2006年4月24日

【 報道用資料 】  

ウインドリバー、
インテルの次世代デュアルコア・テクノロジーのアーキテクチャ対応

 

デュアルコア インテル® Xeon® プロセッサー LV 2.0GHzをLinuxでサポート開始

2006年4月24日--スマートデバイス搭載ソフトウェアの最適化(DSO: Device Software Optimization)を推進するリーディングカンパニーであるウインドリバー株式会社(本社:渋谷区広尾、代表取締役社長:藤吉 実知和、米国本社:アラメダ、ナスダック上場: WIND、以下ウインドリバー)は本日、インテルの新しいデュアルコア インテル® Xeon® プロセッサーLV 2.0GHzに対応したネットワーキング・通信機器開発プラットフォーム 「Wind River Network Platform, Linux Edition」(以下、Platform NE, Linux版)を発表しました。

Platform NE, Linux版は、PICMG 3.x ATCA仕様にいち早く対応し、高可用性を実現するとともに、LinuxとVxWorksを透過的に連携できるプロセス間通信を実装しています。

また、キャリア・グレードLinux に対応し、通信事業者で最も利用されているボード・コンピュータの数多くの特色を統合し、通信キャリアおよびハイエンドのデータ通信市場向けに最適化されています。

ウインドリバーは、インテルの次世代デュアルコア・テクノロジーをサポートすることにより、ワイヤレス、IP電話、企業向けなどのネットワーク通信インフラの新しいアプリケーションをLinuxで開発するお客様に対して、デュアルコアに対応したデバイス・ソフトウェアの実行環境を提供していきます。

ウインドリバーの最高マーケティング責任者(CMO)であるジョン・ブルッグマンは、次のように述べています。「Platform NE、Linux版は、現状より高いレベルの処理能力と性能を必要とされるお客様にとってのソリューションです。Linux 2.6xカーネルおよびオープンソース・デベロプメント・ラボ(OSDL)のキャリア・グレードLinux 3.0の仕様に基づいたPlatform NE, Linux版と、インテルの新しいデュアルコア・プロセッサーが実現する高い性能は、私たち共通のお客様が標準技術でネットワーク・アプリケーションを最適化できるソリューションになります」

インテル コーポレーション デジタル・エンタープライズ事業本部 インフラストラクチャー・プロセッサー事業部 ジェネラル・マネージャー トン・スティーンマン氏は、このように語っています。「インテルの新しいデュアルコア・プロセッサーは、高負荷のネットワーク・アクセス・アプリケーションを開発するお客様に、従来と比べて格段に高いワットあたりの性能を提供することができます。デュアルコアに対応したウインドリバーのLinuxベースのプラットフォームを活用することにより、お客様はATCAとキャリア・グレードLinuxという業界標準に準拠した高性能ネットワーク・ソリューションの開発を迅速化することが可能になります」

今回の発表に伴い、ウインドリバーのプロフェッショナルサービスは、開発のアウトソーシングやコンサルティングなどをご提供いたします。ネットワーク機器の開発コスト削減を実現しながらも、タイムリーな市場投入を支援するものです。

支援サービスの内容は、デバイス設計、ネットワークマネジメント、セキュリティー、ネットワークコンプライアンステスト、ワイヤレスネットワークのサポート、レイヤー2イーサネットスイッチング、BSP/LSPおよびドライバー開発と最適化、レガシーシステムやLinuxのマイグレーション、そしてリアルタイムOSに関するあらゆるカスタムチューニングを請け負います。

ウインドリバーは、インテル®コミュニケーションズ・アライアンスのアソシエイト・メンバーです。このアライアンスは、通信機器などの組込ソフトウェアの開発者とソリューション・プロバイダのコミュニティです。

インテル、Intel、Xeonは、米国およびその他の国におけるインテル コーポレーションまたはその子会社の商標、または登録商標です。

Platform NE, Linux版に関する詳細情報は、以下からご覧いただけます。

http://www.windriver.com/japan/products/network_equipment/pne_le.html

Wind River および ウインドリバー株式会社について
ウインドリバー (www.windriver.com、Nasdaq: WIND)は、スマートデバイス搭載ソフトウェアの最適化(DSO)をワールドワイドに提供するリーディングカンパニーです。ウインドリバーは、企業が、スマートデバイスに搭載するソフトウェアをより高い品質、信頼性のさらなる向上をリーズナブルなコストで開発することを可能にし、早期にマーケットへ投入することを支援します。Wind River Workbench、General Purpose Platform(汎用プラットフォーム)、特定マーケット別Platform 製品は、ソフトウェア開発全工程におけるコスト、リスクを低減、デバイス機器の品質と信頼性向上に貢献します。設立は1981年、カリフォルニア州アラメダ(Alameda)に本社を置き、世界16カ国で事業を展開しており、国内ではウインドリバー株式会社より最新の製品/サービスを提供しています。

※ Wind River Systems、Wind River Systems ロゴ、VxWorks は、Wind River Systems, Inc. の登録商標または商標です。他のすべての名前は、各社の商標、登録商標またはサービスマークです。


<リリースに関するお問い合わせ先>
ウインドリバー株式会社
東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクェアタワー
マーケティング本部 広報室
お問い合わせはこちらから

 



Get in touch or let us know how we're doing.