来の見通しに関する記述であり、実際の業績と著しく異なる可能性があります。実際の業績に影響を及ぼしかねないリスクの包括的な説明については、この報道資料の末尾の将来の見通しに関する記述の注記、または当社が米国証券取引委員会(Securities and Exchange Commission:SEC)に提出済みの報告書をご参照いただけますよう、お願いいたします。当社は、当社の業績に関するカンファレンスコールにおいて、現在の当社の予想に基づく業績見通しについて説明を行う予定です。当社は、この収益発表資料および収益発表に関するカンファレンスコールで提供する情報以上のさらに詳しい財務見通しについてお答えすることはありません。

ウインドリバーのCFOでシニア・ヴァイス・プレジデントであるイアン・ハリファックスは次のように語っています。「当社の2008年会計年度の業績は、売上高は6,900万ドルから7,100万ドル、繰延収益は1億3,400万ドル超、非GAAPによる希薄後の一株あたりの純利益は0.00ドルから0.01ドル、GAAPによる希薄後の一株あたりの純損失は0.06ドルから0.07ドルになると予想しております。通期の財務見通しについては、2008年会計年度の第1四半期の終わりに発表する予定です。」

過去のストックオプション付与に関する非現金費用
2006年5月、当社の取締役監査委員会は、当社の過去のストックオプション付与およびそれに関連した会計について、自主的な調査を開始いたしました。その後2006年9月に、取締役会によって、監査委員会の一部メンバーで構成される特別委員会が任命され、監査委員会によって、特別委員会の調査を援助するための独立法律顧問および会計コンサルタントが雇われました。調査では、ウインドリバーのストックオプション制度に基づいて1993年の新規株式公開以降に実施されたすべてのストックオプションの付与について、その時期と価格が精査されました。その調査の結果、特別委員会は、ウインドリバーはストックオプションの付与において故意または悪意の不法行為に一切関与していないとの結論に達しました。しかしながら、非意図的なミスにより、過去の特定のストックオプション付与に関する会計測定日が実際の付与日と異なっていたことが判明いたしました。

これらストックオプションの付与に関する会計測定日を改訂した結果、当社は、主に1995年から2004年会計年度に発生した株式関連報酬費用に関して、合計で約680万ドル、税引き後の金額で約120万ドルの誤計上を特定いたしました。当社では、これらの誤計上はすでに提出済みの財務報告に対して重大な影響を及ぼすものではないものの、2006年7月31日に終了した6ヶ月間の連結損益計算書については、合計約680万ドルの誤計上を訂正することが必要であるとの結論にいたりました。この結論に従って、2006年7月31日に終了した四半期の四半期報告書(Form 10-Q)を提出する際、およびその後に提出する四半期報告書(Form 10-Q)において、前会計年度の財務報告を修正いたします。2006年1月31日付けの資本余剰金および内部留保は、以下のように修正されます。

  2006年1月31日
  修正前
  修正後
資本余剰金 $ 791,709   $ 798,501
内部留保 $ (447,205)   $ (453,997)

当社の独立登録会計事務所による、特別委員会の調査報告の精査はまだ完了しておりません。当社の2007年会計年度の第2四半期、第3四半期、および第4四半期の財務報告は、監査がまだ済んでいないため、精査の結果によって変更される可能性があります。現在調査中の過去のストックオプション付与にかかわる慣行およびそれに関連した問題に起因して、SECまたはその他の監査当局による訴訟または法的措置を含み、かかる問題に関する何らかの請求および訴訟手続きが行われる可能性があります。

非GAAPによる財務情報の使用
一株あたりの利益についての言及はすべて完全希薄化ベースの算出値です。当社は、非GAAPの純利益、一株あたり純利益、およびその他の非GAAPの数字を、当社業績を理解していただくための参考として提示しています。非GAAPデータは、GAAPに沿ったものでも代用するものでもなく、他の企業が用いている非GAAP集計方法とは実質的に異なる可能性があります。非GAAPの2007年4月30日期末の3ヶ月間の一株あたりの利益予測は、算出した一株あたりのGAAPの純損失から、株式報酬、制限付き株式報酬の償却、購入した無形固定資産およびその他の無形固定資産の償却、過去のストックオプション調査のための費用、およびこれら非GAAPの調整による税効果を除外したものです。2005年および2006年7月31日、2005年および2006年10月31日、2006年および2007年1月31日期末の3ヶ月間、ならびに2006年および2007年1月31日期末の12ヶ月間のGAAPおよび非GAAPの純利益および一株あたりの純利益は、この報道資料に添付してあります。当社の経営陣は、自社の業績を判断する上でこれらの非GAAPの調整値を参照し、意思決定を行うための基準として活用しています。例えば、非GAAPの結果は、経営陣が自社の営業上の業績の範囲外であるとみなした利益、損失、またはその他の費用を除外する前のウインドリバーの基本業績を表しています。さらに、これらの非GAAPの財務諸表は、経営陣が自社の業績を歴史的に比較したり、自社の業績を競争相手の業績と比較する上で役立ちます。当社は、経営陣が非GAAP調整値を補足情報として参照して財務および経営判断に活用していることから、投資家の皆様にも情報の透明性を高める上で役立つと考え、収益発表資料に非GAAPの財務情報を含めました。

当社は、2006年7月31日、2006年10月31日、2007年1月31日期末の四半期の四半期報告書(Form 10-Q)または年次報告書(Form 10-K)の社内精査をまだ完了しておりません。したがって、社内精査の結果によって、これら四半期の業績は修正される可能性があります。これらの期間の実際の業績は、発生費用の精算およびその他の特定の調整などの要因により異なる可能性があります。

Wind River および ウインドリバー株式会社について
ウインドリバー (www.windriver.com、Nasdaq: WIND)は、スマートデバイス搭載ソフトウェアの最適化(DSO)をワールドワイドに提供するリーディングカンパニーです。ウインドリバーは、企業が、スマートデバイスに搭載するソフトウェアをより高い品質、信頼性のさらなる向上をリーズナブルなコストで開発することを可能にし、早期にマーケットへ投入することを支援します。Wind River Workbench、General Purpose Platform(汎用プラットフォーム)、特定マーケット別Platform 製品は、ソフトウェア開発全工程におけるコスト、リスクを低減、デバイス機器の品質と信頼性向上に貢献します。設立は1981年、カリフォルニア州アラメダ(Alameda)に本社を置き、世界16カ国で事業を展開しており、国内ではウインドリバー株式会社より最新の製品/サービスを提供しています。

※ Wind River Systems、Wind River Systems ロゴ、VxWorks は、Wind River Systems, Inc. の登録商標または商標です。他のすべての名前は、各社の商標、登録商標またはサービスマークです。


<リリースに関するお問い合わせ先>
ウインドリバー株式会社
東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクェアタワー
マーケティング本部 広報室
電話:03-5778-6001
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