DSO

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デバイス・ソフトウェアの最適化とは

「DSO」(Device Software Optimization:デバイス・ソフトウェアの最適化)は、高品質で信頼性の高いデバイスに組み込まれるソフトウェアを低価格で迅速に開発すること を目的とし、ソフトウェア開発工程における効率化およびコスト・リスクを低減、デバイスの品質、信頼性、相互運用性を向上させる戦略です。心臓ペースメー カーから火星探査機まで、様々なデバイスで品質と信頼性、デバイス間の相互運用性が必要になります。DSOは、以下の7つの概念を礎にしています。

  • 開発ツール、開発プロセス、テクノロジーの全社的な共通化・標準化
  • オープンスタンダード技術の積極活用
  • 知的財産の再利用
  • 選択可能なOS
  • ハードウェア/ソフトウェア パートナーとのエコシステム
  • グローバル サービスおよびサポート
  • 全社展開に適した柔軟なライセンスモデル

これら7つの考え方が、今日存在しているソフトウェア開発の課題を解決します。

開発ツール、開発プロセス、テクノロジーの全社的な共通化・標準化
開発環境の共通化・標準化を行うことは、企業が競争に勝ち抜くための重要な要素です。共通化・標準化は、まず社内の技術レベルを向上させます。社内のプロ ジェクトが多種多様な開発ツールおよび開発プロセスで実行される状況では、プロジェクト間におけるテクノロジーの再利用、相互運用が阻害され、ひいては全 社的な技術力の低下や、無駄な開発サイクルの発生、製品の市場投入遅延の原因となります。

開発ツール、開発プロセス、テクノロジーの全社的な共通化・標準化は、開発テクノロジーの共有・再利用をもたらし、全体的な技術レベルを向上させます。そして、結果として開発期間を短縮させつつ、より信頼性の高い製品を市場に送り込むことができます。

ウインドリバーは、デバイスの開発工程すべてに対応し、LinuxやVxWorksの複数のターゲットOSに対応した開発スィートWorkbenchにより、企業内でのソフトウェア開発の標準化を推進します。

>> すべての開発工程をサポートするWorkbench

>> プロジェクトを超えた企業単位で共有可能なエンタープライズライセンスモデル

オープンスタンダード技術の積極活用
オープンソースの開発者コミュニティでは、エンタープライズ・アプリケーションからデバイス・アプリケーションに至る広い範囲で、優秀なエンジニアが技術 進化に貢献しています。このような世界中のエンジニアが開発するテクノロジーを素早く取り込むことができるという点は、オープンソース技術の1つのメリッ トになります。

ウインドリバーは、開発スィートWorkbenchにEclipseオープンフレームワークを使用し、開発ツールの拡張を可能にしています。その他、Linux、POSIX対応VxWorksなど、様々なオープンスタンダード技術を積極的に採用しています。

>> Eclipse対応開発スィートWorkbench

>> POSIX準拠VxWorksプラットフォーム製品

>> Linuxプラットフォーム製品

知的財産の再利用
企業にとって、開発資産を有効活用することはとても重要なことです。さまざまな開発資産の相互運用により、開発期間や開発コストを低減するのみならず、繰り返し技術改善を行うことにより、ソフトウェアの信頼性を向上させることもできます。

ウインドリバーは、開発資産の再利用性を促進する開発スィートWorkbenchや高い移植性を持つプラットフォームにより開発資産の有効活用を推進します。

>> 開発資産の再利用性を促進する開発スィートWorkbench

>> 高い移植性を持つソフトウェア統合開発プラットフォームWind River Platform

選択可能なOS
デバイスには、それぞれ異なるシステム要件があり、そのシステム要件に適した技術を選ぶことはとても重要です。同じ開発環境下で複数の異なるOSを採用したり、1つの製品の中に複数のOSを混在させることもデバイスのシステム要件により推進していかなければなりません。

ウインドリバーは、LinuxやVxWorksの両OS向けに業界標準ミドルウェアを事前統合・検証したソフトウェア統合開発プラットフォームを提供しま す。また開発スィートWorkbenchは、Linux、VxWorksはもちろん、その他のOSもサポートしていきます。

>> ソフトウェア統合開発プラットフォームWind River Platform

>> 様々なOSに対応している開発スィートWorkbench

ハードウェア/ソフトウェア パートナーとのエコシステム
今日の複雑なデバイスを開発するために必要なすべてのテクノロジーを提供できる企業はありません。技術の専門性が高ければ高いほど、そのテクノロジーに特化したベンダが必要とされ、そして技術革新に貢献しています。

ウインドリバーは、パートナー企業とのエコシステムにより、先進的なテクノロジーを総合的に提供することができます。これにより、必要なときに必要な技術を製品開発に利用することができ、開発期間とコストを削減し、同時に品質の向上を可能にします。

>> パートナー紹介サイト

>> 東芝、フリースケール共同Webサイト

グローバル サービスおよびサポート
デバイス開発を行っていく中で、プロジェクトが遅れの原因となる問題に直面したとき、また製品設計、実行環境の移行、技術トレーニングが必要なとき、信頼できるサービスとサポートが必要となります。

ウインドリバーは、受託開発やコンサルティングなどのプロフェッショナル サービスや技術サポートを提供することにより、全体的なプロジェクトの遂行から日々起こる様々な問題まで質の高いサポートを行います。迅速で質の高いサー ビスおよびサポートは、信頼性の高いデバイスを短期間で開発するために、必要不可欠です。

>> 製品開発を強力にバックアップする プロフェッショナルサービス

>> 開発時の問題解決を行う テクニカルサポート

全社展開に適した柔軟なライセンスモデル
デバイス・ソフトウェアの開発においては、さまざまなプロジェクトに対して、柔軟に活用でき、全社展開に適したライセンスモデルが望まれます。

ウインドリバーは、開発場所やCPU、OSに制限なく、企業全体で柔軟に選択・共有可能なエンタープライズライセンスモデルを提供します。

>> プロジェクトを超えた企業単位で共有可能なエンタープライズライセンスモデル