コース内容
Wind River Linux4.xとWorkbenchマスターコースにはこのWorkbenchデバッグ編とWind River Linux コンフィギュレーション・ビルド編があります。Workbenchデバッグ編は短期間でWorkbenchを使いこなしLinuxの開発に必要な知識を修得できる費用対効果に優れたコースです。
コース修得
このコースを修得すると以下の内容が可能になります。
- Linux上のターゲット・ホスト開発環境でのデザイン、開発、デバッグ、ビルド、テストアプリケーションの作成
サポート製品
- Wind River Linux 4.x
受講対象者
- Wind River Linux4.xをご利用いただいている開発者
- 既にWind River Linux4.xを使用するチームに新しく参加されたプロジェクトメンバー
- Wind WorkbenchとWind River Linux4.xコンポーネントを短期間で理解をしたいマネジャー
- Wind River Linux技術を評価したいシニアエンジニア
コース構成
- この2日間のコースは集合トレーニングでレクチャー形式とアプリケーションをマスターできるハンズオンのラボ形式で行われます。
- 受講者はウインドリバーのエキスパートなインストラクターから個別にアドバイスを受けることができます。
- 受講者は最も一般的な使用方法でWorkbench環境を使いこなすことができるようになります。
- 具体的な質問にそって講義します。
受講すると得られるスキル
Wind River Linuxのビルド、コンフィギュアリング、バリデーション
- Wind River Workbenchの概要
- Wind River Linuxの概要
- QEMUシミュレータ
Wind River Linux applicationとPlatform DevelopmentをWorkbenchを使ってデバッグ
- 開発環境のセットアップとコンフィギュレーション
- ブートとターゲット接続(実ハードウェアとQEMU)
- アプリケーションデバッグ
- カーネルデバッグ
- ネイティブ開発
- プロジェクト管理
Wind River Workbenchを使ってアプリケーションやシステムパフォーマンスを解析
- System Viewerとランタイム解析ツール
- ソースコードのスタティック解析
講義内容
関連コース
講義内容
(Workbenchデバッグ編)
1日目
組み込みLinuxの概要
- 概要
- ブートプロセス
- カーネルブート引数
- ルートファイルシステム
- RAMファイルシステム
- MTDデバイス
- ユーザスペース管理
Wind River Linuxの概要
- 概要
- ホストサポート
- Wind River Linuxプラットフォーム
- ビルドシステムのコンポーネント
- 実習用開発環境
Wind River Workbenchの概要
- 概要
- Workspace
- パースペクティブ
- Workbenchとレビジョン管理
- Workbenchプロジェクト実習
2日目
QEMUの使い方
- 概要
- QEMUを使う
- QEMUをWorkbenchと接続
- QEMUの設定
- QEMU モニタ
- QEMU実習でシュミレート
- QEMUでアプリケーションの実行、デバッグ実習
デバッグ
- アプリケーションのデバッグ
- アプリケーションポストモーテム解析
- ユーザ空間とカーネル空間のデバッグ
- カーネルダンプ収集
- プロセス、マルチプロセス、マルチスレッドデバッグ実習
- KGDBを使ってカーネルデバッグ実習 Lab
Wind River System Viewer
- System Viewer
- Linux 次世代トレース ツールキット(LTTng)の概要
- System Viewerの使用法
- System Viewer 実習
ランタイム解析ツール
- 概要
- メモリアナライザ
- パフォーマンス プロファイラ
- コードカバレージアナライザ
- ランタイム解析ツール実習