コース内容
VxWorks6.x デバイスドライバー マスターコースには基本編とVxBus編があります。VxBus編はVxWorks6.xより導入した共通ドライバーレイヤで、最新のデバイスドライバーはこのレイヤで標準化されています。このコースでは従来のドライバーからVxBusに対応したドライバーを作成する技術を短期間で修得できます。
コース修得
このコースを修得すると以下の内容が可能になります。
- 従来のVxWorksとVxBusドライバーを見極め、特定アプリケーション用に、どのドライバーモデルが適切であるかが判断できる
- カスタムVxBusドライバをデザイン、インテグレートできる
- 従来のドライバをVxBus用にマイグレーションできる
サポート製品
- VxWorks 6.x
- Wind River Workbench 3.x
受講対象者
- 従来のVxWorksデバイスドライバー作成の経験があり、新インターフェースのVxBusのデバイスドライバを作成する予定の開発者
コース構成
- VxBus編の2日間のコースは集合トレーニングでレクチャー形式とアプリケーションをマスターできるハンズオンのラボ形式で行われます。
- 受講者はウインドリバーのエキスパートなインストラクターから個別にアドバイスを受けることができます。
- 受講者は最も一般的な使用方法でWorkbench環境を使いこなすことができるようになります。
- 具体的な質問にそって講義します。
受講すると得られるスキル
VxBusドライバモデル
- VxBus概要
- カスタムVxBusベースのドライバをデザイン
- ドライバー構成と初期設定
- VxBusドライバをVxWorksに統合
VxBusにマイグレーション
- VxWorks VxBusドライバーモデルへ既存のVxWorksドライバーから移行
- 専用OSドライバをVxBusドライバモデルへポーティング
講義内容
関連コース
講義内容
1日目
VxBusモデルへのイントロダクション
- VxBusイントロダクション
- Terminology
- ドライバ構成
- VxBusメソッド
- VxBusイントロダクション 実習
VxBusコンフィギュレーションと初期化
- VxBusドライバのサービス有効化
- BSPコンフィギュレーション
- Showルーチン
- ドライバ初期化シーケンス
- VxBusドライバ作成 実習
2日目
VxBusクラス別ドライバ
- 割り込みハンドリング
- 割り込みコントローラ
- PLBとPCI バス
- VxBus - Serial Drivers向け
- VxBus - Network Drivers向け
- VxBus - Timer Drivers向け
- タイマードライバのマイグレーション 実習
VxBusマイグレーション
- 一般的なマイグレーション方法
- OS AgnosticドライバのVxBusポーティング
- 従来のLEDドライバをVxBusにマイグレーション 実習